カテゴリー「◇北海道」の7件の記事

2009.03.17

札幌「イエロー」のスープカレー 8点

この週末は嵐のような土曜日がうそのように、日曜日は春の日差しいっぱいの一日でしたね。私もカメラを持って羽根木公園や住宅街を歩いて春を探してみました。

高さ10メートルほどある立派なハクモクレン。「うわーーっ」って声をあげちゃいました。この木があるおうちは大事に育ててきたんだろうな。

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こっちはあじさい。食べちゃいたくなるやわらかそうな新芽です。

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乙女椿って言うみたいです。花もきれいですが、起毛してギュッと締まったつぼみには力を感じました。

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北海道ネタの続きです。

北海道最終日の日曜の昼は、一度は食べてみたかったスープカレー屋へ。しゃべくり007で有田が「スープカレーはカレーじゃない」と言っていたがどんなもんなんだろうか。カレー好きの私としては気になるところ。店選択はGPSさえあれば便利な食べログを頼りに近場を探したところ、「イエロー」と言う店が割と近かったのでチョイス。でも「豊水すすきの駅」下車を「すすきの駅」と間違えてかなり遠回りしてしまった。地図をよく見よう、おっちょこちょいな私。

店はなぜかクラブ風。DJブースなんてある。一瞬店を間違えたかと思ったが、あっているらしい。メニューは豊富で、辛さも選べるみたい。私は無難に「チキン野菜カリー」1100円にしてみた。ひとつひとつの野菜はきちんと別の仕事してあって、おいしいよ。チキンレッグもふわふわだし、骨の間のお肉までつまみだして食べたよ。カレーは、カレーと言うよりあたりまえかもしれないけれど、スープなんだね。カレーだと思って食べると物足りなさを感じるけれど、スープだと思うとなるほどうまいなって思いました。素材一つ一つを食べる感じがスープカレーなのかな。

野菜は、蓮根、にんじん、おくら、かぼちゃ、ブロッコリー、じゃがいも、なす、ピーマン。

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こちらはもっと素材の味を楽しむタイプ「牡蠣とシーフードのカリー」1300円。大きな牡蠣やシーフードがたっぷり入っている。さすが北海道、野菜もシーフードもしっかりおいしいです。

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ライスは五穀米らしい。ご飯が黄色いのでサフランライスかと思いきや、ウコン(ターメリック)の色らしい。体にいいカレーを提供するクラブ風のカレー屋ってなんだか違和感があるけれど、おいしいからいいや。

すすきのから歩いて5分くらいの便利なところにあるので、機会があれば行ってみてください。

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イエロー
札幌市中央区南3条西1丁目12-19エルムビル1F
011-242-7333
11:30~22:00(LOは21:30、売り切れの場合あり)


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2009.03.16

札幌「だるま本店」のジンギスカン 9.5点

小樽を出て、土曜夜の札幌すすきのへ。あの有名なジンギスカン屋「だるま」に行くためにタクシーに乗ったところ、運転手曰く「並ぶんじゃないか~」とのこと。すでに22時を過ぎているのに本当に並ぶのだろうかと思って行ってみると、3組ほど並んでいる。それも前のお客さんは、札幌のおいしいものをはしごしているらしく、すでに夕飯3軒目らしい。店内はせまくてカウンターしかないけれど、意外と回転が速い。そのわけは入ってみてすぐにわかった。

席に案内されると、目の前のジンギスカン鍋にはすでにたまねぎが乗っている!そして何も言わないのに肉が二皿どんと用意された。ジンギスカンしかメニューがないこの店で、これを頼まない人なんていないってわけなんです。なるほど~。妙に手際の良いおばちゃんが4~5人、狭いカウンター内でせわしなく働いている。特に愛想が良いというわけでもないけれど、無愛想ってわけでもない。たんたんと仕事をこなしている感じ。

これがそのジンギスカン。火力の強い炭火で、厚切りのマトン、そうこの店はラムじゃなくてマトンなんです、そのマトンを焼く。肉はかなりの厚切りなのにやわらかい。そしてマトンとは思えないほど臭みが全くない。カルビやロースの脂身のうまさとは異なる、赤身のうまさ。かみしめると脂の汁ではなく、肉のうまみがひろがる。うまい!

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また、肉の脂を吸ったたまねぎがうまい。ジンギスカンにはやっぱりタマネギだよね。火を通して甘くなったタマネギがぴったり。肉は一人で二皿、ふたりで4皿食べ、ビールを飲んで二人で4,000円。ラーメン屋のように追い出されるのが残念だけれど、こんなうまいジンギスカンがお腹いっぱい食べられて、ひとり2,000円はサイコー。

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ラーメン感覚で観光気分で来るにはほぼ満点。価格との天秤だけれど、3人以上で行くなら、もう少し高くてもゆっくりできる店が良いかも。

札幌行ったらまた行こう~。朝までやってるし。

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だるま 本店
札幌市中央区南五条西4 クリスタルビル 1F
011-552-6013
[月~木]
17:00~翌3:00
[金・土]
17:00~翌5:00
[日]
16:30~翌1:00

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2009.03.14

小樽「伊勢鮨」の道産握り 9点

ちょうどバレンタインデーのあたりで行われていた「小樽雪あかりの路」と言うイベントに行って来ました。小樽近辺で雪や氷で作ったキャンドルスタンドが無数に置かれ雪景色を赤く染めるんです。

この写真は小樽に行けば誰もが訪れる小樽運河。浮き球にキャンドルがともされ、運河に浮かべらいつも以上にノスタルジック。でもこの日は雨。東京では26度の夏日になったこの日、小樽でも5度程度で雪にはなりませんでした。

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手宮線という鉄道が走っていた頃の跡地は、今でも線路が引かれたまま。ここがあかりの路になっているんです。私のような雪景色だけでもうきうきしちゃう人にとっては、さらにキャンドルのあかりで埋め尽くされるなんて夢のようです。
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小樽と言えば寿司。口コミ情報もなかったので、食べログで一番点数の高い「伊勢鮨」に行って来ました。ランチの道産3700円は、12貫でお椀付きです。12貫のうち気になったものをいくつかピックアップ。

きれいな艶のある赤い身はサーモンではなく、鱒。脂がのっていて美味。

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なんだったかなぁ・・・忘れちゃったんだけれど、確かニシン。キレイに仕事してあって美しい。

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噴火湾のボタン海老。とろっと甘くてうまい。こーいうのを食べると北海道に来たなぁという実感がわく。

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小樽のしゃこ。大きい!この握りが私は一番好みだったかも。ツメの甘さもなかなか。

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道東のウニ。文句なくうまい。こういうのを食べちゃうから東京に戻ってきて、普通の店でうまいとおもえなくなっちゃうんだ!この色はバフンウニだな。

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追加でチョイスした釣りキンキ。こんな高級魚、それも生でなかなか食べられません。ちょっとぷりっとしている食感と甘みが贅沢な味。

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ランチでも追加で頼んでお酒飲めば5000円くらい取られますが、ちゃんとした店で確実においしいものを食べられる、そんな店です。夜は1万円くらいかなぁ。座敷より絶対にカウンターです。ちゃんとしたもてなしができる板前さんがいます。

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伊勢鮨
小樽市稲穂3-15-3
11:30~22:00
水曜定休
0134-23-1425

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2007.01.24

【函館特集】「ラッキーピエロ」のチャイニーズチキンバーガー 7.5点

厚木の片田舎で育った幼少時代、ファーストフードと言えば当然マクドナルドかケンタッキーで、246沿いの店へ車で連れて行ってもらったときはそりゃぁうれしかったものです。私は断然ケンタッキー派で、そのころはサンド系はなかったものの、あのジューシーなチキンと棒付きのふにゃふにゃのとうもろこしは大好物。ジャンク系の食事をほとんどしない父でも「たまに食べるケンタッキーはうまい」と言っていたのを思い出します。

そうなんです、たまに食べるジャンク系はうまいんです。特にハンバーガーは急に食べたくなるんです。最近のハンバーガーは、ジャンクと呼べないくらいの代物も多く、小麦のいい香りがするバンズにジューシーなお肉を挟んでしゃりしゃりの新鮮な野菜と共にいただくいっぱしの店も現れました。だからこそ、この函館「ラッキーピエロ」のハンバーガーは、ジャンクの王道を行く味付けと店構えが最高なのです。

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「ラッキーピエロ」通称「ラッピ」は、函館の人は誰でも知っているハンバーガー屋で、市内に12店舗もある人気店。石川さゆりから鈴井貴之まで訪れる有名人御用達の店なんです。そこでの一番人気はこの「チャイニーズチキンバーガー」315円。甘辛く味付けされた鶏の唐揚げを挟んだもの。鶏肉を一口サイズになんて切ってはくれていないので、私は大事な唐揚げを床に落としました・・・。たっぷりのレタスとマヨネーズ。年間30万個を突破する人気ナンバーワンメニュー。こんなジャンキーな姿でも、冷凍の食材は使わず、注文が入ってから揚げ始めるとのこと。アツアツ、濃いめのお味はなかなかのものです。

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この店のメニューは異常なほど豊富。一風変わった具材とボリュームが自慢のようです。なぜか「ハワイの丼ロコモコ」とかあるし・・・。

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なんとなく「ドンキホーテ」を思わせるこの店の感じ・・・。「ドンキホーテ」同様、若者で店内はいつも混み合っていました。函館に行ったら一食は「ラッピ」で取るべき。五稜郭前でも、駅前でも、函館市内なら大抵どこにでもあるのでぜひ。

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ほらほら、この地図とってもわかりやすい。路面電車に乗ればラッピに当たるって感じですねー。

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ラッキーピエロ

函館駅前店
函館市若松町17-12(函館駅前棒二森屋本館1階)
営業時間(年中無休)AM10:00~AM0:30

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2007.01.22

【函館特集】「海鮮食堂 いかいか亭」の朝ご飯 8.5点

今回の函館旅行は、HISの格安航空券にホテルをつけうプランで、ホテルなんてどうせ狭いビジネスホテルだろうと思っていたら、予想以上にちゃんとしたホテルでびっくりしました。HISの旅行は良くないと言う固定観念がちょっとなくなったやもしれません。朝食はホテルのバイキングか、この「いかいか亭」の朝定食が選べるんです。「いかいか亭」はホテルからタクシーで5分ほどのところにある赤煉瓦の倉庫内にあり、観光者向けのきれいな市場兼おみやげ所と併設されていて、海の幸いっぱいの朝ご飯を取ることができます。

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選べる定食は3つ。これはイクラ丼。かなりこんもり載せられていて朝から幸せ~。特に私好みのほかほか白ご飯に載せられているのが最高。これにみそ汁と小鉢、漬け物がついている。値段はわからないが、一般客向けの朝定食を見る限り1000円もしなそう。

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こちらはイカ刺し定食。これにもみそ汁と小鉢がついている。イカはなんと二段載せ。イカそうめんにできるほどたっぷり。前日に食べたイカの握りのイカ並みに旨い。イカのシーズンに食べればもっとうまいのかなぁ。

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こちらは朝定食ではないがウニ丼。前日に食べたウニの握りが忘れられずに注文。あざやかなオレンジのウニがたっぷり。

朝は7:30からと早くから開いていますが、夜も19:30までと早いので朝ご飯におすすめです。特に函館朝市の客引きにうんざりしちゃう方にはおすすめ。

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海鮮食堂 いかいか亭
〒040-0065
北海道函館市豊川町12-12 はこだて海鮮市場本店内
0138-22-5656

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2007.01.21

【函館特集】梅乃寿司の寿司 10点

函館と言ったらやっぱり魚、そしてお寿司ということで、「エノテカ・ラ・リコルマ」の友達のお姉さんおすすめの「梅乃寿司」へ行ってきました。ここは函館、特に噴火湾のお魚を使った寿司をきちんと握ってくれる店。私たちはつまみを数品と好きなものをそれぞれ握ってもらいましたが、デザートも食べて1人7000円程度。決められたお任せのコースにすればもっとリーズナブルに食べられる店です。函館旅行でいちばん思い出に残る最高の時間を過ごせました。そのくらいうまい。

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まずはつまみの刺身。これで3人前4000円。手前右から明太子、まぐろ、ホタテ、ヒラメ、イカ、ボタンえび、つぶ貝。甲乙つけがたいが、やっぱりまぐろが飛び抜けてうまい。青森の大間で捕れるまぐろは有名ですが、函館側の「戸井で捕れるまぐろがうまいんだ!」と勧めてくれた。よく考えてみれば函館でとれたまぐろだって大間並みにうまいはず。口に入れるとすっと溶けて、イヤな食感が全くない。

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これは海鮮焼き。魚のすり身に海老や銀杏などを入れて焼いたものにとろとろの出汁とネギ。はんぺんのようなしんじょうのようなふわふわの食感の中にいろいろな具材が入って楽しい一品。これで確か600円とか700円とかそんなもの。まるで料亭の味。

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白子ポン酢。一目瞭然の新鮮さ。さっとお湯にくぐらせただけの白子にポン酢。口に入れると濃厚でねっとりとした白子が広がる。「やまだや」で食べた白子の上を行くかも。こういう白子を食べるとうっとりしてしまう。

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まずは赤身。私は寿司屋では、大抵赤身から注文する。刺身で食べておいしいとわかっていたまぐろだが、「寿司」になるとそのおいしさが一段とアップ。寿司屋は酢飯に刺身を載せているだけじゃないんだよね。芸術を感じる味。赤身なのにとろける。脂がのりすぎていないのにねっとりとしているのが私好み。赤身最高。

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ヤリイカ。函館と言えばイカ。ねっとりと柔らかくうまい。

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ホッキ貝。これも塩で。寿司って美しい。

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ウニ。ミョウバンを使っていないらしい。ミョウバンはウニの形が崩れないように使用しているが、ミョウバンを使わなくても崩れない新鮮さがウリとのこと。これ以上載せられないと言うところまでこんもりと載せ、岩塩で。幸せすぎる~。

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ウニを盛る板前さん。イカめしの駅弁で有名な森出身とのこと。カウンターで板前さんと話しながら、あれこれ迷いながら注文するのは楽しい。カウンターで食べない寿司なんて考えられないよ。

写真も含めて10巻くらい握ってもらう。最期の締めはヒモキュウで。ここの寿司はシャリを少なく握ってくれるから何個でも食べられる。20時半頃入店し、22時の閉店ギリギリまで握ってもらったけれど、もっともっといろいろな種類を食べたかった。今このブログを書いていたら小腹が空いてしまったよ。この寿司屋だけ目指して函館に行ってもいいくらい。親兄弟に食べさせたいなぁ。

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梅乃寿司
042-0942
函館市柏木町1-19
0138-55-3133

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2007.01.16

【函館特集】エノテカ・ラ・リコルマのランチメニュー 8.5点

年始に函館と札幌に行って来ました。旅の目的は「食」。函館出身の友達も一緒だったので、朝・昼・夜ときっちり食べるところを計画。ついつい寝坊して抜きがちな旅の朝もしっかりと早起きして3食しっかり食べてきました。と言うわけで今すぐ函館に行きたくなる!飛びつきの名店をご紹介します。

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飛行機を降りて空港の自動ドアを開けると、東京と同じと行かないまでも冷える空気が気持ちよく日向はぽかぽかと暖かい冬の函館。五稜郭タワーから見える五稜郭と函館の町は私たちの旅の第一歩を大いに盛り上げてくれました。暖かいとは言っても池の水は氷、道端には雪。ただそれだけで東京とは違う風景に興奮気味!土方の最期の思いを分かち合おう・・・なんて言うセンチな気持ちにはなかなかなれませんでした。

今日のランチは函館出身の友達のお姉様と彼がやっているイタリアン「エノテカ・ラ・リコルマ」。ついつい北海道に来ると、寿司やジンギスカン、ラーメンに走り勝ちでイタリアンにまで手が回らないから、こうして北海道のおいしい食材を使ったイタリアンなんて夢のよう。お店は五稜郭から歩いて5分程度の静かな通りにある緑の壁のキュートなお店でした。

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まずは前菜「厚岸の天然ホタテとホッキ貝サラダ仕立てカラスミ添え」。厚岸と言えば牡蠣が有名だけれど、牡蠣がおいしければそりゃぁホタテもおいしいはずだよね。新鮮で身の引き締まったホタテとホッキ貝と上質のオリーブオイル。カラスミの塩辛さがちょうどいい。

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パスタは「函館穴間産エゾ鮑のクリームパスタ」。大きめの角切りにした鮑が柔らかいながらも歯ごたえを残し、味わい豊か。鮑ってこんなにおいしいんだっけ?と感動。

メインの「襟裳短角牛頬肉のステーキ」の写真を撮り忘れました(泣)。撮り忘れたのを帰宅して写真をチェックするまで気が付かないほど。おいしいものを目の前にしちゃうと写真なんてそっちのけになっちゃうんですよね。ほろほろと崩れる頬肉と濃厚なデミグラスソースが美味。もともとシェフはイタリアのピサで修行されたとのこと。ピサと言えばトスカーナですからお肉料理は得意なのかもしれないです。前菜と共に出される自家製の焼きたてパンに、お皿に残ったソースをつけたらおいしかっただろうな。

東京にはレベルの高いイタリアンがひしめいていて、どの店も食材のルートに気を遣っていたり、それを売りにしている。その点、この店は北海道の肉も魚も新鮮で上質なものが手にはいるからうらやましいよね。こういう店がもっともっと元気になって、地元のおいしいものを安価で気軽に食べれたらいいなって思います。がんばれ函館!


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エノテカ・ラ・リコルマ
〒041-0015 函館市梁川町12-13
0138-56-2133
12:00-14:00(L.O) 18:00-23:00(L.O)
水曜日定休

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