カテゴリー「◇東京23区(西)」の76件の記事

2009.11.09

太子堂「Baker Bounce 三軒茶屋本店」のベーコンチーズバーガー 9.5点

私の町には大型レンタルビデオ店がないので、利用する際はだいたい三茶のツタヤ。大きな本屋もあってなかなか見やすい。その本屋のレジ前の棚に面出しされて一押しになっていた「世田谷ライフマガジン」、特集は「一冊まるごとベスト・オブ世田谷」。パラパラとめくって即買いしたよ。その中のハンバーガー特集で、先日行った駒沢の「FELLOWS」やずっと気になっていた太子堂のこの店が載っていました。土曜のランチはこの店に決定!

太子堂ってどこよ?と思いますよね、三軒茶屋からちょっと下北よりに行ったアタリです。まずは「ベーコンチーズバーガー」1155円のサイドからの衝撃写真から。お腹の空いている人、ゴメン!この写真、気に入っていて、家に帰ってA4で印刷してみたよ。

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実は、最初からこんな風にハンバーガーないでたちになっている訳じゃなく、こんな風に内部をあらわにした状態で到着する。好みに合わせて、ケチャップとマスタードを肉側につけて自分でサンドする。左側の野菜たちの美的バランスもスバラシイ。きちんとたたまれたレタス、まん丸のトマト、トマトとほぼ同サイズのタマネギ、そして二枚のきゅうりの輪切り。

そして右側の肉達もダイナミック。挽肉と思いきや、ワイルドな肉の塊の寄せ集めパテ、とろけだしたチーズ、適度な塩加減とたっぷりの油を含んだジューシーベーコン。

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それをサンドして、ほおばる、ほおばる。「FELLOWS」の時にあったような食べやすい袋なんてない。顎関節症の私には下、上、下、上と交互に食べ、口のまわりをソースいっぱいにするしか道はなし。手はべたべたに汚れるから、フォークを持ってコールスローで箸休めなんて無理。でも必死になってハンバーガーにかぶりつくのが楽しくてたまんない!バンズは上も下も香ばしく、抜群にウマイ。

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これは「BIG SIZE SHAKE」525円。そんなビッグサイズじゃないじゃーんとお思いの方、これでひとつです。「コップは二つに分けますか?」と言われたので「はい」と答えたら、通常サイズのコップできたよ。この味はバニラ。ミルクが濃くてなかなかおいしいよ。たぶんふたりでひとつで十分。

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私が訪れた14時で、20分くらい待ちました。三軒茶屋からちょっと離れているのにかなり人気みたい。お店の人の雰囲気もとっても良くて、いくらお客さんが並んでいてもせかされたり、席を移動されたりすることがないみたい。食べ終わってコーヒーをゆっくり飲みながら本を読んでいる人もいるような、ゆったりした店です。おしゃれ世田谷だな。

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ベーカーバウンス 三軒茶屋本店
世田谷区太子堂5-13-5
03-5481-8670
[月~金]
11:00~14:30(L.0)
17:30~22:30(L.0)
[土]
11:00~22:30(L.0)
[日]
11:00~22:30(L.O.21:30)

ベーカーバウンス 三軒茶屋本店 (ハンバーガー / 西太子堂、三軒茶屋、若林)
★★★★ 4.5

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2009.11.07

恵比寿「恵比寿18番」のバルメニューと豊富な酒 8.5点 

今日の飲み会はグータン・ヌーボみたいだね~なんて言っていたんだけれど、私はあの4人の中で江角マキコだって。そりゃそうか。昨日のグータン・ヌーボ飲み会は、八重洲の「吉華」でした。世田谷に引っ越して以来ご無沙汰だったんだけれど、目が飛び出るようなうまさではないものの、はずさないうまさ、ちょっとした驚き、予約もすぐ取れるしいい店だね。

前回のグータン・ヌーボ飲み会は恵比寿の「18番」でした。話が盛り上がりすぎて、京葉線の友達は終電乗りすごしてた。店内のモニターで野球中継が終わってだいぶ時間が経っているのに、12時過ぎまで気がつかない私たちもすごい。店に入ったのは7時台だからね・・・。

もうすでに10回以上行っているスペインバルなのに記事にしたことがなかったので、写真をかき集めてみたよ。

まずは定番メニューから。「生ハムMIX」980円。右がイベリコ・ベジョータ。カウンターに置かれた生ハム一本をナイフで切り出してくれる。いつか広い家に住んだら、私もカウンターにこんな生ハム一本置きたいなぁ。どっちもおいしいんだけれど、イベリコ・ベジョータのほうが、脂の溶点(でいいの?)が低いのか、口に入れる前から脂がしみ出している。980円はわかるけれど、ちょっと高いかな。イベリコ・ベジョータだけだと1380円だし。

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定番二つ目はアンチョビポテト450円。この味を再現しようと家でも何度かチャレンジしてみたが、なかなか同じようには行かない。でも、どう作ったってアンチョビとポテトの組み合わせは黄金。こういう安くてビールが進むメニューはスバラシイ。

そうそう、写真の奥にあるのがお通しのパルミジャーノ。個人的にはお通しには向かない気がするんだけれどなあ。

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定番三つ目はマシュルーム定番焼き600円。テレビで見たスペインのバルと同じ。この楊子はクロスして刺さっているんだけれど、両手で楊子を片方ずつ持ってマシュルームを持ち、まずは傘に貯まった油をすするらしい。ガーリックが浸みたこの油はパンに付けても美味。ただ激熱なので注意。猫舌の私はだいぶ時間が経ってから食べます。

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私の大好きなヤリイカのフリット530円。イカが柔らかくて、衣がサクッとしていて、多めに振った塩とレモンがぴったり。こういうの、家でうまく作れない。

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この店は、お酒が進むメニューが豊富なんだけれど、お酒の種類もなかなか。最初はビール、サングリアを数杯飲んで、モヒートに浮気し、たまにシェリーを飲むって言う感じかなぁ。だいたいサングリアをカバカバ飲みます。この店の地下の17番だと、白のサングリアがあるけれど、断然赤がおすすめです。

ふらーっと言って、お酒おいしい!、つまみうまいね!とか言いながら話が弾んで飲み過ぎる、そんな店。ほとんどカウンターなので、多くても3人までがおすすめ。大勢なら地下の17番をどうぞ。混んでいて入れなくても、外の樽をテーブルに飲みながら待てるよ。トイレがいつも混んでいるのが難点。女どもよ、化粧は別でしてくれ。ここは飲み屋だぞ。

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恵比寿18番
渋谷区恵比寿南2-3-13 山燃ビル 1F
03-3794-1894
18:00~翌5:00
夜10時以降入店可、日曜営業

恵比寿18番 (バー / 恵比寿、代官山、中目黒)
★★★☆☆ 3.5

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2009.11.04

大崎「焼肉ホルモン市場 池上線ガード下物語」の幻のホルモン 8点

「○○」の店に先に行っているよ~なんて言う時に、至極困る店名です。私は「池上線なんちゃらなんちゃら(だっけ?)」って言われて、それがホルモン焼き屋なのかもよくわからず聞き返した記憶があります。この店は我が勤務地である大崎にあるのですが、大崎に池上線は走っていません(笑)。昔はそういう場所に店があったとか。移転してきた割には昔からあるような掘っ立て小屋です。でも飲み場が少ない大崎にこういう店があるのは重宝しますよ。

まずはビールで乾杯。つまみは「レバ刺し」800円。まー、普通にウマイ。最近、レバ刺しがうまくない焼き肉屋を探す方が難しくなった。チェーン店の焼き肉屋のレバーも今ではレベルが高くなったのだろうか。

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店内はモクモクとしており、テーブルの炭火コンロの煙を換気扇が7割方しか吸い込んでいない様子。間違ってもおしゃれな服で来ては行けないです。一応、ロッカーぽいものもあります。

看板メニューの「幻のホルモン」950円と「幻のミノ」950円。右がホルモンで左がミノね。これを食べるためにこの店に来る人が多いらしい。モーニングに連載されていた「悶々ホルモン」で著者の佐藤和歌子なる人がこの店を絶賛して話題になったんだって。20代でひとり焼き肉ってすごいな・・・。私は食べたもののおいしさを誰かに伝えないと、おいしさを味わった気分になれないのに。

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「幻のミノ」は焼くとこんな感じ。写真だとわからないんだけれど、適当に切り込みが入っていて、歯ごたえがありながらも食べやすく、甘い脂がしみ出しながらも、気持ちの良い歯ごたえ。これだけ延々食べていてもいいぞ。

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食べることに集中し始めてしまい、この後ほとんど写真を撮るのをやめてしまったのだけれど、実は「幻のホルモン」もすばらしくウマイ。これは上質の脂がたっぷり染みこんだふわふわのマットのような感じ。こっちを一口目に食べることをおすすめする。

正直、記憶の中のホルモンとミノがこんがらかっているので、もう一度来店してどっちがどっちだか確かめてみよう。

そして、これはみそ味のシビレ。シビレって胸腺と膵臓のことらしい。ふわふわっとしていて、これも脂がたっぷり。甘めのみそ味がたっぷりなので、ホルモン自身の味はよくわからない。

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すでに二回来店しているんだけれど、おいしいホルモンを楽しむのがメインと言うより、みんなでわいわいとホルモンを食べながら会話を楽しむのがメインになっていて、きちんとレビューできない!次回は記事を更新するつもりでちゃんと写真を撮ってこよう。

そうそう、お店のおばちゃんは無愛想です。そこは期待できません。なのでどんなにがんばっても9点止まりだな。

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焼肉ホルモン市場 池上線ガード下物語
品川区大崎2-12-2 大山ビル
17:00~23:30
無休

焼肉ホルモン市場 池上線ガード下物語 (焼肉 / 大崎、大崎広小路、下神明)
★★★☆☆ 3.0

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2009.11.01

白金「アンティーカ・ヴィネリア・ジュリアーノ」のディナー 9点

2年くらい前に訪れた10点イタリアン「トラットリア・デッラ・ランテルナ・マジカ 」の姉妹店の「アンティーカ・ヴィネリア・ジュリアーノ」に行ってみたよ。最近胃腸が思わしくない私でも、目をキラキラさせてしまうような料理の数々でした。食べ過ぎてあとで後悔したけれど・・・。

場所は白金のプラチナ通りの一本裏。ふらっと行くことはまずない場所です。店は地下。

店内を入ってみるとマジカとは雰囲気が違う。マジカはまるでイタリアだったのに対し、ここはカウンターが幅を利かせた気軽な感じ。これはこれでよさそう。私たちも入って右のカウンターに通される。トラットリアと言うより雄テリア?忙しく働き回るカウンター内もよく見えるしこれはこれでいいかも。

まずはスパークリングワインで乾杯。手前は「レバーパテのクロスティーニ」600円。無造作にたっぷりもられたレバーが濃厚できめ細かくてウマイ。レバーのねっとり感と、トーストしたクロスティーニのサクッと感が一気に来るとしあわせいっぱい。これからの料理が期待できる前菜です。

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温かい前菜は「塩ダラとポレンタ」1000円。ヴェネチアの名物料理らしい。干した塩ダラを牛乳で煮込みながら戻し、ミキサーにかけて作るらしい。日本や韓国でも塩ダラは食べるけれど、イタリアではこういう風にマッシュして食べるんだね。これがさ、ワインによく合うんだよ。これだけで延々と飲んでいたい。ポレンタは私が思っていたよりもきめ細かくて口当たりがいい。あんまり好きじゃなかったポレンタの印象ががらりと変わる。塩がきついタラと一緒に食べるからますます良いんだよね。

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店の扉を開けると、目の前は食材や作り置きした前菜が置かれたショーウインドウなんだけれど、そこには大きくて新鮮そうなポルチーニが!どうやって食べるか相談して、フェトチーネと一緒に食べることにしたよ。写真を見ても、もともとのポルチーニがどれだけ大きかったかわかるでしょう?やっぱり生のポルチーニは香りがまったく違うよ。予想以上に柔らかくて、味も濃い。油とよく合うし、塩味が一番良い。ソテーとかフリットとか、シンプルな食べ方ばかりをするのは、日本人の考え方によく似ているね。

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メインは「うさぎのピエモンテ風」。ピエモンテはイタリア北部のフランスとの国境近く。ピエモンテ風って小麦粉でまぶしてワインと一緒にグリルすることかなぁ。うさぎの身は柔らかくて濃いめの味付けによく合う淡泊な身。でも私たち日本人にはなじみは薄いよね。

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「牛ギアラの煮込み」1600円。ギアラは牛の第四胃袋。ほうれん草とトマトで煮込んである。とろけるように柔らかく、ねっとりとしている。イタリアはこういったホルモンの扱いもうまいよなぁ。

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グラスワインが豊富で、それだけで楽しめるよ。他のカウンターの人たちは、前菜の盛り合わせだけで楽しく飲んでいる人もいて、きっちり頼まずにワインを楽しみにもう一度来たいなと思わせてくれました。いくつか飲んだ白ワインの中でも、まるでブランデーのようなこのワインが一番印象的だったな。オークの樽で寝かせるからこういう風にスモーキーになるんだって。

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この店の最大の難点は、カウンターの椅子の高さ。だんだん酔っぱらってくると後ろに倒れてしまうんじゃないかという不安で酔いきれない・・・。まだ店がオープンにして日が浅いからかも知れないけれど、マジカほどのフレンドリー感はないかな。店の名前が覚えにくいのはマジカ譲りか!?

ワインをひとり5杯ほど飲んで、料理もしっかり食べてひとり1万円くらい。料理もここまで量を食べなければ、かなりリーズナブルに食べられるんじゃないかな。また行ってみよう。

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アンティーカ・ヴィネリア・ジュリアーノ
港区白金台5-17-10 白金台THE2000 B1F
03-5449-6777
18:00~24:00(L.O.)

アンティーカ・ヴィネリア・ジュリアーノ (イタリアン / 白金台、目黒、高輪台)
★★★★ 4.0

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2009.10.12

駒沢「FELLOWS」のアボガドチーズバーガー 9.5点

長らく更新していませんでした。お気遣いのメールをくださった方々、ありがとうございます。もろもろ忙しく、食べることくらいしか楽しみがなかったのですが、写真に納めてもblogにする気力がありませんでした。この連休から復活しますよ。

ここ数年、東京ではめちゃくちゃうまいハンバーガーが食べられますが、私の住む世田谷はハンバーガーの名店がひしめいているみたいです。今日、ご紹介するのは私の母校、駒沢大学にある「FELLOWS」。246の駒沢の交差点を少し北に行った右側にあるおしゃれな店ですよ。

まずはこの姿をご覧あれ。基本のハンバーガー950円に、チーズ150円、アボガド200円をトッピングした、アボガドチーズバーガーだ~~。でかい~。大きさが伝わらないんですけれど、バンズは直径12センチくらいはあるんじゃないかなぁ。このバンズ、まわりがパリッとしていて香ばしく、少し甘くてウマイ。パティは、まさに肉を食べていると感じられる大きさ、そして挽肉と言うより、小さな肉の塊。これも香ばしさがたまんないです!アボガドは柔らかくて質が良いんだけれど、他の肉や野菜にやや押され気味。このバーガーなら、アボガドはいらないかもな。気に入ったのはタマネギ。かなり厚めに輪切りにされていて、食感がしっかり残る程度に焼いてある。この甘みがハンバーガーには不可欠です。

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奥のテーブル席に案内されたら、店が暗くてISO3200で撮影したら画像が荒くて残念。でもこの迫力伝わるかな。チーズがとろける感じとか、アボガドとマヨネーズソースのチェック柄、まさに芸術だよね。

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こっちはベーコンチーズバーガー。カリカリベーコンがはみ出ています。はみ出し禁止だって~。ハンバーガーにはポテトとコールスローがデフォルトでついています。

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店の壁には、この大きなハンバーガーの食べ方が書いてあります。1.軽く上から押して、2.袋に入れて、3.かぶりつけ、と。でも3のイラストのハンバーガー、袋に入っていないよ~。

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駒沢公園までお散歩に行ったら、ぜひここまで足をのばすべし。味は10点、減点の0.5点は、店内が煙くて煙くて、まるでホルモン焼き屋のようだったこと。この季節なら、テラス席がお勧めです。

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FELLOWS (フェローズ)
03-5875-6331
世田谷区駒沢2-17-9 駒沢ショップイン 1F
[月~土]
11:30~15:00
17:00~22:00(L.O.21:30)
[日]
11:30~19:00(L.O.18:30)

FELLOWS (ハンバーガー / 駒沢大学)
★★★★ 4.0

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2009.07.10

代々木「キノシタ」のディナー 9点

仲良しさんの誕生日だったので、奮発してフレンチを食しに老舗の「キノシタ」に行ってきました(おごったわけじゃないですが・・・)。5年ほど前に予約しようと電話してもぜんぜん予約できなかったこの店も、今は落ち着いているみたいです。金曜の夜なのに半分くらいテーブルは空いていました。でも味はなかなかでしたよ。

シャンパンで軽く乾杯して、親指大ほどのアミューズを。このアミューズ、クリームチーズとアンチョビかなぁ(食べログでそう書いている人がいた)、塩加減はちょっときついんだけれど、これから出てくる料理を期待させ、食欲を増進!このアミューズだけ、100個食べたい~なんて思いました。

コースは、5000円台のプリフィクスに。4000円台のものもありました。

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「ポロ葱のプランマンジェ、濃厚なオマール海老のソースで、オマール海老のタルタルを添えて+630円」

ブランマンジェってスイーツだけじゃないんですね。ネギの出汁がしっかり浸みて、そこに濃厚なオマール海老のソース。食感の良い空豆。すごくおいしいです。オマール海老っておいしいなぁ。

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「季節の野菜のエチュベ、ホタテのポワレを添えて」

エチュベとは、 水や出汁をほとんど加えず、素材がもつ水分を生かした蒸し煮料理のことらしいです。畑で取れたばかりの新鮮な野菜の味がします。調理法が良いのか、野菜の味がぐっと詰まっている感じがする。ホタテが大きくてびっくり。

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「新鮮なアジと甘海老の温かいスープ・ド・ポワゾン」

「スープ・ド・ポワゾン」とは、魚類で作ったスープで、具は一切入っていないのが特徴。クルトンやフランスパンにつけたり、アイヨリソースやチーズで味を変えながら食べるのが一般的みたい。南仏の伝統的な料理らしいです。一口飲んで、アジと言うより海老のエキスがぐわーっと口に広がり海にいるみたいに。ブイヤベースの5倍くらい濃厚な感じかな。一口目がめちゃくちゃおいしいのですが、結構濃厚なので飽きてくるらしく(私は一口もらっただけなのでそれで満足)、味を変えて食べるみたい。この店の弟子がやっている三宿のOGINOのスープ・ド・ポワゾンはもっと濃厚らしいです。すごく混んでいるらしいけれど、今度OGINOにも行ってみよう。

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「冷たいゴボウとキノコのポタージュ」

ゴボウのうま味が詰まったなめらかな冷たいスープ。でも私が頼んでこのスープより、もう一つのスープの方がおいしかった!

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「九十九里の熱田さんが大切に育てた緑茶豚ロース肉のロースト
その豚のコンフィ入りのジャガイモのピューレを添えて
ショウガの香りのソースとシャルキディエールソースの二種のソース」

食べる直前にこのメニュー名をみるべきだね。二種の
ソースがなかなかです。一皿でいろんな味が食べられるのが魅力。

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「和牛ほっぺた肉の赤ワイン煮込み人参のムースを添えて」

メインもこっちのほうが印象的だったなあ。

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チーズ盛り。

ワインが残っていたので。クセのあるチーズに杏ジャムがあうなあ。あー、おなかいっぱいで幸せ。

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「クルミ入りフォンダンショコラとピスタチオのアイスクリーム」

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「グレープフルーツのカンパリソーダ寄せとゴールデンパイナップルのソルベ」

誕生日仕様にしてくれましたー。オルゴール演奏付き。

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ワインも一本頼んでひとり13000円。4000円台のプリフィクスやランチのほうが満足度は高いのかもなあ。料理はおいしいけれど新しい感じや面白味はさほど感じられないかも。そこが最近すいている理由なのかなあ。ただ、サービスはすばらしい。ホコリをもって提供している感がしっかり伝わってきます。フレンチに詳しくない人がこの店に行っても恥ずかしい思いをさせられることはまずないでしょう。それは予約の電話の時点でよくわかりますよ。

今度はランチで行ってみよう。


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キノシタ
03-3376-5336
渋谷区代々木3-37-1 代々木エステートビル 1F
12:00~14:00 18:00~21:00
ランチ営業、日曜営業
定休日 月曜・第3火曜

キノシタ (フレンチ / 参宮橋、南新宿、初台)
★★★★ 4.0

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2009.07.05

梅ヶ丘「PIZZERIA il Mostro」のマルゲリータ 8点

うちの近所に、ちゃんと窯で焼いてくれるナポリのピザがあるので行って来ました。私が今まで食べたピザの中で一番おいしかったのは、ナポリの「Da Michele」で食べたマルゲリータ。でかくてソースもチーズもたっぷりなのに、4ユーロだったのが記憶に新しいです。

日本でも、高いながらもおいしいピザが食べられるようになってきましたよね。こんな店がうちの近所にあるのは重宝します。

前菜に、いわしのオイル漬けをチョイス。確か800円くらい。こんだけしか載っていないのに800円は高いなぁ。ちょっと酢が効き過ぎで、アンチョビみたいにとろとろしていました。私はもう少し生の感覚が味わえるのが好きかな。この味は最近お気に入りの渋谷のイタリアン「タロス」の方が好きです。

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もう一つ前菜としてムール貝の蒸したものを頼んだんだけれど、これが良くなかった。蒸すというか、どぼどぼのスープに使っていて、スープとして飲もうとすればかなり薄すぎ。私が作った方がうまいな。ムール貝は来週行く、イタリアのチンクエ・テッレで死ぬほど食べてきます。

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お待たせのマルゲリータ。店にある薪をくべた大きな釜で1分ほどで一気に焼き上げる。うん、生地自体のうまみ、塩加減、ミミの厚み、トマトソースの濃厚さ、なかなかうまいよ。アツアツでチーズがぐーーーんと伸びる感じも楽しいし、なんと言っても一番大事な生地がウマイ。1500円でこんなマルゲリータが家から歩いて5分のところで食べられるのはステキです。

ま、ナポリのピザと同じってわけには行かないけれどね。トマトの濃厚さかなー、何かが微妙に足りないんだけれど。イタリアという雰囲気なのかもな。

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二枚目はマルゲリータベースで、生ハムを載せたもの。生ハムは塩加減がちょうど良く、良いアクセントに。毛ちょっとたくさん載っていてほしかったな。

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確か、4種類のチーズの上に、しらすを載せたもの。これは和風だね。イタリアでは、基本的にマルゲリータとニンニクとアンチョビのマリナーラの2種類が基本だから、こういう邪道ピザは日本らしいよ。でもおいしい。

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梅ヶ丘近辺の人はふらっと行く価値ありです。土曜日の開店と同時に行ったんだけれど、すぐにいっぱいになっちゃいましたよ。地元で人気のピザ屋ってところです。

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PIZZERIA il Mostro (ピッツェリア・イル・モストロ)
03-3706-2257
世田谷区梅丘1-23-5
[月~金]
11:30~14:30
18:30~23:00
[土・日・祝]
12:00~15:00
18:00~22:30

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2009.06.20

旗の台「秀」のお好み焼き 9点

なんだか広島づいている私。二週連続で広島のお好み焼きを食べに行って来ました。そんな翌週、広島への日帰り出張・・・。朝、昼、夜と新幹線で食事しましたよ。お好み焼きぐらい食べたかった。片道4時間はつらいな。

この店も、先日紹介した下北沢の「HIROKI」と同じくdancyu掲載の店。店に入ると、広島一色。世良政則のポスターに、どでかいお好み焼きポスター、広島カープのカレンダー、そしてまさに今中継中の広島球場。店主はノッチを肥えさせて年取らせたみたいな人。カウンター10席ほどと、テーブル3つ。店は増改築していびつで、油っぽい。でもおいしい広島のお好み焼きが食べられるのだ!

私は豚玉にそばを入れて(750円)、ネギをトッピング(150円)。ちょっとの生地に、大量のキャベツ、それにもやし、豚肉、それをひっくり返して、生地が上に被さった状態で蒸し焼きにする。それをコテでジュージュー押して、小さくまとめ上げる。

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そこに広島の観音ネギをたっぷり!自然の濃い緑に、紅ショウガが映える。ソースは定番おたふくソース。ネギをダブルにできないか聞いてみたが、載せられないとのこと。これで150円だから気前がいいよな。このネギ、いい!キャベツの甘さ、もやしの食感、甘いソース、そしてこの生のネギがコラボしてこそのうまさ。麺は奥で茹でてから入れていたよ。やわらかいうどんも今度ためしてみよう。

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こっちは明太子(たらこだったかな)が入ったものを割ったところ。見た目はほとんど変わらないんだけれど、丸ごと一腹入っていて、うまく口にはいると、口の中は明太子だらけになってウマイ。この層になっているところがステキでしょ。

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そうそう、キスデジx3買っちゃった~。今まで借り物の初代キスデジだったんだけれど、この1年間デジタル一眼を使って、この趣味は一生続けられるなと思い奮発。標準レンズは3000円しか差がなかったのでつけてみたけれど、手ぶれ補正付きで意外と使いやすそう。なんと言っても液晶が大きくてキレイ!今まで手ぶれしてるのか、どこにピントが合っているのかよくわからなかったけれど、これならよくわかるよ。ISOも3200まで常用できそうなので、暗いレストランでも活躍しそうです。

7月にイタリアに行く予定なので、カメラを活用してきます!前回は南イタリアだったけれど、今度のイタリアは中部トスカーナの田園を中心に、チンクエ・テッレと言う海岸線にも行く予定です。あとついでにドバイね。


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広島流お好み焼き 秀
03-3785-8820
品川区旗の台3丁目14-5
平日:17:00-24:00
土曜:11:00-24:00
日祝:11:00-24:00
ランチタイム:11:00 - 17:00
無休

広島流お好み焼き 秀 (お好み焼き / 旗の台、荏原町、長原)
★★★☆☆ 3.5

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2009.06.14

下北沢「HIROKI」の広島ネギ入りお好み焼き 9点

dancyu7月の第2特集がお好み焼きで、あまりにもおいしそうだったから、近所の掲載店「HIROKI」に行って来ました。こんなにたくさんの若者がわざわざ電車に乗って下北沢にやって来てるんだなぁって思っちゃうほど人でいっぱい。こんなにいっぱい人がいるのに狭い道はホコ天でもないし。

いろいろ調べるとこの「HIROKI」、行列ができるらしいんですが、夕方4時なんて言う変な時間に行ったのですぐに座れました。逆に言うと、変な時間でも混むんだな。店は細長く、手前は4名席2つ、奥は10人くらい座れるカウンターのみ。お店で焼いてくれるパターンです。

メニューを見ている感じでは、「広島ネギ」を使ったお好み焼きが多いみたい。さっそくビールに「ネギポン酢」150円。おてんとさまが出ている時間のビールは余計においしい~。このネギポン酢、ネギの甘みとポン酢がぴったりでつまみにサイコー。これだけでビール飲めるな。

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これは、「そば・しそ・広島ネギ」1000円。ふわふわもっちりの麺、甘めのソース、しそは大きいまま間に隠れていました。ネギはたっぷり。この甘めのソースがうまいなぁ。キャベツは甘いし。火が入ってくるとネギはしなっとして来ちゃうんだけれど、そうするとカサが減るのね。だからネギはダブルでもいいくらいだなぁ。

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これは、「麺なし、ほたて、広島ネギ」1300円。このホタテがプリプリで大きいの!中はまだ火が通っていなくてちょうど良い感じ。鉄板焼きで頼んだホタテが、お好み焼きの上に載っているだけだけれどね。

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秋冬には牡蠣を使ったメニューがあるみたい。これは食べておかないといけないな。次回はネギダブルができるか聞いてみないと。

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HIROKI
世田谷区北沢2-14-14
03-3412-3908
12:00~22:30(L.O.22:00) 
無休

広島のお好み焼 鉄板焼 HIROKI (お好み焼き / 下北沢、池ノ上、世田谷代田)
★★★☆☆ 3.5

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2009.06.03

東北沢「パティスリー・ル・ポミエ」のかわいい牛のエクレア 9.5点

GWにスイーツ三昧した記録の続きです。

トトロのシュークリームを発見した直後に、このかわいい牛のエクレアがあることを知って、何かの形にしたお菓子っていろいろあるんだなぁと思ってチェックリストに入れておいた店です。よく通っていた井の頭通り沿いの道が細くなってすぐのおしゃれな赤いケーキ屋さんでした。

店はまるでフランス。奥にはフランス人っぽいパティシエが見えました。フランス人っぽいって思ったのはロブションみたいなおじさんだったからそう思ったんだろうなぁ。これがその牛の形と犬の形のエクレア。かわいいでしょ~。牛の形のエクレアは「エクレール バッシュ(Eclair Vache)」って言うそうです。Vacheって牛のことらしいです。

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ル・ポミエのサイトで見たところによると、丑年だから牛の形のエクレア作ったんですって。フランス人なのに和的センス。十二支全部作ってほしいと思ったけれど、巳年とかかわいくできなさそう。。。

濃厚なキャラメル味でクリームぎっしりですが、ぺろりと食べちゃえました。かわいくて食べられない~なんて口ばっかりです。

お子さんのいるおうちへのお土産にはサイコーかも。ぜひ。


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パティスリー・ル・ポミエ
03-3466-3730
世田谷区北沢4-25-11
10:00~20:00

ル・ポミエ (ケーキ / 東北沢、笹塚、代田橋)
★★★★ 4.0

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2009.05.09

高井戸「白髭のシュークリーム工房」のトトロのいちごシュークリーム 10点

GWはスイーツ三昧。この店はGW前半の1軒目です。

先日紹介した「白髭のシュークリーム工房」のトトロのシュークリームですが、マロンは季節限定だったようです。今はその代わり、イチゴがありました。

と言うわけで食べる前に撮影タイム。このイチゴくん、ちょっと左を向いているんです。カスタードくんの方を向いているみたいです。なんてかわいいんだーー、かわいすぎる~。

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このショット、うしろのカスタードくんのおとぼけ顔がたまらないっ!この写真にタイトルを付けるとしたら「イチゴくん一歩リード」って感じです。かわいすぎて食べたくない~(嘘)。

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ぷっすり、ナイフでまっぷたつにしてみました。ぎっしり詰まったイチゴのクリームは予想より甘くなくてぱくぱく食べられる感じ、個人的にはカスタードより好き。皮はしっかり固いタイプです。

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GWに唯一でかけたと言えば、相模原の高田橋という相模川の上流へ1200匹のこいのぼりを観に行きました。青空に泳ぐこいのぼりの写真をと思ってでかけたのですが、そらはどんよりグレーでした。

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小倉では6000匹のこいのぼりが、加賀では100メートルの巨大こいのぼりが、高知では川の中に紙のこいのぼりが泳ぐらしいんです。私も小さい頃、庭にこいのぼり立ててもらったなぁ。

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白髭のシュークリーム工房
杉並区高井戸東3-21-21
03-3334-4689
高井戸のオリンピックの隣です。

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2009.05.08

大泉学園「南欧食堂 La 毛利」のディナー 8.5点

大泉学園って、「水曜どうでしょう」で羽田から歩いていく企画でぐらいしか知らなかった町でしたけれど、私がこの店に向かう道すがら、兄からのメールで洋ちゃんが結婚したことを知りました。奇遇すぎる・・・。

この店は、私が参考にしているブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」気になっていた店。愛読雑誌「dancyu」でもやまけんさんが記事にしていました。駅からも中途半端に遠い場所にあるのですが、それもそのはず、レストラン脇の畑の野菜をそのまま出してくれる店なんです。店の到着時にはもう暗くなっていたので、となりの広大な畑は見れませんでしたが、野菜のおいしさは十分感じられましたよ。

まずは「温野菜のアンチョビ風味」980円。しいたけ、さつまいも、じゃがいも、山芋、赤と黄色のパプリカ、きぬさや、ズッキーニ、それに甘みがおいしかった何かの菜っぱ、ブロッコリーのような空芯菜のような・・・。これを野菜のしゃっきり感を残しながらちょうどよく蒸し、細かく刻んだアンチョビで塩味がついている。じゃがいもも山芋も皮が付いたままで、山芋のヒゲなんてそのままのところが土のにおいを感じられてステキ。洗いすぎたり、皮を剥きすぎたりするのも良くないなって思いました。あとから思えばこの一品がダントツにおいしかった。奇をてらっているわけではなく、野菜そのもののうまみが一番のごちそうです。

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「自家製ハムのサラダ」980円。水菜やサラダ菜、にんじん、ごぼうなどの野菜と共に、厚切りのロースハム。びっくり感はあんまりないけれど、こんなサラダを毎朝食べれたらすごく幸せだと思いました。そういうごちそう的な普通のサラダ。

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「自家製ベーコンのピッツア」1580円。パリパリの薄皮ピザにきつめにスモークされた厚切りベーコンがたっぷり。あんまり薄皮のピザが好きじゃないのでいまいち。冷めるとこのパリパリ感がつらいんだもの。このベーコン、もっと細かく切って、カルボナーラにした方がおいしいかもなと思いました。ちょっとスモークがきつめなので、子供は好きじゃないかも。でもビールには合いますよ。

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「ホロホロ鶏のロースト1/2羽」2280円。皮は薄くてパリッとしていて香ばしく美味。肉は少しぱさつく部分もあり、部分的にはもう少しジューシーさがほしかったかも。そもそもふたりで4品はちょっと多かったのかな。ピザをのぞいた3品を注文した時に、お店の人にちょっと足りないかもと言われてピザを追加したけれど、それの分多かった・・・。鶏を半分、ピザを半分食べきれず、包んでもらうことになりました。

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総論から言うと、大泉学園まで足を運ぶのはなかなか難しいけれど、こんな店が近所にあればかなりの確率でリピートしてしまいそう。季節によって野菜も変わりそうだし、自家製のパン、特にくるみとレーズンが入ったパンはかなりおいしかった。質のいいオリーブオイルをこのパンのおかげでじっくり味わうことがでしたよ。

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ここからは、実家の両親がすっかりはまっている大磯の畑について。お手伝いをするふりをして、畑の野菜やそこにやってくる虫たちの写真を撮りまくりました。同じマンションのおじさまに「何もしないで飽きちゃうだろう?」なんて言われたけれど、こんなに被写体の多い畑はいつまでいたって飽きないです。おかげでとっても幸せな時間を過ごせました。この場を借りてお礼を言いたいです。

まるで恐竜!ファインダーをのぞいてびっくりしちゃいました。じゃがいもの葉の上をおさんぽする斑点多めのてんとうむし。

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収穫間近の空豆。さやごと真っ黒になるまで蒸し焼きにして食べるのがうまいよね。天ぷらも大好き。

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さて何の花でしょう。大きくてよくわからないかな?正解はじゃがいもです。

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ブルーベリーの花の蜜を吸う黒アゲハ。それも何匹も飛んでいるの。そうそうもっとびっくりしたのが、この畑に朝到着した時、キジがすたすた歩いていました。頭が赤くてしっぽが長かったよ!

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キンセンカのつぼみ。こんなに額の部分が起毛しているって知っていましたか?このキンセンカ、固いつぼみからすべての花びらが開いたものまで何枚も写真に納めたのですが、どのキンセンカの表情にもおどろきがいっぱいでした。ぐっとしまったつぼみには力強さを感じます。

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最後にネギ坊主のドアップ。

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そうそう、La 毛利 は予約した方がいいです。畑が見渡せるランチの方がいいかも。


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南欧食堂 La 毛利
03-6750-7001
練馬区大泉町1-54-11 吉田ハイム 1F
定休日 火曜日

南欧食堂 La 毛利 (欧風料理 / 光が丘、地下鉄成増、和光市)
★★★★ 4.0

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2009.05.07

笹塚「サルサ・ズッカ」のランチ 8.5点

私のGWはと言えば、3食しっかり自炊、そしてたまの外食、毎日おいしいスイーツと、食べてばかりでした。何を食べようかと昔の「TITLE」をあさっていたら、笹塚で安めのプリフィクスを提供しているイタリアン「サルサ・ズッカ」を発見。さっそくランチを予約して行ってみました。

店内は少し暗めのカウンターとテーブル4つの小さなお店。シェフとウェイトレスふたりでかなり忙しそう。ランチは、前菜とパスタ、デザートの1,600円コース、前菜とメイン、デザートの1,900円コース、前菜、パスタ、メイン、デザートの2,600円コースの三種類。どれも自家製のパンがでてきてこれがなかなかおいしいの。まだ持つと熱いくらいで、いくつも食べたいくらいでした。

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私の前菜は、「北海道産大麦豚のバリエーション仕立て」。左から豚足と豚の耳の入ったゼリー寄せ、ロースハムにバルサミコとポルト酒で作ったソースがけ、右がサルシッチャ。サルシッチャの下の野菜は何だったんだろう。辛くないホースラディッシュのようなざらざらした食感。

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こちらは「大仙鶏の白レバーのパテ、自家製ピクルス」。なめらかな白レバーに質の良いオリーブオイル。添えられた自家製の温かいパンにこのパテをたっぷりぬったらおいしいだろうな。個人的にはこちらの白レバーの方が好み。ワインにも合うし。

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私はパスタで「ボローニャ風牛ラグーで和えたガルガネッリ」。ガルガネッリってどんなショートパスタだろうと思ったら、でっかい太めのペンネにギザギザが入ったような芋虫型のパスタ。このギザギザにソースがうまくはいりこんでおいしいです。

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こちらは私が前菜で食べた同じ豚で「北海道産大麦豚肩ロースの香草オーブン焼き」。アリスタと言う調理法らしいです。ぎゅっと詰まった肩ロースには適度な塩加減と香草の香り。私もこっちにすれば良かった~。

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これにちょっとしたデザートと飲み物がついてこの値段。軽く飲んでもふたりで5,000円いかないです。ふたりでやっている店だけに、ペースはかなりスロー。と言うのも、ランチだからと言って、ワインや料理の説明をいい加減にすることがないから。急いでいる人にはむかないけれど、予定のないランチにはいいかもしれないですよ。

そうそう、サルサ・ズッカって笹塚ってことみたい。となりのお客さんの会話で気がついちゃいました。なるほどー。


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サルサ・ズッカ
03-3379-3339
渋谷区笹塚3-19-2
12:00~14:00 18:00~21:30
定休日 水曜・第1木曜

サルサ・ズッカ (イタリアン / 笹塚、幡ヶ谷、代田橋)
★★★☆☆ 3.5

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2009.04.24

上野毛「吉華」のディナー 9点

以前にもここの中華についてふれたことがあるのですが、上野毛の本店はお初。私が東京で一番大好きな中華料理屋です。店の雰囲気は庶民的、予約時に電話番号も聞かれません。でも味は高級中華料理店に匹敵するほど。値段は庶民的とは言えませんが、高すぎることもないです。

ここで必ず食べるのが、イカと季節野菜の塩炒め。今日の季節野菜は、花ニラでした。この前写真を撮ったばかりのあの花ニラです。2600円と安くないですが、ここの軟らかくて甘くてうまみたっぷりのモンゴウイカを食べてしまうと、固くて歯ごたえばっかりあるイカは食べられなくなります。秋になると野菜は銀杏とネギになったり、季節野菜が乏しいときは青梗菜になったりします。ショウガとネギの香り、そして薄い塩が絶妙です。私の大好きなヤングコーンも入っているし、この料理だけを見れば確実に10点。

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二品目、これなんだったっけかなぁ。細切り豚肉をタケノコやピーマンと一緒に辛く炒めたもの。味は濃いめです。こういうの、なかなか家で作れないんだよなぁ。

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この店は八重洲の店と合わせると10回は訪問しているのですが、比較的いつも同じものばかり頼んじゃう。だから今回は初めて「四川風田舎焼きそば」にトライ。実は事前にここのシェフの久田大吉さんのレシピ本で予習済み。その時にこのネギたっぷりのとろとろ焼きそばを食べてみたいと思ったんだ!麺はカリッと焼けていて香ばしく、上には挽肉、溶き卵などのとろみ餡、そこに白い刻んだネギがたっぷり。地味な見てくれなのに、なぜかはまる。この店で有名な麻婆や担々麺にはない奥深さがいくらでも食べれてしまうように思えます。これも定番になるかも。ひとりでランチに大盛りで食べたいな。

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そうそう、この間の週末は今年3度目の釣りでした。今回は平塚でライトタックルウィリー五目。最初この「ライトタックルウィリー五目」の意味がわからなかったのですが、「ライトタックル」つまり軽い竿でやる釣りで、「ウィリー」つまり糸のようなものが針についた疑似餌とコマセを使い、「五目」つまりいろんな魚を釣ること、とすんなりわかるようになりました。この短縮すると「ウィリー五目」を平塚でやるのは二度目です。

10時くらいまではあたりぽつぽつ、アジ以外はのったことになかなか気がつけなくて苦戦しました。昼前くらいになって、水深70mくらいの深いところでアジがヒット。アジは合わせるのも難しくないし、乗ったのがよくわかるし、グッとひく感じも魅力的で楽しいのですが、水深70mから手で巻き上げるのにうんざり・・・。となりのベテランさんがダブルで乗るまで待っていたので私もトライしましたが、引きに耐えられず巻いてしまい、おかげで両腕が筋肉痛になりました。釣果は、アジが20匹程度、サバが二匹、ちっちゃいハナダイが2匹でした。まーまーかな。石鯛釣りたかった~。

そのアジの刺身がこちら。2時には海から上がって、5時には刺身です。当たり前ですけれど、新鮮でうまい。自分が釣ったことを加味しなくてもうまい。

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こっちはフライ。口に運んだときにサクッと音がし、口の中から湯気がふわっと出る。それだけでもう幸せです。アジはいろいろバリエーションが効く、釣りにはもってこいの魚です。次の日の夜はタタキに、次の次の日の朝はタタキ丼に、十分楽しみました。

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そろそろ竿とリールを買おうかなぁ。期待できないボーナスでカメラのレンズを買うか、釣り道具を買うか、パソコンを新調するか悩みどころです。


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吉華 上野毛店
世田谷区上野毛3-14-10 カーサ上野毛 2F
11:30~14:00 17:00~21:30
03-3704-6234

吉華 上野毛店 (四川料理 / 上野毛、二子玉川)
★★★★ 4.0

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2009.03.22

野沢「ふくもり」の中華麺と餃子 9.5点

10年通っている美容師のお兄さんが、この「ふくもり」の餃子がめちゃくちゃうまいというので会社帰りに行ってみました。場所は環七沿いの「せたがや」の斜め前のラーメン激戦区。夜10時頃行ったのですが、混み合っていましたよ。人気の店なんですね。

ラーメン屋ではめずらしく奥が座敷になっていて、なんだかくつろぎムードに。食べたらすぐに帰らなくちゃ行けないようなラーメン屋でないところがすごく気に入りました。系列店の「せたがや」はどちらかって言うとそういうムードなだけにいいかんじ。

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つけ麺のメニューが多い中で、私は一番低価格の「中華そば」700円を注文。チャーシューは二枚、刻んだネギに、海苔の上にはなると、太めのしなちく。スープはぐっと来る魚系でかなり濃厚でうまいよ。たしかにこのスープでつけ麺にしたらうまそうだ。麺は太めのストレート。モチモチした感じが好み。小さな器に凝縮されたうまみがしつこくなくほどよい。私このラーメン好きだ~。

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こちらは「塩中華」。肉が鶏に変わり、ネギが青ネギに。柚子胡椒を入れて食べるらしい。

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待望の「黒豚餃子」400円。皮はパリッと肉汁ジュワッと、サイズも大きめで食べ応え抜群。お腹に余裕があればひとりで餃子を1枚食べてしまいたいところ。これに白いご飯で食べたい!

久々に感動のラーメン屋でした。家から近いし、普段使いのラーメン屋になりそう。こういうラーメン屋のリストがほしかったんだよね!

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中華そば ふくもり
世田谷区野沢4-9-18
03-3410-0081
11:30~15:00
18:00~24:00
水曜定休

中華そば ふくもり (つけ麺 / 駒沢大学)
★★★★ 4.0

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2009.03.09

高井戸「白髭のシュークリーム工房」のトトロのシュークリーム 10点

ひさしぶりの10点店はスイーツです♪

いつも読んでいる「あなさん」のblogにトトロのシュークリームがあるらしいと言うことでさっそく買ってみました。まずはその姿、形をみてほしいのだ~。

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食べるのももったいないトトロのシュークリームなんです~♪うちで鍋パーティーがあったので多めに買ったところ。トトロがいっぱいいる姿がかわいらしく撮れました。どっちがどっちだか忘れてしまったのですが、片方が「カスタード&生クリーム」390円、もう片方が「マロン&マロンクリーム」430円です。「マロン&マロンクリーム」は2月で販売が終わってしまったようですが、その代わりにストロベリーが売っているみたいです。

この後ろ姿もかわいくないですか?ぽてっとしたそのおしり。食べるのが惜しいくらいです。

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約400円ってシュークリームにしてはお高めのお値段ですが、中に詰まったクリームの上質さと、本物のトトロに出会えると言うことで、満足度は高いです。こちらは「マロン&マロンクリーム」。たっぷりマロンが入っていて、その食感もなかなかです。でもこうやって割ってみるとなんだか残酷!?

ちなみにこのお店のオーナーは宮崎駿の親族なので、公式のトトロなんですね。私はお店には行けていないのですが、お店の雰囲気もまるでトトロって言う感じらしいです。人気があるので予約してから行った方がいいですよ。

2009_0118_161603aa

この日の主役の鍋は、鳥鍋。普通のつくねと、レンコン入りのつくねの二種類にしました。このレンコン入りつくね、鬼おろしでおろしたレンコンなので、時折さくっとした食感がありなかなか。水分が増えるのでふわっとした食感も良い感じ。

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最後の締めは雑炊。
これがなければ鍋じゃないですよね~。

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白髭のシュークリーム工房
杉並区高井戸東3-21-21
03-3334-4689
高井戸のオリンピックの隣です。

白髭のシュークリーム工房 (洋菓子(その他) / 高井戸)
★★★★★ 4.5

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2009.02.20

恵比寿「まんぷく」の塩ネギタン 8点

年頭に初心表明した英語の勉強がなんとか形になり、TOEICで目標値を大幅に上回ることができました~。目標を超えたので焼肉をごちそうしてもらいました。いつも見ているicygodさんのブログのこの写真にやられてずっと行きたかったんです。ネギに埋まっているなんてステキでしょ。

ネギに埋もれたメニューは3つ。上ネギ塩タン、ネギ塩タン、ネギカルビ。まずはネギ塩タンとネギカルビを注文すると、ひとつの皿に半々になってネギで埋もれている。「こっちがカルビでこっちがタンです」って言うけれど、ネギで埋もれてわからず。

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ネギはかなり分厚い。トングではずすと、ぴったりはまったパズルをはずすみたい。

Ca390022

このネギを落とさずに焼くのがひと苦労。くしぎりのレモンではなく、液体レモンなのが残念だが、レモンに浸して食べるとネギいっぱいのタンがうまい。余ったネギがもったいなかったので、生のまま載せてみたけれど、やっぱり少し火が通るくらいの方がネギの辛さが抜け、甘みが加わりうまいみたいです。ネギと塩こしょうだけじゃないなんとなくジャンクな感じは味の素かな・・・。塩こしょうだけでも十分おいしいと思うけれどな。

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ぐるなびのチケットでもらったロース。特筆すべきところは特になし。

こっちが上ネギタン塩。見た目は同じだね。たしか倍以上の値段がしたが、あんまり違いは感じられなかったな。

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店員さんのそっけなさと、レベルの高い焼き肉屋がひしめいている昨今、これと言った喜びを感じられなかったけれど、やっぱり肉を食べると元気が出るね。

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恵比寿 まんぷく
渋谷区恵比寿西1-30-14 エコー代官山 B1F
03-3477-0880
17:30~24:00 無休

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2009.02.03

恵比寿「亀戸ホルモン」のマルチョウ 9.5点

私の住む、世田谷区梅ヶ丘はまさに今が梅の季節。羽根木公園には700本もの梅の木があるらしいです。お祭りは来週からですが、一部の梅の木はもう咲いていますよ。こちらは「八重野梅」と言う梅。今はこの梅がたくさん咲いています。桜のような華やかさはなくても、この寒さの中で堅い芽を破って咲く姿は愛おしいですよね。

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なんと羽根木公園には、太宰府の飛梅もあるんです。まだちっちゃいですけれどね。ここなら道真公も「東風吹かばにほひおこせよ梅の花・・・」なぁんて唄われなくても済むなって思ったんですけれど、よく考えたら都は京都でしたね。そう言えば太宰府にはこんな紅梅があったなぁ。これは「鹿児島紅」って書いてありました。

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女3人で飲みに行くのにホルモン焼き屋をチョイスしてみました。予算を気にせず、おいしいお肉とお酒がたっぷり飲めるのが重要。そんな私たちの目的にぴったりの店「亀戸ホルモン」恵比寿店に行ってきました。ずいぶん前に仕事帰りにふらりと行ったら意外と並んでいてすぐに入れなかったんだけれど、店の入り口で外飲みさせてくれたんですよ。夏だったから良かったけれど、冬でそれも雨なのにたーくさん並んでいました。予約が21時半しかできなかったので、近くの立ち飲みでいっぱい引っかけ、その後ホルモン焼きへ。女3人コースとはとても思えませんが、こういう飲みを一緒にしてくれる友達がいる私は本当に幸せです。

まずは「レバ刺し」800円。一辺約3センチのキューブ状でかなり大きいんです。ごま油塩をたっぷり付けるのがうまい。ただ、顎関節症の私には半分のサイズでもいいかも。肉の厚みは実感したいですが、ここまで大きくなくてもいいよ。

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ホルモンではないけれど、お店の人一押しの「ゲタカルビ」1300円と「塩ホルモン」900円。「ゲタカルビ」は肉が軟らかくて、でも噛み応えもしっかりあって溶けてしまうほどでもなく、脂の甘さがすばらしい。この店でひと皿4きれ1300円は高めのメニューだけれど、頼む価値は確実にあります。どうせ総額はたいした値段行かないですから。

「塩ホルモン」は塩なのにぜんぜんさっぱりしていない味付け、化学調味料なのでしょうか。でもこういうジャンクな味が食べたくなるんですよね。私はマルチョウの方が好きですが、ホルモン三昧するなら、これは外せないと思います。マルチョウほど歯ごたえがあるわけではなく、ぬるっとした食感も好き好きです。

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私がこの店で一番うまいと感じた「マルチョウ」900円。マルチョウとは大腸のことらしいです。焼けてくると水分が減って皮の部分が締まってくるのに、中の脂身はぷっくりとして横からはみ出るこの感じ、まるで「王十里」の「特上ミノ」じゃないですか!

噛んでも噛んでも甘みがにじみ出すこの感じ、飲み込みたくなくなるんです。コッテリとした甘いたれもぴったり。ここにホカホカの白ご飯があったらよかったなって後から気がつきました。他のメニューを頼まないでこれだけを堪能してもいいかもしれないです。

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こちらは「塩ユッケ」800円。これ以外とふつう。

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あと、この「豆もやしナムル」はなんと300円です。食べきれないけれど、肉の合間になかなか。

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その他、上ハラミとか塩とんちゃんとか、お腹いっぱい食べて、サワーもたんまり飲んで、3人で1万円行きませんでした。なんとリーズナブル。並んでも食べたくなる気持ち、解ります。お店の人の距離感は10点。焼き肉屋に多いおせっかいもないし、かといってぶっきらぼうなわけでもない。適度な距離感でちゃんとサービスしてくれる元気のいいお兄ちゃん達がなかなかです。

10点にしなかったのは2時間で追い出されるのと、あまりにも混んでいるから。しょうがないのかなー。

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亀戸ホルモン 恵比寿店
渋谷区恵比寿南1-14-2 TIME ZONE 1F
03-3716-6002
17:30~24:00


亀戸ホルモン 恵比寿店 (カメイドホルモン) (ホルモン / 恵比寿)
★★★★ 4.0

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2009.01.26

豪徳寺「火龍園」の火のコース 8点

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今月のdancyuがラーメン特集で
、ラーメン評論家の石神さんが、うちの近所の中華料理屋のネギそばを紹介していたので早速行ってみたよ。

この店、六本木のミッドタウンに二号店を出すほどの注目店らしい。まだまだうちの近所も奥が深いなと思いながら徒歩で店へ。汚い中華料理屋、または中国らしい中華料理屋を想像していたら、世田谷にお住まいの裕福な家庭の人が、おじいちゃんの誕生日にみんなで食事するために来るような品の良い店だった。フレンチでも洋食でもいけるような無難でキレイ目の内装でちょっとびっくりしたよ。

dancyu曰く、私が食べたいネギそばは、火のコースと呼ばれる5000円のコースのシメで選べるらしい。そのコースは、プリフィクス方式になっていて、前菜、スープから1品ずつ、メインから3品、それにデザートからそれぞれ選べるようになっている。これが前菜に選んだ「料理長おすすめの3種小鉢」。左からまわりをカリッと焼いた豚バラ、ミニトマトの黒酢漬け?(ぜんぜんサイズはミニじゃなかった)、鶏レバーの甘煮。お酒が進むような前菜にふさわしい三品。今後のメニューの期待が高まる。

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スープは「例湯(ライトン)広州の田舎スープ」。奥の土鍋で干し椎茸、鶏、白菜をクタクタになるまで煮込んで、スープと具に分けて出された。スープの感じは私が大好きな「ピェンロー(白菜鍋)」をもっと深く染みるような味にしたもの。こういう素材の味を引き出したスープがうまいよなぁ。そして食材は安く手に入る白菜だもの。家でもやってみよう。

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メイン1品目は、「三陸産真牡蠣のオリエンタルスパイス炒め」。この牡蠣、でかい・・・。厚めの衣をまとっているとはいえ、火を入れているのに横幅8センチくらいある・・・。その大ぶりの牡蠣を衣をつけてカリッと焼いたところに、スパイシーでちょっと甘い味付けをしている。先日私が築地で買った牡蠣も三陸、赤崎の牡蠣で、このくらい大きかったな。

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2品目は「長崎産ミズイカと旬菜の炒め +300円」。新鮮なもので、きちんと仕事をしてから中華風に炒めたイカは私の大好物。旬菜がアスパラなのはちょっと残念だったけれど、黄ニラや銀杏だとサイコーです。ミズイカうまいなぁ。

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3品目は「黒酢の酢豚」。野菜とか入っていない、肉だけの黒酢の酢豚ですよ。雑誌とかでは見たことがあったけれど、食べたのは初めて。肉も軟らかいし、黒酢がきつすぎずうまいねー。このタレをご飯にかけて食べたかった。肉だけじゃなくて、やっぱりタマネギとかにんじんがほしいな。

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今日の目的の「ネギそば」。シメにふさわしいシンプルな味。でも浅くない。麺はかなり細く、ラーメンという感じではないが、山ほど入ったネギと中華ハムと麺がうまく箸に乗ってくれて、うまい具合に食べることができる。酢豚みたいな味の濃いものを食べた後にふさわしいけれど、まったく空腹の朝にこんなネギそばが出てきたら幸せだろうなぁ。空腹だったらこのスープを最後まで飲み干せるだろうに。

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世田谷でみんなに愛される名店は、ここのシェフの日々の努力に支えられているのかなと勝手に思いました。店員が全体的にいまいち。注文を忘れたり、忘れたのに「ごめんなさい」が言えなかったり、若い店員を叱る姿が丸見えだったり。この店の味をうまく伝え切れていないことをシェフは知っているのかな、、、そう思いました。家族みんなで円卓を囲んだりするのにサイコーですよ。

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火龍園
世田谷区赤堤2-11-14
03-5376-0141
火曜定休

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2009.01.18

目黒「時津洋」のちゃんこ鍋 8.5点

新年明けて、自分の所属するグループの新年会で目黒の「時津洋(ときつなだ)」へちゃんこ鍋を食べに行きました。前に記事にも書いたカレー屋「ルソイ」のすぐ近くで、地下にある店に降りていく階段にはこんなインパクトのある看板が!ホントにこんな顔しているのかな。

P1090768

鍋の前につまみで一杯。つまみは予想以上にレベルが高くて、このまま鍋なしでもいいかもと覚えるレベル。これは馬刺1300円。新鮮で臭みもなく、肉厚な歯ごたえがたまらない。霜降りな感じもとてもいい。ショウガとニンニクの両方を添えてあったが、やっぱり私はニンニクで。父の実家のある長野松本で食べた馬刺はいつもニンニクだったもんなぁ。

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これは海鮮バクダン1050円。たまにバクダンってみかけるんだけれど、ねばねばしたものと一緒にしてぐちゃぐちゃ混ぜることを言うみたいですね。オクラ、ウニ、イクラ、マグロ、ホタテ、なめ茸、たくあん、ネギ、玉子が入っていて、海苔で巻いて食べます。味に驚きはないですが、こういう宴会ではこういう動きが発生するつまみは盛り上がります。

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時津洋特製力士味噌650円。なんてことはない、きゅうりと大根の野菜スティックなのですが、ニンニクたっぷりの味噌がうまい。スタミナつきます。さすが力士料理。

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おまちかねちゃんこへ。これは黒豚塩ちゃんこ1人前3200円。こんなに多いけれどたったの2人前!これでも具だくさんなのに、このあとつくねが入ります。

P1090760

火を入れてしばらくすると、つくね投入。スプーンでうまいことくるくるっと丸めてまん丸にします。スープは鶏ガラ、そこに野菜のうまみと黒豚の出汁が出て深いのにすっきりした味。ニンニクもたっぷり入っているのでなんだかガツガツ食べなくちゃいけないムードに。それにしてもこの寒い時期に、こういうコクのあるスープは温まってうまい~。肉だけじゃなく野菜もたっぷり食べられるちゃんこ鍋はすばらしいね。

P1090766

7人で4人前の鍋を頼んで、ラーメンはたったの2人前だったのに、食べきれないほどの量。やっぱり力士の食べる量ってすごいんだなぁ。

会社の飲み会って、まずいチェーン店の飲み放題のコースとかにしてしまいがちだけれど、この店、かなり食べて好きなだけ飲んでもひとり4500円程度でした。いつもの飲み会より安いかも。座敷もあって店も広いから、使えそうです。こういう店、重宝するんだよね。7人でも無理矢理コースにさせられないあたりもいいかも。定休日もないそうです。

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相撲部屋料理 時津洋
目黒区目黒1-5-18 中銀目黒タワービルB2
03-3490-6346

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2009.01.11

西麻布「もつ料理 幸 西麻布店」のもつ鍋 6点

私のブログを見てくださっている方は、6点なんて店を初めて見るんじゃないかな。本当は低い点数の店も載せていきたいんだけれど、なかなか手が回らなくて点数の良い店ばかりが載る状況になっています。でもこの店はちょっと言っておきたかったんで書いてみました。

この「幸」という店は去年の夏に訪れて10点を付けた博多の店の東京進出店。「秋に東京にオープン」と言うホームページの記載を見て、胸をわくわくさせながら定期的にページを見に行っていたところ、11月の終わりにオープンしたみたいなのでさっそく12月に行ってみました。

場所は西麻布のダルマットの隣り。こんな好立地でもつ鍋なんてやっていけるの~?ダルマットだって食材やコースに工夫を持たせてあの価格を実現しているのに~、と半信半疑で店へ。店は新店だから当たり前なのかも知れないけれど、白木造りのおしゃれな店で、座敷もなかなか広い。西麻布のおしゃれ居酒屋をきちっとやってのけている。悪く言えば合コン向きな感じ。

これ、もつ鍋。味はおいしかったですよ。ただ、福岡で1人前950円だったのが、ここじゃ1400円。同じものでも450円も違うのね。

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なんだかイヤになって来ちゃって写真を撮る気持ちが失せてしまったんだけれど、タンテキもほぼ倍額だし、レバ刺しに載っているねぎの量もすごく少なかったよ。おかげで、お酒をたいして飲んでいないのにひとり6000円もかかった。博多の「幸」の倍近くかも。

となりの席で冷酒を頼んだお兄さんに店員は「飲み方は?」なんて質問しているし、芋焼酎のロックをまるで水みたいに間違えてうちのテーブルに持ってきて飲んだ瞬間びっくりだし、かわいいだけでちゃんとサービスできないおねえちゃんが笑顔だけで乗り切っていました。新店だからやむなしとしても、あの家庭的な家族経営っぽく見えた「幸」がこんな風になってしまうと悲しい限りです。それでも「幸」の味を懐かしんで足を運ぶ人が後を絶たないんだろうな。

あー、残念。あんなに好立地でゆったりした席の作りじゃなくていいから、もうちょっと安価に食べたかったよ。かわいいだけでちゃんとサービスできないおねえちゃんじゃなくて、「幸」のもつ鍋を愛する人に提供してもらいたかったよ。食事は味だけじゃないんだなと痛感した夕食でした。

この写真はこの日の晴海埠頭。空気が澄んだ日の夕暮れは、刻々と表情を変えていきます。これは2008年12月6日の16:52。夕暮れは16時過ぎから17:30くらいまで楽しめますよ。

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博多もつ料理「幸」西麻布店
〒106-0031
東京都港区西麻布1-10-7 FTⅡ2F
TEL:03-6438-1100

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2008.11.20

代沢「シェ・かつ乃」のたまごロール 9点

やっくんの「はなまるマーケット」なんて会社をさぼったときくらいしか観ないんですけれど、私でも知っている「おめざ」のコーナー2006年ベスト1に選ばれたのが、私の家の近所の代沢にある「シェ・かつ乃」のたまごロールです。

子供の頃、おやつに出てきたヤマパンとかフジパンとかのロールケーキって正直嫌いでした。スポンジは軟らかいのに食感悪いし、嘘くさいクリームが舌に残るんですよね。大人になって、なんておいしいんだろうって気がついたのはまさにこの「ロールケーキ」と「バームクーヘン」「シュークリーム」。もちろんどこのでもいいってわけじゃないんですけれど。

これが「たまごロール」の「プレーン」。大きさは一般的なロールケーキと同じなのですが、ひよこみたいな優しい黄色をしています。持つと見た目以上に柔らかくてつぶれてしまいそう。そっと包丁でカット。

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これがカットして皿に載せたところ。ふわふわの記事にフォークを入れると、あまりにも柔らかいものだから生地全体がぎゅーーっと押しつぶされる感じ。口に入れると、その柔らかさ通りに口の中で抵抗ないんです。クリームは低脂肪のいいところだけを残したようなさっぱりさと、口溶けの良さが魅力。あっという間に口の中から、ケーキが消えちゃいます。

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たぶん、他のロールケーキより密度が低いからなんだろうな。「厚めに5センチだ~」なんて意気込んで皿に載せたのに、あっという間に食べ終わって、おかわりしちゃいました。その日もう一度楽しめると踏んでいたのに、ふたりでまるまる一本を5分足らずで食べちゃいましたよ。

9点はつけられますが、残念ながら10点には遠い感じ。さまざまなところで絶賛されていますが、私は濃厚なクリームにしっとり生地の方が好みのようです。この食感は好きずきと言ったところ、私だって9点とはいいながら、次回はここのプリンやチョコレート味のロールケーキもチャレンジするぞ~と気合いたっぷりです。

ちなみに私の10点ロールケーキは、鶯谷「パティシエ・イナムラショウゾウ」のロールケーキ、それもクリスマス仕様のブッシュドノエルかなぁ。あーーん、今年もクリスマスはやっぱりここのロールケーキかなぁ。

話戻って、「シェ・かつ乃」のある代沢は、下北沢と三軒茶屋のちょうど真ん中当たり。老若男女が好きなケーキだろうなぁ。

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シェ・かつ乃
世田谷区代沢4-38-3
03-3412-0651
火曜日

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2008.11.19

下北沢「大吉」の唐揚げ 8点

唐揚げの前に・・・。

私が毎日通勤で通る渋谷の駅構内に、岡本太郎の「明日の神話」がお目見えしました。岡本太郎の作品を特に好きというわけではなかったけれど、この壁画を初めてみた瞬間は、息をのみ、なんだか少しこみ上げてくるものも感じ、圧倒されました。毎日30万人がこの前を通過する渋谷が、広島、吹田の候補地に勝った理由だとのこと。壁画の後ろは銀座線の線路があり、決して壁画には良い環境じゃないこの場所でたくさんの人の心を動かすんですね。渋谷区やるな!って思いました。今日は公開3日目、まだまだ立ち止まってみている人がたくさんいましたよ。

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唐揚げに戻って・・・。

下北沢に大分では有名な唐揚げ専門店があるというので行ってきました。カレー、餃子、ラーメン、そして唐揚げの嫌いな日本人なんているのかーー!!私はどれも大大好きです。どうも人気店らしいのですが、行ってみるとファーストフードのような定食屋のような、立ち飲み屋のような、なんとも中途半端な店でしたが、唐揚げはなかなかおいしかったですよ。

私は夜行ったので、生ビールと唐揚げ盛り合わせ1575円と大根のサラダを注文。これがその唐揚げその1。

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骨なし、ブツ切、手羽先の3種と野菜がちょっと。単品だと、骨なし 100g(3個)350円、ブツ切 約100g(2個) 350円、手羽先 約100g(2個) 350円みたい。「衣がサクサクなのが特徴です」とか「特別な油で揚げています」みたいな特徴が感じられるわけではなく(私は)、至って普通の唐揚げを「さくっと」「いつまでもさくっと」「肉は軟らかく」「ジューシー」「冷めてもうまい」の定番要素をきちんとこなしている感じ。だから食べた瞬間に「うまーーーい」と叫んでしまう感じではなく、「あ、これうまいね」って感じのコメントになります。

こっちは唐揚げその2。この二つでワンセットです。

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これ、サイズ感がうまく伝わっていないのですが、ひとつひとつは親指サイズ。砂ずり(砂肝)と軟骨です。ビールがあるときはこういう食感を楽しむものがあるといいですよね。

これは大根のサラダ。特筆すべきものは何もなし。

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あとでこの店について書かれたブログで気がついたのですが、飲み物のコップの上部に受け皿をつけて、そこに唐揚げをファーストフード感覚で食べるテイクアウトメニューがちょっとおしゃれ。この人の記事でみられます。下北をぶらぶらしながら唐揚げとコーラなんてサイコーです。

下北にお寄りの際は、唐揚げ定食なんていかがでしょう。私は途中下車しちゃいそうです。

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世田谷区北沢2-34-11 リアンビル1F
03-5454-1299
11:00~23:00(L.O.22:30)
休日 なし

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2008.11.06

代々木上原「カーサ・ヴェッキア」のディナー 8.5点

昔の仕事仲間と4人でディナー。女だけでわいわい食事するのが年に数回の楽しみなんです。今日は一度訪れてとても気に入った「カーサ・ヴェッキア」へ。前回、お店が暗くていい写真が撮れなかったので、一眼レフで再チャレンジしたけれど、やっぱりあんまりうまくいかなかったよ。私の腕が悪いのか、酒のせいなのか・・・とほほ。

お店は、代々木上原から徒歩2分くらいの路地裏のちょっとおしゃれな場所にあって、トラットリア風の店がこの街にぴったり。4人ともパスタとメインが選べる5800円のコースをチョイス。

前菜は少しずつ4種類。手前がサイマキエビのレモンマリネ。サイマキエビは車エビのこどもとのこと。左がシチリアコロッケ、奥が鴨の薫製、右が黒米のサラダ。ちょっとずつだけれど、たくさんの種類が食べられて楽しい。となりの人とは違うものが載せられているので、話がはずむんです。

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パスタは4人全員別のものを注文。写真がうまく撮れているものだけ紹介します。これはムール貝のショートパスタ。メダルのような形でめずらしい。味を聞くのを忘れてしまった・・・。

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こちらは押し花のパスタ。手長海老と季節の野菜が入っている。ショートパスタにはお花が練り込まれていて、さらにその上にはきれいな花びらや、アスパラなど色とりどり。お皿がやってきた瞬間、みんなで「きゃーっ」と騒いでしまった。

私のパスタは、カブとカラスミの塩味のパスタにカリカリにあげた白魚が載っているもの。写真がぶれぶれでうまく撮れなかったよー。

もっと言うと、メインは全滅だった。色が変わってしまっているものもあったのでカメラの調子が悪かったのかも。通常メニューになかった金華豚のローストや、ほうぼうのアクアパッツアはお見せしたかったな。

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そしてデザート。メンバーのひとりが誕生日だった話を会話の端々から聞いただけで、こんな演出をしてくれた。
(明るいから比較的うまく撮れてる・・・)

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毎回そうなんだけれど、このメンバーで行くと料理そっちのけで話が盛り上がるから、料理のことをすっかり忘れてしまう。でもね、この店の良さは料理の味だけでなく、このお店の人の心温まる対応あってこそ。この日はマダムはおやすみだったけれど、若いかわいい女の子もすごくいい感じだし、なんと言ってもその日のメニューをすらすらと言ってのけるところは尊敬すらしてしまう。

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この花屋はお店のとなりにあって、テーブルや入口のお花を飾っている。とてもセンスが良くてついつい衝動買いしてしまいそう。

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カーサ・ヴェッキア
渋谷区上原1-34-10
03-3468-4280
11:30~14:00(L.O) 17:00~22:00(L.O)

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2008.11.03

目黒「とんき」のトンカツ 9.5点

「カツ」=「勝つ」で験を担ぎたい友達に誘われて、目黒の名店「とんき」へ。ここは九州に都落ちした友達も東京最後の食事にした店。みんなが認める店に行ってみなければ!

店に入ったときの前置きはあとにしてまずはカツについて。これがロースカツ!衣は2枚重ねなのに薄め、カリカリ、食べログで誰かがかいていたけれど、鎧のよう。肉は脂身が少なく、肉そのもののうまみを堪能できる。脂身大好きな人には物足りないかもしれないけれど、逆に脂っこいものが苦手な人にはぺろりと平らげてしまえるほど。

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こちらは横から見た図。衣と肉はキレイにはがれている。衣のサクサク感は最後まで変わらない。ソースはすでにかかっている。

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こちらはヒレカツ。ヒレというと丸いイメージがあるがこれは四角い。ロース以上に脂身が少なく(当たり前か)、しっかりと火が通っている。キャベツはかなり細切りでたっぷり。なくなりそうになるとすかさず、おかわりをくれる親切な対応です。ご飯も炊きたてでぴかぴかしていておいしい!ピーナッツはビールのおつまみです。これに豚汁がついてきます。豚汁と言うより、みそ汁に豚肉のぶつ切りが入っているという方が適当かも。一般的な豚汁に入っているにんじんやゴボウ、こんにゃく、里芋ははいっていなく、ほうれん草とお豆腐が入っています。

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こっちはヒレカツの横からの図。

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こっちは断面図。こうみると意外と脂身がありそうだけれど、食べるとそうでもない。肉は適度に軟らかく、しっかり衣とうまいことマッチする。

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1階の店内。入店するとすぐに、ロースかヒレか串か選ばせる。カウンターは35席とかなり広く舞台のよう。その後ろに待つ人のベンチがあるのだが、順番に座っているわけでもない。どうやって座ればいいのだ?と思い、近くの人に聞いてみると、お店の人がちゃんと覚えているとのこと。

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このお店の人はみんな楽しそうに働いている。自分のしている仕事に、提供しているトンカツに誇りを持っているのがひしひしと伝わってくる。最後にカツを切るこのおじいさんはおそらく80歳すぎだろう。毎日カツを切っているせいか背筋が少し曲がってしまっているけれど、シャンとした態度でカウンター内のど真ん中に位置していると、働いている若い人から年配の人までピシッとするから不思議。きちんとした寿司屋のよう。

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そうそう、最後にお会計の時、「このカツを食べたから試験に受かりますかね~」の一言に、「いや~、それはどうかな」と言って不安にさせた後、「カツを食べなくてもきっと受かりますよ」とうまいことを言ってくれた。すごく粋な一言。リピート率が高くなるのもわかるな。もしも試験に受かっていたらお礼を言いにもう一度行かなくちゃ。

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とんき
目黒区下目黒1-1-2
03-3491-9928
16:00~22:45
火曜、第3月曜定休

とんき 目黒店 (とんかつ / 目黒)
★★★★ 4.0

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2008.10.26

用賀「ら・ぼぅふ」の焼き肉 8.5点

ずっと行きたかった用賀の焼き肉屋に閉店ギリギリに滑り込みセーフ。この店は予約も取っていないし、午後2時半に記帳して順番待ちと言うことなので、近所に住んでいないと簡単に行ける店じゃないんです。でもそれだけ話題の店だから一度行ってみたかったんだ!ねらい目は9時以降ということだったのですが、ラストオーダー寸前の9:50に滑り込みました。

残された時間は40分だし、焼き肉をゆっくり楽しむと言うより、しっかりとしたお肉をお腹いっぱい食べたいという気分でした。だからビールも一杯だけにして、アツアツご飯と焼き肉というこれはこれで幸せメニュー。品切れメニューが多かったものの、定番メニューでも十分満足でした。

まずはこれがタン塩950円。上タン塩も上タン冊焼きも売り切れで一番安いタンにしたが、これがうまい。かなり厚切りのタンは焼いても軟らかく肉のうま味を十分に感じられる。レモン塩ではなくここではごま油塩でいただく。

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上カルビ1300円。これも厚切りであっさりタレなのが私好み。これをさっと焼いて、アツアツご飯にのせてほおばるともう幸せ。カルビの上質油とふっくら水分たっぷりのご飯が口の中でステキな焼肉丼に。

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白髪ねぎがたっぷり載ったねぎロース刺950円。和牛一頭買いのA5の生肉は言うことなしです。

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実は私が一番おいしいと思ったのは、このホルモンでした。確か1000円しなかったはず。王十里のホルモンを思わせるほどのすばらしさ、噛みしめるほどにジュワッとしみ出る脂身とかなり濃いタレが、ビールとご飯が堪らなく合います。

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こちらは、ら・ぼぅふサラダ850円。ごま油、梅、シソで味付けされ、みずみずしい大根が焼き肉のお供にぴったり。焼き肉って生野菜を食べたくなるよね。この味付け、私もマネしてみよう。

このお店の人気は、コストパフォーマンスなのかも。お肉を4種とサラダ、それにご飯にビールで、ひとり3000円でした。珍しい部位ばかり食べたらこうはいかないだろうけれど、私はこれで十分だなぁ。とはいえ、まだ上タン塩もハラミもレバ刺しも食べれてないので、再チャレンジしたいです。

そうそう、お店に流れていた木村カエラのPVが気になったな。この店で働くと好きなPVがかけられるのかな。

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この日はこの店に行く前に、新横浜近くの小机城址の竹灯籠祭りに行って来ました。「小机城址市民の森」は小高い丘で一面の竹林。そこに竹を切ってろうそくを入れた灯籠が山一面に置かれるんです。

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ろうそくに映し出された竹の林が幻想的でしょ?でもこのステキな竹林は写真では実はうまく伝わらないんです。もちろん写真でもすごくキレイだと思うのですが、ろうそくの揺らめく光や、竹の葉でやわらかい小道の感触、竹がしなる音、どれもうまく伝わりません。

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写真よりも実際はもっと暗くて、小道もよくよくみて歩かないとつまずいてしまうほどなんです。ろうそくの明かりって一定じゃないところがいいですよね。日本には「ゆらめく」って言うぴったりな日本語があるけれど、英語にはあるのかなぁ。

ろうそくの明かりがキレイだなぁと思って、今こうしてブログを書きながら私もろうそくの明かりにしてみました。これでお風呂にはいろっかな!

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ら・ぼぅふ
東京都世田谷区中町5-21-8
TEL:03-5707-0291
17:00-22:30(日17:00-21:30)/無休
予約不可

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2008.10.25

梅ヶ丘「レ・トラス ドゥ マ」のマカロン 9点 (と秦野ハイキング)

うちの近所のケーキ&パン屋の名物はマカロンなのですが、夕方行くといつも売り切れだし、夏は売っていないしとどうも巡り合わせが悪いんです。そのマカロンをついに買うことができました。

それがこれ。すごくキレイでかわいいでしょ!!緑は抹茶、ピンクはイチゴ、濃い赤はショコラ黄色は・・・忘れました。どれもその食材の味がしっかりして、甘いばかりでねっちょりするマカロンを想像している人には驚きの味です。特に私のお気に入りはイチゴ。ジューシーなイチゴがたっぷり入っていて、まわりのサクサクと中のイチゴソースがたまらないです。ぼろぼろ崩れるのが難点かな。冷やしたものを食べないとどんどん溶けていきますよ。この色って食材の色なのかなぁ。だとしたらこんな風に色を引き出せるのはいいですね。

羽根木公園の梅ヶ丘入り口の真ん前なので、公園に行く前にマカロンを買って行くのもいいかもしれませんよ。もうすぐ銀杏並木がキレイに色づくはずです。

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先週は実家のある神奈川県秦野市を4時間ほどハイキングしてきました。丹沢山麓のある町だけあって、山に登らなくても見所は満載。私には道ばたなの草花や流れる雲だけでもうれしいんですけれどね。

秦野駅から徒歩10分くらいかな、この写真は実はお寺なんです。まるでステキなホールでしょ。さくら寺と呼ばれる曹洞宗亀王山太岳院は、なんと安藤忠雄が設計したらしいんです。この寺院の建て替えプロジェクトは、この寺周辺の町並みと一緒にプロデュースしてもらったそう。この日は見えなかったけれど、富士山も見える絶景ポイントらしいです。

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これがお寺のとなりの「今泉名水桜公園」。18種類の桜が植えられているそう。まだまだ気は小さいのでこれからが楽しみ。

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「今泉名水桜公園」から徒歩15分ほど、関東三大稲荷のひとつと言われている「白笹稲荷神社」の狐。ここはなぜか片側に二匹でした。狐と言うより犬みたい。ちょっと凛々しくてかっこいい。

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高台に登ると秦野市街地を一望できます。目の前が大山。

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この湖は「震生湖」。関東大震災の時に渋沢丘陵の一部が崩壊し、その土砂が谷川を堰き止めて誕生した湖で、自然に誕生した湖としてはもっとも新しい湖なんです。湖畔のまわりには遊歩道があって、ベンチでお弁当を食べる人も。若者からお年寄りまでバス釣りを楽しむ人でいっぱいでした。ちょっとステキなこの湖、もういちど紅葉の季節に行ってみようかな。

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この震生湖から実家のある鶴巻温泉まで、徒歩2時間くらいかな。10キロ超のハイキングでは自然いっぱいの秦野市の発見がいっぱいありました。畑に咲いていたこのお花はショウガの花。花からはショウガのいい香りがします。黄色からオレンジへのグラデーションがきれい。

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最近、今まで以上に季節を楽しめるようになりました。歩くことが楽しくなったのも年のせいなのかな。

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レ・トラス ドゥ マ (Les Traces de mA)

東京都世田谷区松原6-3-11 明陶ビル 1F
03-3327-8010
10:00~20:00
不定休(日曜営業)

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2008.10.07

幡ヶ谷「悠好(ニイハオ)」の餃子 9点

ずっと行きたかった餃子の有名店にやっと行くことができた!この店は、幡ヶ谷から代々木上原に向かう商店街の酒屋の二階にある餃子屋。餃子は、水餃子と焼餃子と揚餃子の3種類で、基本は水餃子。ゆでた水餃子から焼きや揚げができるからなんです。

これがその水餃子800円。熱々のゆげでもくもく、弾力感たっぷりの厚めのもっちり皮に、大き目の具が入ってジューシーでおいしい~。ここの餃子はやっぱり皮のうまさにある。なんてたって作る数分前に、棒状の皮の生地から親指大のサイズに分断され、綿棒でのばして具が詰められるから、餃子の活け作りといったところ。

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こちらが焼餃子800円。メニューに「茹で、冷ましてから焼く」と書かれているとおり、カウンターから厨房を覗いていると、一度ゆであがった餃子を焼いている。なのに、まわりのカリッとした感じはどこの焼き餃子にも負けないほど。ジューシーさを残したまま、香ばしく焼き上げた焼餃子もなかなか。酸味の効いた葱タレをたっぷりつけて、真っ白のご飯に載せかきこむのがサイコーです。あー、幸せ。

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餃子以外のメニューもなかなかおいしくて、この腸詰945円は、スパイシーでギュッと味が詰まっていて、噛みしめると肉の味がジュワッと口に広がって食欲が進みます。葱や香菜、豆板醤がたっぷりなところもグッド。腸詰の入った炒飯は次回ためしたいな。自家製らしく、カウンターにぶら下がっています。持って帰りたいくらい。腸詰は渋谷の麗郷で初めてであったけれど、こんなにビールに合うすばらしいつまみはないなって思いましたよ。ちなみに麗郷のしじみもビールを数杯多く頼ませる力があります。

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悠好 (ニイハオ)
03-3465-0747
渋谷区西原2-27-4 升本酒店 2F
17:00~24:00
日曜・振替の月曜定休

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2008.08.26

西麻布「ダル・マット」のコース料理(再) 9.5点

人気イタリアン「ダル・マット」の記事は3回目。一度目の「西麻布」、二度目の「恵比寿」もご覧あれ。

この「ダル・マット」は、コース料理が4000円(西麻布の場合)、1500円でワインも飲み放題の店。コースはひとつしかないが、食べる量や嫌いな食べ物対応は事前にしてくれる。仲間でわいわいやるにはうってつけのイタリアンってところ。

前菜はまるでピンチョス。
谷中生姜を赤茶豚で巻いたもの。添えてあるのは紅玉リンゴのすりおろしたもの。食欲が一気にアップ。

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ちょっとずつ盛り合わせ10品。覚えているものだけ。グラスに入っているのは冬瓜のジュレに、中には塩辛さがちょうどいいキャビア、表面にはとんぶり。畑のキャビアと海のキャビアが共存。右上は「ティンカーベル」というピーマン?シシトウ?だと思ったのだけれど、googleではトマトとヒット。う~ん、記憶が。。。その下は新ごぼう、その下は中華で出てくる百合のつぼみ(忘れた)、左の黄色いのは赤ピーマンのムース、その上のピオーネ、左上は鰹、他は忘れた・・・・。ちゃんとメモをしなければ。

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これは前回も食べた桃の冷製パスタ。ホワイトペッパーと桃が合うなんて。桃は白鳳だそう。

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沖縄の白豚のハム。ハムの塩加減が絶妙。焼きたてのトーストにバターをたっぷり塗って、このハムでガブリと行きたいなぁ。添えてある野菜は、芥子菜とチコリ。

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メイン写真をだいぶ食べるまで気がつかなかった・・・。さらにピンぼけ。フランスパンデ地方の鴨肉と米沢牛A5のイチボ肉。添えてあるのは、茶豆(だったかな・・・)とゴールドラッシュというコーンが入ったマッシュポテト。これがヒットで家でも作ってみたよ。今時の甘いコーンはこうやってジャガイモと一緒にマッシュポテトにするのはいいね。右のグリーンは、京都の新百合根と蓮芋、それに豆苗。蓮芋のすけすけ具合がちょっとおしゃれ。

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最後のトリッパのオレキエッテ(だったかな)も写真を取り忘れ。オレンジピールの香りがするのがにくかったのに・・・・。

デザートは、ヨーグルトのシャーベットを岩塩とオリーブオイルで。これは家でもやってみよう。ヨーグルトでやってもいいいかも。

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相変わらず使える店そうです。夜遅いのもグッド。予約が取りやすいと尚いいのにね。


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西麻布DAL-MATTO
〒106-0031 東京都港区西麻布1-10-8 第2大晃ビルB1F
Tel&Fax 03-3470-9899
18:00 - 28:00 (ラストオーダー 26:00)
月曜日定休

#最近、ディスプレイの文字は大きいのがいいと思い出した。歳なのだろうか。CSSを修正して文字を大きくしました。

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2008.08.25

真っ暗闇で飲んだワインは赤でした

グルメじゃないネタ。

ここ数日、残暑なき夏。買ったばかりのカッパがすぐに役に立つとは思わなかったよ。そんなぐずついた土曜日、2つのイベントに参加。一つ目は、神保町の学士会館で行われた参加型ワークショップ「Dialog in the Dark」。

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すこしの光もない空間を作り、視覚のない世界で聴覚や嗅覚、触覚を頼りに日常のさまざまなものにふれるというもの。目の不自由な人が使う杖を使って、学士会館の擬似的に作られた一室に数人のグループで目の不自由な人にナビをしてもらいながら1時間くらい過ごす。真っ暗闇はいくら時間が経っても目は慣れてこない。空間には植物が生い茂り、水が流れ、干し草の広場にはブランコもある。真っ暗の中を案内されながら、緑にふれ、小鳥の声を聞き、丸太の橋を渡って(ドキドキだった)、干し草広場ではブランコに乗って遊んだりもした。最後にはバーで飲み物も飲んだよ。こんな空間だと、まったく知らない人とだってコミュニケーションを取らなくちゃいけない。「しゃがみますー」「ブランコはここですよー」「ここにいるのは○○です」みたいに。

このワークショップ、目の不自由な人の気持ちを解ろうなんて言う精神を押しつけたりしないところがまたいい。いろんなわかることは自らで知れと言った感じ。場は提供するが、この空間で感じることは押しつけたりしない。私には見えないものがよく見えた、わかった。例えば、グループのメンバーがどれくらいの距離にいるのかよくわかるし、人の声の特徴や、気遣いもよく見える。誰かが手に触れて案内してくれることがどんなに心強いかもよくわかる。最後に訪れたバーで頼んだワインは、注文したときには赤か白か教えてくれなかった。手にはねてしまった赤ワインをぺろっとなめただけで見なくても赤だ!とわかった。安物のうまみの薄いワインだったけれど、渋みと舌の痺れは赤独特のもの。いつも聴覚に頼って食事ばかりしていたけれど、目を閉じて嗅覚と食感で楽しんでみようと思う。

午後からは阿波踊りを観に高円寺へ。朝から場所取りをしてくれたちづるちゃん、ホント楽しかったよ、ありがとう。あいにくの雨だったけれど、「踊る阿呆」も「観る阿呆」もサイコー。踊っている女性は美しく、踊り狂う男性はかっこよかった。

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私のお気に入りは、このひょっとこのおじさん。高円寺の町は、彼にとって年に一度の大舞台なんだろうな。ここまでやるとかっこよすぎる。ちょっとうるっときてしまったのは「希望連」と言う、障害者たちの連。まわりの人が支えながら、自分なりの踊りをして通りをすぎていく姿はこの祭りの意味深さを感じたなー。

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来年は晴れるといいな。

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2008.08.05

恵比寿「ピッツェリア・ドォーロ」のディナー 8.5点

普段使いに便利なイタリアンを会社の先輩に教えてもらったのでご紹介。1日という日は、何かとリリース案件が多かったのでお疲れ会も兼ねて、ふらっと数人で飲みに行くことに。こう言うときに、ささっといい感じのイタリアンに行けるのはいいですよね~。私はどうも会社の後輩とか連れて、イタリアンっていうのはないもんで・・・。会社仲間とは居酒屋専門ですね。

まずは前菜、スズキのカルパッチョ。味付けは普通に、オリーブオイルに塩こしょうなんだけれど、カリカリのガーリックがのせられているのがニクイ。お刺身の感触に、この香ばしい歯ごたえのあるガーリックがぴったりでした。家でもやってみよう。

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お酒のつまみを数種。奥はよくある大きめのオリーブ。しょっぱくなくてちょうどいい。真ん中は小タマネギのバルサミコ漬け。これはうまい。これ一品で十分、前菜としていける。小タマネギの上品な甘みと、バルサミコの酸味がちょうどいい。レシピを聞いてくれば良かった。手前は唐辛子のツナ詰め。パプリカじゃなくて、ちゃんとした唐辛子。だからそれなりに辛いです。たくさん入らないけれど、これをつまみに白ワインなんてサイコーです。

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前菜の盛り合わせ。プロシュートやサラミなど数種、キノコとナスとトマトのソテー、これは冷えていておいしい。定番カプレーゼにレバーのブルスケッタ、先ほどのカルパッチョにオリーブが少々。イタリアンパセリとバジルを散らして。ふたりだったらボリュームかなりあるな。盛りだくさんです。

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ピザの定番、マルゲリータ。日本でもレベルが高いピザを食べさせてくれる店がホントに増えました。10年前は数軒だったのに。とは言っても、やっぱりナポリのピザとは格段の差があったかな。当たり前だね。何が違うのかって言われると困るんだけれど、生地自身のうまみとトマトの酸味、チーズのコクがそれぞれ少しずつ足りないのかな。大好きなバジルがたくさん載っていたのは高評価。

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これだけは10点をあげたいと思った、コーンのニョッキ。じゃがいもふんわりとした食感は固すぎずベストだし、この時期ならではの新鮮で甘いコーンと生クリームが絶妙。粗挽きのブラックペッパーも効いていて、いくらでも食べられる。これだけ食べにもう一度行きたくなる!

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まとめて精算してもらったのでお値段がいまいちわからないんだけれど、メニューを見た感じではお手頃で、ちょとした飲み会にも使えそうなレベルだったと思う。わいわい使えるのはいいね。ただ閉店が早い。恵比寿のイタリアンでラストオーダーが10時、閉店が11時なんてあり得ない。もうちょっと遅くまで頑張ってくれたら3回転するのにね。


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ピッツェリア・ドォーロ恵比寿店
渋谷区広尾1-3-18広尾オフィスビル1F
03-3473-0082
ランチ 月~金 11:00~15:00 ディナー 月~金 17:00~23:00 土・日 12:00~23:00
無休

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2008.07.20

目黒「ルソイ」のカレー 9点

なんで夏になるとカレーを食べたくなるんだろう。私の気持ちを見透かしているかのようにdancyuはカレー特集だし。このdancyu8月号はセブンイレブンで買うと金のスプーン付き。今ならまだ売ってますよ、ぜひセブンイレブンへ。というわけで会社帰りに寄れるカレー屋に行って来ました。この目黒の「ルソイ」は東京生活の目黒特集でもカラー2ページで紹介された実力店。dancyuでオススメしていた「ルソイバターチキン」を食べてきましたよ。

これが「ルソイバターチキン」1445円。スパイスはたっぷり使われているのに辛くない日本人好みの味。だけど、インドの味から日本人向けにはアレンジしていないとのこと。バターと生クリームの贅沢なまろやかさはご飯なしでこのままでもいいくらい。このバターを使ったチキンカレーは北インドのものらしい。この店は、インド北西部からパキスタンにまたがるインド料理を食べさせてくれる店らしいから、このバターチキンは本物なんだろう。このやめられない味わいは、スパイスとうま味なんだろうなぁ。

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こちらは季節の野菜のカレー。その季節で入る野菜は違うとのこと。野菜だけでも十分魅力的。

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カレーの前に食べたタンドリー盛り合わせ。真ん中の棒状のものは、カバブ。最初は辛くないのがじわじわとかなり辛い。でもこの辛さがたまらなくいい。これだけでだいぶお腹が一杯になってしまったのが難点。カレーは空腹でがっつきたかった。

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カレーを食べるときは空腹に限るなー。ビールも一杯程度にしておくべきだし、よくカレー屋で出てくるゆでたジャガイモもやめておいたほうがいいよなぁ。一口目のビールのために水分を少し我慢するように、カレーの前は食う風を我慢すべき。次回のカレー屋訪問の際にはこの教訓を忘れちゃだめだ!だいたい忘れちゃうんだけれど・・・。

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ルソイ
03-5487-5602
目黒区下目黒1-3-28 サンウッド目黒 2F
11:00~15:00 17:00~22:00
無休

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2008.07.11

代々木八幡「ロス・レイエス・マーゴス」のディナー 9点

友達の誕生日だったので、お酒がおいしく進むような店をチョイス。代々木八幡の評判の良いスペイン料理屋に行ってみることにしました。小田急線の駅に住んでいながら、代々木八幡駅に行くのは初めて。こじんまりした学生が多くいる駅なんですね。どこの学生なんだろう。

まずはスペインの地ビールで乾杯。20:30の予約だったのに、会議が終わったのが20:10、予約を21:00に変更して、あわただしく残務を整理して出てきたから喉が渇いていたんです。冷たいビールを喉に通した後は「生きてるね~」の声がついつい出ちゃいます。これは「Cruzcampo(クルスカンポ)」と言う、すっきりした飲みやすいビール。コロナを水感覚で飲むのと同じようにこのクルスカンポも飲みたいところです。もちろんスペインで!

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料理はすべてお店の人のおすすめでチョイス。タパスからは、「いわしの酢漬け」630円と「ハモンセラーノ」1260円。このいわし、スペインではもっと酸っぱいらしいがここでは酢を抑えてあるので魚の味がきちんとする。

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こちらは「ハモンセラーノ」。イタリアの生ハムと違って、肉に水分が少なく、うま味が凝縮。ビールはあっという間になくなってしまいました。

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メインは「自家製ブティファラソーセイジとイベリコ豚の炭火焼き」3150円。写真はシェアしたので1/2人分です。脂身が多くて、一般的な豚肉だったら3口目くらいから胃がもたれてくるのに、イベリコ豚だとそれがない。最後まで良質の甘い脂身と噛みしめれば噛みしめるほど肉のうま味がにじみ出る肉部分。これこそがイベリコ豚。コンビニ弁当で名前ばかりのイベリコ豚とは違います。

奥の血を使ったソーセージ「ブティフィラソーセージ」がヒット!血肉の濃厚な肉にハーブが負けていない。ついつい店主に「うまい!」って言っちゃいました。この店の自慢の一品らしいです。

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しめはイカスミのパエリア「コン ス ティンタ」1,260円。イカスミの奥深さに気がついたのは一体誰なんだろう。スペイン人や日本人は偉いなぁ。

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店名の「ロス・レイエス・マーゴス」とは、東方三賢人という聖人の意味で、毎年1月6日に祝日になるんだそうです。その1月6日はこの店の誕生日。毎年、飲み放題の日になるそうです。今から予約しなければ!

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ロス・レイエス・マーゴス
03-3469-8231
渋谷区代々木5-55-7
営業時間 17:30~22:30
定休日 日曜・祝日

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2008.07.01

西新宿「もうやんカレー」の葱カレー 7.5点

遅くまで会社に残るつもりの日は、だいたい夕方に軽く食事をするんだけれど、そんなつもりもなく遅くなってしまうとどうにもこうにもお腹が空いてイライラするんです。会社の同僚とそんな気持ちが一致し、カレーを食べて帰ることにしました。

以前に、こんなリストを密かに「はてぶ」していたのでこの中からお店を決定、西新宿の「もうやんカレー」に決めました。着いてみたら、なーんだ、すぐ近くまでさんざん営業に来ていた会社のすぐとなりでしたよ。おしい、あの頃に気がついていれば。。。

パッとメニューを見て、「葱カレー」がとっても気になったのでチョイス。それがこれ。青い部分を甘く炒めたものと、白い部分に焼き目をつけて5本ほど添えて、カレーがたっぷりかかっている。たぶんこれだけで白い葱1本と青い葱5本くらいは使っているんじゃないかな。カレーの辛さは0から21段階まで選べ、0は中辛、5は辛口と書いてあるから、0にしてみたら私には甘すぎて甘すぎて、さらに葱の甘さがさらに甘すぎて甘すぎて、カレーに葱って合わないなと思いながらも、もくもくと食べましたよ。値段も見ずに頼んでしまったけれど1550円はちょっと高いよなぁ。キャベツは100円でトッピングしています。味は甘かったけれど、この葱カレーには辛口7.5点です。

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こちらは「ポークカレー」1100円に、400円の焼きチーズトッピング。はっきり言ってこっちの方が格段にうまい。5の辛さもちょうど良く、ポークがスプーンでもほろほろと崩れる。そこにたっぷりのチーズ。こっちは8.5点ですね。とにかくご飯の量が多くて、これで350グラム普通盛り。大盛りがプラス100円、メガトン盛り(750グラム)がプラス500円、ミレニアム盛り(1kg)はプラス1000円。ちょうどとなりの体格のいいお兄さんがメガトン盛りを頼んでいましたが、バレーボールの輪切りみたいでした(笑)。ちなみに小盛りは200円引きなので、おつまみを頼んだりしたら小盛りでもいいかもな。

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カレーを頼むと、3種の漬け物とじゃがいもとコーヒーがタダ。おいしいおいしいとこれ食べてビール飲んでいたから、カレーがまともに入らなかったんだな。今度行くときはきちんと計算しないと。

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この店はひとり客も多くて、壁に面したカウンター席には漫画がぎっしり。ほとんどの人が漫画を読んでカレーを食べている。意味不明のテレビから流れるPVや沖縄?ハワイ?と思わせる微妙な内装も悪くない。ちなみに「もうやん」とは店主が「ともたろう」という名前で「もうやん」と呼ばれていたからなんだって。

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そうそう、EURO2008の決勝観ましたか?私はそのために今日有給もらっちゃいました。フェルナンド・トーレスのあのシュートは、ギリギリまで無理だろって思っていたのに、ディフェンダーを一瞬でかわして華麗にレーマンをすり抜けちゃいましたよね。あーいうプレイを観ると、ヨーロッパまでサッカーを観に行きたくなります。

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もうやんカレー 大忍具(だいにんぐ)
03-3371-5532
東京都新宿区西新宿8-19-2 TKビル 1F
営業時間 11:00~15:00 18:00~23:30
土曜定休

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2008.06.20

代田「鮨 ほり川」の野菜と寿司 9点

私の家から歩いていける寿司や「ほり川」へ。寿司屋なのに、ショーケースは野菜が並んでいるらしい。これは行ってみなければと思い、教えてくれた友達と一緒にふらりと訪れました。

ビールで乾杯するとおもむろに店主がカウンターに木箱をおき始めるんです。まずはつまみはここから選べとのこと。魅力的なつまみがいっぱい。目が泳ぎます。

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普通の寿司屋では、ここに寿司が並べられるのですが、なぜかこの店は大量の野菜!甘みの強いトマトや二十日大根、ゴーヤやウリの浅漬け、赤カブの漬け物、わかめに海ぶどう、もう盛りだくさん。野菜がたくさん食べられる寿司やってすごくいい。それも野菜の味がどれもこれもすごく濃くておいしい。

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つまみの一品目は鯖。締めてはないのですが、たっぷりのすだちがけ。ねっとりと脂ののった薄切りの鯖に、すだちのジューシーなさわやかさ、それにおろしたてのわさびは完成度がかなり高いです。口に運んだ瞬間に、「う~うまい」ってうなっちゃいました。こういう時、ホントに幸せを感じるな。脂ののったカルビもいいけれど、こういう繊細な味付けにうっとりしちゃいます。

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つまみ二品目はアナゴの肝。ねっとりとした肝の部分は冷たいお酒がぐぐっと進むし、パイプの部分は食感も楽しめる。こういうつまみが手元にあると、お酒の量が増えていけないです・・・。

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ヒラメの昆布締め。我が家でヒラメを昆布締めにするときはいつも、薄くスライスして食べるのですが、ここはかなりの厚切り。だから昆布のうまさもヒラメの味もじっくりよくわかる。白身の魚を昆布締めにすると、どの魚も同じ味になってしまうのが難点だなぁと思っていたけれど、ここまで厚切りにすれば魚の味もちゃんとわかりますね。スダチをたっぷりかけても魚が負けてないです。ただ贅沢だよ・・・。ヒラメだもん。

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子持ちしゃこをわさびで。柔らかいシャコの身にほこほこした卵付き。この季節ならではの味で、食感が楽しい。たっぷりのおろしたてのわさびで鼻をつんつんさせながら食べるのがいいみたい

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大盛りうにの軍艦。大盛りというかあふれています。利尻のおいしい昆布を食べたバフンウニです。でもいまいちこのウニの味がわからなかったなぁ。ウニは函館で食べたのが一番だった。ミョウバンを使わないことが決め手なの?

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握りで注目してほしいのは、エンガワに刻んだトマトを載せた「えんとま」。このトマト、水気が少なく甘みと味が濃いので、エンガワにほんの少し載せるだけでアクセントの役割をしっかりと果たしてくれる。感覚的には、カプレーゼかな。エンガワのしっかりとした食感なのに脂がしっかりのった感じはモッツァレラチーズに近いからかもしれない。この店に来たらこのメニューは必食です。

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これがうわさのカウンターの野菜。寿司屋だけど、野菜と魚、それに珍味がうまくバランスが取れている店です。鍋や野菜を使った握り、素材そのままのゆでた野菜や焼いた野菜も人気があるみたいですよ。

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つまみをあと数点、握りももう少し食べて、ビールと日本酒ひとり2合程度で1万円ちょっと。焼き肉屋で1枚5,000円のサーロインを3分で食べ終わるくらいなら、この店でいろいろな季節の素材に出会ったり、調理法の豊かさに驚かされたりする食事のほうが充実感は得られるよなぁ。とっておきの店として活用したいです。

電車で行くなら下北沢から歩いて15分くらいみたいですよ。

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鮨 ほり川
03-3413-8776
世田谷区代田1-46-3 フェニックスマンション 1F
営業時間 18:00~24:00
月曜定休

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2008.06.16

西荻窪「ガネーシャ・ガル 」のチーズナン 9点

今まで私がほとんど足を踏み入れたことがない「西荻窪」へ。未だに中央線の駅は見分けがつかないです・・・。西荻窪と高円寺と吉祥寺って北口が似ていない?

この日訪れたインドカレーの店はナンがおいしいとのこと。カレーはチキンマサラ1,100円とサグチキン980円をチョイス。カレーは平均点以上でおいしいが、特筆すべきほどで話し。このくらいのカレー屋なら東京にはごろごろあるもんね・・・・と思ったらナンのインパクトはすごかった!右がチーズナンで、左がオニオンナン。

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これがチーズナンのアップ。ナンというかこれはピザに近い。ナンの生地にたっぷりのチーズが挟んであり、カットされたナンからとろとろとはみ出ている。見ているだけでもううまそう。周りはさくりとしているのに、チーズはとろり。このチーズ、割としっかりした固さのあるチーズなのに冷めても心地よい固さにキープされている。熱々の時は、溶けたチーズのとろとろ加減を楽しみ、冷め始めてからはチーズと小麦のうまみを堪能できる。このナンにカレーをたっぷり付けて食べると、かやくご飯におかずを載せている感じ。ナンのうまさもカレーのうまさもは単体がいちばんわかるかも。

オニオンナンも同じく。甘みのあるタマネギがたっぷりと練り込まれている。チーズナンもそうだけれど、カレーなしでも単体で十分いけて、余ったナンをアルミホイルに入れてお土産にしてもらった。そのままオーブントースターで温めてもおいしくて、パン屋にこんなナンが売っていたら買ってしまうだろうな。

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なのに、食べログにはこの特筆すべきナンについて書いている人はほとんどなく、写真もない!

中央線沿線にお住まいの方は是非。西荻窪駅の北口を出て商店街を徒歩5分。善福寺川を超えてすぐの左側です。

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ガネーシャ・ガル
03-5382-9441
杉並区上荻4-4-1
11:30~14:30 17:30~24:00


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新代田「BASSANOVA」のトムヤムソバ 8.5点

梅雨の何がいやって通勤。ヒールのある靴は滑るし、電車はひどくむしむしするし。それでも今日みたいに休みの日に晴れてくれると気持ちも晴れますよね。先週、鎌倉で「あじさい寺」と呼ばれて有名な明月院に行ってきましたよ。明月院のあじさいのほとんどは日本古来からの「ヒメアジサイ」と言う品種で、淡い控えめな青がとってもきれいなんです。特に緩やかな階段になっている参道の両側は一面のヒメアジサイで見事。寺の裏手にあるハナショウブも見ごろでしたよ。

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今日は家の近所のおすすめラーメン屋の紹介。歩いて10分ほどにある環七には深夜までやっているラーメン屋がひしめいていて幸せなエリア。一時期ブレイクした「なんでんかんでん」や「ラーメン二郎新代田店」もすぐ近所です。この「BASSANOVA」はまるでカフェのおしゃれな店内と音楽、大事なラーメンは私好みの豚骨を出すだけでなく、変わり麺も充実。今日は変わり麺の筆頭「トムヤムソバ」を紹介しようと思います。

この店、いろいろ調べてみると、方南町の「地雷源」など3店舗のコラボレーションで2003年に生まれたそう。こちらが「豚濁和出汁(トンダクワダシ)ソバ」で、券売機の一番目立つところにある一番一般的なメニュー。豚骨と魚だしのダブルスープがかなり濃厚で癖になる味。細めの麺にもしっかりからみつくとろみとあぶりチャーシューがたまらない。このスープならきっとつけ麺もおいしいのだろうけれど、この細麺がすきなんだよね~。

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こちらが「トムヤムソバ」。スープをすすればまさにトムヤムクン。それより濃厚かも。それに上のラーメンと同じ細麺。ココナッツミルクの甘みと唐辛子などのスパイスの辛味が、辛いのにやめられない理由かも。太くてしっかりしたシナチクも優秀。揚げ餃子は微妙。肉を載せるならモットさっぱりしたものがいいのでは?揚げたまねぎはスープにインパクトを与えて私は好きだな。

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こういう並ばないでもすんなりと入れながらも、いつもお店はお客が入っている繁盛店で、深夜まで営業、ラーメンだから当然ジャンクだけれど、飽きの来ない味でお客を楽しませる店が近所にあるのはうれしいかぎりです。たぶん今後もリピートします。

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バサノバ(BASSANOVA)
03-3327-4649
世田谷区羽根木1-4-18 新代田たちばな荘 1F
[月~金]17:00~翌2:00
[土・日・祝]12:00~翌2:00

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2008.06.10

中目黒「根室食堂」の酒の肴 8.5点

雑誌「東京生活」の先月号は、目黒・中目黒特集。世田谷に引っ越して、さらに会社とのちょうど真ん中に位置する目黒近辺を開拓したかったんだよね~。私の目に留まったのは74ページの「コンセプト系個性派 立ち飲み増殖中」。中目黒GTタワー裏の立ち飲み屋を特集していて、今回は根室の魚を食べることができる、その名も「根室食堂」に行って来ました。立ち飲み屋と言いながらも、奥には狭い座敷も。立ち飲みは混んでいるのに、座敷はすいていたから、さくっと飲んでさくっと帰る人に人気なのかもね。その座敷のテーブルはなんとみかん箱。程よく(笑)やわらかいテーブルは肘なんてついちゃいけません。皿がひっくりかえります。

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店先には発泡スチロールに入った魚介中心の食材が山のように積んであり、「今日はどんな根室の魚が食べられるのかなぁ」とわくわくしてしまう。奥の座敷は壁一面にメニュー。このメニューの貼り方が興味深くて、同じメニューをすぐ近くに貼るんです。これってセブンイレブンの店舗計画と同じ!?確かに目が留まってついつい注文したくなっちゃうんだよね。

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最初に注文したのは、ボタンえび 3本で750円を4本にしてもらって1000円。ほっぺが落ちるほどうまいって言うわけではないけれど、この値段でボタンえびが食べられるのは貴重。

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雑誌にも写真が掲載されていた、つめ酒。焼いたカニに熱い日本酒が注がれる。コップからこぼれて小皿からもこぼれんばかりに注がれるのはお決まりのアクションなのかもしれないけれど、それでもなんとなくサービスされたような気がしてうれしいんだよね。この店はお店の人の対応も心温まる。ノリもいいんだよね。

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大好きなホヤ、それも赤ホヤ。ホヤが好きって言ってくれる人は、たいてい私と魚の趣味が合うもの。なかなかホヤが好きって言う人にはめぐり合えないなぁ。ここ最近の大好物は赤ホヤの塩辛です。

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隣の4人組みが頼んで、あまりにもおいしそうだったので「それ、すんごくおいしそうですね」って声をかけてしまった鮭のハラス。狭い店は知らない人とのコミュニケーションを楽しむ場にもなっていいよね。このハラスでお茶付けしたらうまいだろうな。

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この後、じゃがバター塩辛を注文。たぶんじゃがいもはキタアカリ。もっとほくほくのジャガイモのほうが塩辛にはあうんだけれどなぁ。

気持ちよく食べて飲んで一人5000円程度。もうちょっとうまく飲み食いすれば4000円以内には抑えられるかな。残念なことにこの店、2008年6月11日をもって渋谷に移転のため閉店。渋谷での開店は7月とのこと。場所はマークシティ近くの居酒屋街。私にとっては渋谷の立地のほうが使い勝手がよさそうです。


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根室食堂
目黒区上目黒2-6-4
HHQビル1F
03-3794-1933
16:00~23:30L.O.
定休日なし

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2008.06.09

渋谷「ゆうじ」の焼肉 8.5点

ずっと行きたかった渋谷の焼き肉屋「ゆうじ」へ。ここ最近は肉質が良い高級焼肉店に行くことが多かったのですが、ホルモン中心の安うま焼肉が恋しかったんだよね。予約は開店の19時のみ。5人のうち3人が先に入って待ちながら食べようと思ったら、注文はそろってからとのこと。やむなく突き出しの枝豆だけでビールを軽く一杯。

30分ほどまわりの焼肉のにおいをかぎながらおあずけを喰らう・・・。メニューはこんな感じ。とにかく安いでしょ。常連になると特別メニューが食べられるらしいが、人数もそろわない一見さんにはその権限もなし・・・と言わんばかりの冷たい対応。もうちょっとやさしくしてよ~。

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レバ刺530円。新鮮でうまいが、ここ最近のレバ刺しブームで上質のレバ刺しを出す店はかなりあるので特筆すべきほどでもなし。ただ安いのは魅力。この値段ならひとり一皿でもいいな。

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上タン1400円。メニューには値上げしてごめんなさいと言ったようなことが書いてあるが、かなりの量が載っているからさほど高くはないか。厚めに切ったタンが流行の中、昔ながらの薄切りタンもやっぱりうまい。

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豚タン980円。切り込みの入った豚のタンをそのまま炭火の上でジュージュー。焼きながらはさみで切り、良く火を通す。歯ごたえがシャクシャクといった感じでなかなか。

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上ハラミ1100円。私の大好きな横隔膜♪ほろほろと崩れる肉がたまらない。

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牛カシラ790円。かなり薄く切ってあり、あっという間に火が通る。

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上ミノ890円。噛むとホルモン独特の肉汁があふれ出す。下処理がきちんとしてあるからこそのうまみ。

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時間制限とか言われたわけではないのだけれど、換気があまりにも不十分で店は煙でいっぱいになりとてもじゃないが長居はできない。煙探知機とかあったらサイレンなりっぱなしだね。この時期気持ちのいい外席は予約者は座れないらしく、常連の席のよう。やっぱり一見さんには冷たいのかなぁ。

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他にも数品頼んでお腹いっぱい食べて、1人4000円程度。ホルモンを交えた焼肉は予算が半分以下になるのがいいよね。店は狭くて、汚くて、煙くて、とてもデート向きではないので注意。気の置けない友達や心を許しあえるカップル向けです。

この店の良さは、常連になったとの裏メニューなのかも。いろいろな書き込み等を見ると表メニューにない裏メニューのうまさを語る記事が多すぎるよ~。という訳で期待を込めて8.5点です。

ハンズの前の小道を入って左側。熱い炭火が目印。

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ゆうじ
渋谷区宇田川町11-1 松沼ビル 1F
03-3464-6448
[月~金]19:00~23:30(L.O)
[土]18:00~23:30(L.O)
定休日 日曜・祝日

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2008.05.20

代々木上原「エンボカ」のピザ 9.5点

東東京に住んでいたころ、ピザと言えば迷わず森下の「ベッラナポリ」に向かっていましたが、西東京の店も開拓しましたよ!この店はピザ屋というより、釜を使った料理を中心に出す店で、おいしい野菜と手ごろな値段でおいしいワインが飲めるので、リピートは確実の完全予約制の店です。店はもともと軽井沢にあるそうで、この時期は軽井沢で食べられるような山菜も豊富でした。

最初はヒューガルデンホワイトの生で乾杯。ピザ屋ということもあってか、世界のビールを豊富にそろえている。ただ1瓶1000円オーバーのものがほとんどでこの値段なら、ワインにするかなーって感じ。

前菜は生ハムをチョイス。いくつか種類があるのですが、イベリコとハモンセラーノをハーフ&ハーフで。最近ではイベリコもハモンセラーノも良質のものをどこでも食べられるようになったけれど、値段はやっぱりスペインやイタリアとは段違いに高いよね。
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もうひとつ前菜は、野菜の釜焼きをチョイス。ソラマメと迷ったんだけれど、ここ数年大好きなヤングコーン。ヤングコーンは皮に包まれたものを釜で焼くものだから、水分を閉じ込めながらも高熱で一気に焼き上げるので、野菜の甘みと釜の香ばしさでたまらなくうまい!コーンのまわりのひげですら甘みを感じておいしいんですもの、野菜ってじつは奥が深いです。お店の人も話していたけれど、釜で焼く野菜はほんとにおいしいです。

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ピザの1枚目は、マルゲリータとアスパラ・アンチョビ・2種のチーズのハーフ&ハーフ。生地は小麦の味を存分に感じられ、イタリアで食べたピザ並みのうまさ。ピザは生地を食べるものですから!マルゲリータはナポリで食べたものより繊細。バジルも飾り程度にのせられているわけではなく、しっかり何枚ものっているからかな。アスパラは1センチ程度にカットしたものが一面に!アスパラがなんて甘いんだろう。歯ごたえもしっかり残っていて、しゃきっとしたみずみずしいアスパラをもっちりした生地の上で感じられます。

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1枚でだいぶおなかいっぱいなんだけれど、どうしても他の種類が食べたくてもう1枚トライ。今回の具は冒険して、レンコンとバジル、たらの芽・抹茶ソース・2種のチーズのハーフ&ハーフ。レンコンはこれまたしゃきっとしていて、濃厚なバジルのソースにぴったり。たらの芽は山菜らしい心地よいあくの強さを残しつつ、2種のチーズと抹茶ソースでちゃっかりと立派なピザに。ひげが感じられるような新鮮なたらの芽をこんな風にいただくのは初。チーズとよく合うんだね。

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ピザのメニューは他にもデザート系もあって奥がふかそう。いろんな種類を食べたいから2人よりたくさんの人数で行くのも楽しいかも。ワインも4000~5000円台が中心と良心的。ピザは安くはないけれど、素材の良さと生地のうまさを考えれば納得できるかも。軽井沢の店も今度行ってみたいな!店員さんがなかなかつかまらないことをのぞけば、10点にしたい店です。代々木上原から迷うこと間違いなしなので注意してね。

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エンボカ 東京(en boca)
03-5452-1699
渋谷区元代々木16-16
完全予約制

エンボカ 東京 (en boca) (イタリアン / 代々木上原、代々木八幡)
★★★★ 4.0

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2008.05.19

梅ヶ丘「黒板キッチンcui dou laku(くいどうらく)」のおかず 8.5点

せっかく世田谷に引っ越してきたんですから家の近くの店をご紹介。この店は美容院でたまたま見た「BRUTUS」の定食特集で紹介された店で、家から歩いて行けて土日もやっているのでもうすでに2回も行っているお気に入りの店です。

メニューはこんな風に黒板に書かれていて、ワインを飲んだら合うようなおかずがいっぱい。おつまみからお肉を中心としたメイン、おなかにたまるような炭水化物ものまで、調理方法もさまざまなものが所狭しと書かれています。

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これは「甲いかのあみ焼きゆずこしょう風味」630円。甲いかって普通のイカより見た目が気持ちが悪くて、さばくのが嫌になってしまうけれど、がんばって裁いてナイフのような甲羅を取り出せたときはちょっとうれしいです。あのグロテスクな見た目と裏腹に、やわらかくてもっちり甘くておいしいよね。これをゆずこしょうとおしょうゆでいただくとは、さっそくうちでもやってみよう。

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「ロールキャベツのトマト煮込」1500円。野球ボールくらいの大きさのどでかいロールキャベツ!私の家では決まってコンソメ風でベーコン巻きだったけれどトマト煮込みもおいしいね。春キャベツはふわっとしてお肉に良く合います。

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「チャーシューねぎそば」840円。以前に訪れたときに「どうらくめん」と言うのも食べたんだけれど、どっちも普通に食べるラーメン屋のようにおいしい。と言うか、今時のラーメン屋はスープに力を入れすぎで本当にシンプルな家で食べるような味付けって出会えないんですもの。こういう味が食べたくなるとき、よくあります。

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この日は食べなかったけれど「鯵のカルパッチョワサビ風味」1100円は私はすごく好き。鯵をこんな風にイタリアン風にオリーブオイルで調理するのに、ワサビで味付けって言うのがにくい。

どれもすごくおいしいのですが、そんなにお値段が安くないのがネック。軽く食べてひとり3000円くらいかかるので、気軽な定食屋ではないかも。やっぱり定食ならお酒なしで1500円くらいで抑えたいし。そもそも定食特集で見つけた店だけれど、お店側はそういうつもりじゃないのかもね。お店もおしゃれな白を基調としたさりげないライティングが素敵な店。お店の人の対応のそっけなさがちょっときになるが・・・。お近くにお越しの際はぜひ一緒に行きませんか?

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黒板キッチンcui dou laku(くいどうらく)
世田谷区梅丘1-9-11梅ヶ丘コーポ1F
03-3426-5277
17:00~23:00
水曜定休

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2008.03.03

目黒「トラットリア・デッラ・ランテルナマジカ」のディナー 10点

ひさびさの10点店は目黒にあるイタリアン「トラットリア・デッラ・ランテルナマジカ」。いつも店選びの参考にしている友里さんの超辛口ブログで、めずらしく絶賛しているイタリアンだったんですぐに予約。その記事はこれ。記事にも書かれているけれど、まるでイタリアに来たかのような雰囲気。そうそう90年代に一世を風靡した「イル・ボッカローネ」や「ラ・ビスポッチャ」を彷彿とさせます。ホイチョイの「いい店やれる店」を思い出す人は35歳オーバーですね(笑)。私はこの本もコレ系の店も大好きです。

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コレ系の店と言うのは、イタリアの店をそのまま持ってきたような活気ある店で、黒板に書かれたメニューはイタリア語、店員はイタリア人またはイタリア語ペラペラ、装飾はイタリアもの、一番大事なのは、料理がちまちまと懐石料理みたいになっていなく、シンプルにどさっと盛りつけるところ。いわゆる本場のトラットリアです。前菜のカプレーゼを見て。イタリアから直送したモッツァレラとトマト、それにバジル、良質でたっぷりのオリーブオイル、それに甘みも感じるような塩と胡椒。こういうシンプルなものを美味しく出せるのはすばらしいです。

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もう一品前菜は、マテ貝のグリル。先日新橋で食べたマテ貝もおいしかったけれど、調理法のうまさはまったくかなわない。小ぶりのマテ貝を縦にまっぷたつに切って、香ばしくグリルにしたもの。アマルフィで食べたグリルを思い出すよ~。共通点は磯の味を活かしたシンプルな味付けとレモンをたっぷり搾って食べるところ。

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プリモは2種。ちょっとわすれちゃったんだけれど、右はたしかウニの平打ち麺だったはず・・・。左は薫製のスカモルツァチーズトとトレビスのリゾット。この薫製のチーズってところがミソ。これ必食。

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メインはテールの煮込みにほうれん草を添えて。ホロホロとくずれる肉がたまらない・・・。でもマテ貝の調理法が美味しかったので魚介にしておけば良かったな。

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お店の人とアマルフィの話で盛り上がったので、食後にリモンチェッロを軽く一杯。甘い。きつい。でもおいしい。

これでワインを一本空けて、ドルチェも食べてひとり1万円はしないからかなりリーズナブル。ただ予約は取りにくく、来年には3カ月先くらいまで予約できない店になっているんだろうなぁ。美味しい物好きでがやがややるのに最適です。

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トラットリア・デッラ・ランテルナ・マジカ(TRATTORIA DELLA Lanterna Magica)
品川区上大崎2-9-26 T&H Memory 1F
17:30~23:00(L.O)
日曜定休

トラットリア・デッラ・ランテルナ・マジカ (TRATTORIA DELLA Lanterna Magica) (イタリアン / 目黒)
★★★★★ 4.5

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2008.02.19

恵比寿「俺のハンバーグ山本」の俺のハンバーグ 8.5点

先日、恵比寿をふらふらと歩いていたら偶然見つけた話題の「俺のハンバーグ山本」。食べようと思ったら一時間以上待つというので断念。悔しかったのでその週の週末に早速行ってみました。場所は、ZESTを超えて、ガーデンプレイスの方に坂を上がった左手、ガーデンプレイスから行った方が近いかもしれないな。

コレ目当てで出かけたんじゃなくて、バレンタインデーを前に私の大好きな白金の「エリカ」のチョコを買いに行こうと、自転車で出かけたのがはじまり。白金って遠いかなぁと思ったけれど、高輪から白金に抜けるアップダウンがちょっときつかった程度でしたよ。その「エリカ」がこれ。あのミントとレーズン、マ・ボンヌのを誰かにあげたい気持ちはみんな一緒なんだね・・・うんうん、と思ったら隣の席の男の子が手作りチョコをもらっていて、「はっ!手作りという発想があった」と自分が恥ずかしくなってしまいました。私だって高校生の時は手作りしていたのに~。純粋な気持ちを忘れちゃいけないよね。

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「エリカ」を後にして、開店20分前の「俺のハンバーグ山本」へ。すでに一組の待ちあり。開店5分前になると40人ほどの長蛇の列。私ったらちょうど良いときに来た!グラスビール300円で喉を潤し、おすすめの「俺のハンバーグ」1500円を注文。店名にインパクトあるよね、「俺様のハンバーグを食べやがれ!」って感じなのかな。そのハンバーグがコレ。和牛使用のふわふわ肉汁たっぷりハンバーグの中に、生ハムで包まれたコーンクリームがとろり。「俺様の好きなん肉汁たっぷりのハンバーグに好きなものを詰め込んじゃったぜ!」by山本って感じ。なるほどね、こういう子供が大好きなものを詰め込んじゃったのね。うまいじゃん!ごはんもぺろりとたいらげちゃいましたが、残念ながらこのくらいのうまさのハンバーグならたくさんあると思うな。カレーとクリームコロッケとグラタンとハンバーグが大好きな大人が、好きなものをいっぺんに食べれる喜びを味わったってところ?ハンバーググラタンもメニューにあるし・・・。

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こっちは断面図。そもそもハンバーグもカレーもジャンクな味なんだけれど、このハンバーグは意外や意外、よく考えられた体に優しいジャンクと言ったところ。というのも、付け合わせの野菜がかなり充実しているです。明太子がのったじゃがいも、青梗菜、きくらげ、ごぼう、それにきのこ数種のバターソテー。

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こちらは意味不明の「白菜のステーキ」。ホント意味不明。おなかが空いていたから平らげてしまったが、半生の白菜です。白菜ソノモノのおいしさを味わってほしいみたいな行間が見え隠れするけれど、白菜のうまさをだし切れていないな。個人的には妹尾河童さんの本で知ったピェンローが一番。

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これは食後の、にんじん・赤ピーマン、ミカンのジュース。ほんの一口だけれど、おいしいよ。

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辛口になってしまいましたが、また食べに行こうと思っています。すぐに入れればだけれど・・・。

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俺のハンバーグ山本
03-5475-5701
渋谷区恵比寿4-23-12 茗荷原ビル 1F
11:00~15:00 17:00~23:00
日曜定休

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2008.01.17

芝「東京カレーラボ」のスパイシーポークカレー 8.5点

ここのところぐっと冷え込み、毎日手袋が欠かせませんが、こんな時は鍋・・・じゃなくてカレーですよ!ずっと行きたかった、東京タワー2Fにある「東京カレーラボ」に行ってきました。この日は快晴!雲ひとつない澄んだ空に東京タワーの朱色が映えてキレイでしたよ。

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2007年3月にオープンした「東京カレーラボ」とは、小山薫堂など多彩なメンバーで手がけたカレー店で、日々研究を重ねたカレーをその都度メニューに入れていくんです。「ラボ」と言うだけあって、ガラス張りのラボっぽいイメージもあり、実際にそこで研究を重ねているらしいです。これがそのメニュー。一番最初に作ったのは「アーモンドチキンカレー」だったのかな。

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私は、比較的辛めだという「スパイシーポークカレー」1200円を注文。キレイに椰子の実型に盛られたご飯の両サイドにキレイに盛られたルー。この店では比較的辛めなのかもしれないが、一般的にはかなり甘め、その中にちょっとしたピリッたある感じ。このピリッは写真にも写っている黒っぽい粒々スパイスで、あとから「ドライコリアンダー」とわかりました。これが「スパイシー」の秘密ですね、これがただのカレーの域を超える役目をしている。肉はホロホロ、崩れていく感じがカレーにぴったり。ぺろりと平らげましたし、また食べたいとも思いますが、カレーベスト5に入ってこないのはどこに違いがあるのだろう。デリーのカレーにはやみつき感があるのにな。コレを食べたら、新宿の中村屋のカレーが食べたくなったよ。

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こっちは「オニオンチキンカレー」1000円。一口しか食べなかったけれど、オニオンの甘みがいっぱい。個人的には辛いカレーが好きなので、自分だったら頼まないかなー。

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あと、これも好みなんでしょうけれど、サイドに盛られたタマネギのアチャールの味付けが私の好みじゃない。もっと塩辛くて、タマネギのシャキシャキ感も残してほしいんだよね。これじゃぁ箸休めにならないよ。

でもおいしかったので、また行くよ。

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東京カレーラボ

港区芝公園4-2-8 東京タワー フットタウン 2F
03-5425-2900
11:00~21:50


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2007.11.11

外苑「ル・ゴロワ」のディナー 10点

背筋をピンとしないといけないようなフレンチはどーも苦手なのですが、かといって狭いテーブルに押し込められるビストロって雰囲気じゃない時に最適な店!雰囲気も味もマダムのもてなしもすばらしい店です。料理はアラカルトでももちろん頼めますが、プリフィクスが6400円とリーズナブル。ワイン飲んで、だいたいひとり1万円ってところでしょうか。

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前菜は、定番と言われている「ル・ゴロワ風サラダ」。見た目はサラダですが、前菜の盛り合わせと言ったところ。野菜の種類はもちろん、隠れている素材の種類はかなり豊富。何品目使っているか数えたら、もしかしたら20品目行くかもしれないな。葉ものの野菜だけでも5種類以上、それににんじん、しいたけ、パプリカ、エリンギ、プチトマト、ナス、カブ、など。それに赤海老にあわび、あわびの肝、生ハム、サザエ・・・もう覚えていないや。ひとつひとつはグリルだったり、フリットだったり別々に味付けされているんだけれど、この皿にまるでサラダのように盛りつけてある。世の中の付け合わせのサラダと同じにするなかれ。

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こちらは本日の前菜である、大黒さんまと焼きナスのテリーヌ。大黒さんまとは、北海道の厚岸おきにある大黒島付近で獲れる大きいさんまのこと。縦に持つと曲がらずにピンと経つほど身がしっかりしていることで有名。さんまの焼き目が美しい~。

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スープは、富良野天心農場の人参のムースとトマトのクーリー(冷製)。下の層は甘みのある人参のムース、上の層はトマトそのままの味のクーリー。それにコンソメのジュレ。野菜そのものの味をうまく引き出していてすばらしい。ここの野菜は北海道から取り寄せていることでも有名なんですよ。

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こちらは、北海道標津産クレソンのポタージュ(冷製)。これも食べていないからわからないけれど、クレソンをポタージュってすごく魅力的。きれいなグリーン。

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メインは、北海道襟裳短角和牛のシャリアピンステーキ。シャリアピンステーキとは、薄くのばした牛肉をすり下ろしたタマネギに漬け込み柔らかくしてから肉を焼く手法。短角牛は肉の味がしっかりとし、赤身のうまさが際立つ。上に乗せられたたまねぎが甘くて、この店の野菜のおいしさを実感。ココットに入っているのは、なんと百合根のグラタン。ジャガイモより甘くてねっとりとしていて、たくさん食べるのには向かないけれど、こうやってステーキに添えるなんてセンス抜群。

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こちらは、岩手産鴨肉のコンフィ季節の野菜添え。

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こちらは、襟裳短角和牛テールの赤ワインマディラ酒煮込み。どれもすごくおいしそう。

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デザートは、グレープフルーツのプリン。プリンに柑橘系なんて合うんだな。コーヒーや紅茶だけでなく、北海道のだったんそば茶や加賀のほうじ茶が飲み物にあるのがびっくり。

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本日は、最初に勤めた会社の先輩と後輩の誕生日と言うことで、しーちゃんにお花を作っていただきました!箱を開けたときのサプライズと、いつまでもしーちゃんのお花を飾ってほしかったのでプリザーブドフラワーで。大事にしてもらえそうでよかったよ、しーちゃんありがとう。

この店「ル・ゴロワ」、やっぱり人気があるだけあります。閉店時間がもっと遅ければいろいろと使えるんだけれどな。11時には追い出されちゃいます(十分遅いか!)。食べたいメニューも、一緒に食べに行きたい人も頭に浮かぶ店です。

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ル・ゴロワ
渋谷区神宮前2-3-18
12:00~14:30 18:00~21:00
03-3404-0820
月曜定休

ル・ゴロワ (Le Gaulois) (フレンチ / 外苑前)
★★★★★ 4.5

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2007.10.20

中目黒「小野田商店」のホルモン焼き 9点

ホルモンっていい響きですよね~。学生の頃、地元・厚木のラオックスの裏の酔笑苑と言うホルモン焼きやででビールとキャベツとシロでひたすら飲んだっけ。この「小野田商店」は、ホルモン好きにはたまらなく、さらに大好きな中目黒にあるからリピートしちゃいそうです。

場所は中目黒を降りて左手の飲屋街すぐ。間口は狭いのに、鰻の寝床みたいに長いカウンター。まずはビール、それに大好きなレバ刺し!レバーはかなり薄めに切ってあり、定番のごま油と塩・胡椒、それに長ネギのみじん切り。レバーは新鮮、刻んだネギを巻いて食べるとうまい。アサツキじゃなくてみずみずしい長ネギってところがいい。もうちょっと厚めに切ってくれると良いんだけれどなぁ。

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ゆで舌。軟らかく煮たざく切りの舌。ビールによく合う。これ、絶対次も頼む。

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待ってました、ホルモン。
まずこの店の名物、ハツ(奥)。それになかなか店にも並ばないオッパイ。ハツは2センチ四方ほどの巨大な角切り。ファミレスのサイコロステーキみたい(笑)。こんな火が中まで通らないかもしれないような大きさで出すのは、生で食べたってダイジョウブって意味なんでしょうね。噛むとまったく硬い感じはなく、サクッと切れる。柔らかすぎないこの食感がいい。噛む毎に肉汁がジュワッと出てきて、ハツ独特の血のうまみがする。オッパイは、オッパイぽい食感って言うのかなぁ。さわるとぷるんとやわらかいんだけど、噛むとやさしい油がにじみ出て、コリコリとしている。

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右はスモーク豚バラ。厚切りのスモークがより効いたベーコンってところ。ビールにはあうね。野菜も充実。今年ベランダ栽培に失敗したズッキーニ。さっと火を通してふにゃふにゃにさせないくらいがいい。

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私の好きなヤングコーン!みんなヤングコーンのうまさを知らないでしょう?八百屋で買ってくる生のヤングコーンはおいしいのよ~。特にナムルのような味付けが美味しいです。そして長いも。焼くとサクッとした食感が美味しいよね。

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なんと、飲み物も含め全品500円均一。焼酎も100種類以上あって、なみなみついでくれるので一発で酔っぱらえます。ちょっと魅力的じゃない?>きゃみ

あーハラミ食べておけば良かった~。

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小野田商店
目黒区上目黒3-7-3
18:00~1:30(L.O.)
金曜は~2:30(L.O.)
水曜定休

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2007.08.03

代々木公園「ハシヤ」のスパゲティ 9点

何度も紹介し、定期的に食べている八丁堀の「マイヨール」は、実はこの店ののれん分けなんです。イタリアンでも、パスタ屋でもなく、ここはスパゲティ屋。イタリアンではないからと言って和風というわけでもないんです。

これは、「ハマグリとキノコのしょうゆスパゲティ」。似たようなメニューはある物の、ハマグリを使ったメニューは「マイヨール」にないのでさっそく注文。うん、うん、この味まさに「マイヨール」。バターがたっぷり、味が濃く、ちょっと麻薬的な味。具も惜しみなくたっぷり。ハマグリも大きくて食べ応え満点。最初の一口、「うまい!」って思うんだけれど、箸が進むに連れてしつこさにちょっとやられてくる。ちょっとジャンキーな味がすきっぱらには最高。

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こちらは「マイヨール」でも定番メニューである、「アサリとイカのジンジャーソース」。これが元祖なのか。

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この店を教えてくれた、美容院のお兄さんおすすめのサラダ。このマスタードのドレッシングをかけたら野菜をいくらでも食べられそう。全般的にカロリー高めなものの、「くったぜー」と言う気持ちにはさせてくれるし、おそらく働き盛りの若者からおじさんまで、ランチにこのスパゲティがイヤだって言う人はダイエット中の人くらいでしょう。私は自称、ダイエット中ですけれど・・・。

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ハシヤ スパゲティ 代々木八幡本店  
渋谷区富ケ谷1-3-10
03-3466-1576 
定休日 木曜日 
10:00~22:00


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2007.08.01

渋谷「すずらん」の味噌角煮つけそば 8.5点

大好きなグルメブログ「あなさんの美しき日々」で、何度も登場する渋谷のつけ麺屋「すずらん」に行ってきました~。(>あなさん 記事がたくさんありすぎてトラバに困るくらいでした~)

私が注文したのは、一番人気「味噌角煮つけそば」1,150円。ぱっと見た瞬間「おおお~」と声を上げてしまうボリューム。無料の大盛りにしていたら大変なことになっていたに違いない。もやしたっぷりの漬け汁はかなり濃くしょっぱいが、麺をつけるとちょうどいい感じ。つけ麺は甘目が好きだが、ここの味噌たっぷりのしょっぱさも悪くない。

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これが麺の上に載った角煮。煮汁が麺にしみこんでいい感じ。麺は、太麺、ひもかわ麺、平打麺、乱切麺の4種類。これは太麺。かなり太く、コシも強い。個人的にはもう少し柔らか目が好きだけれど、これはこれで悪くない。

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こちらは、「野菜つけそば」850円。麺は平打麺。なんだこの麺!ここまで幅広くても麺なのか!正直食べにくく、プラス100円で食べるのは良くわからず。どちらの具も、にらの火の通り方はすばらしかった。ほとんど火が通っていなく、根元がしゃきっとしている感じ、にらのうまさを十分に引き出している。

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これは、テーブルにあったメニューなのですが、店の壁には季節限定の特別メニューがたくさん貼ってあり、そそるメニューばかりだった。いつも渋谷のお昼に困るので、今度からはここに来るとしよう。

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この店、営業で渋谷に通っていた時代に気が付いていればよかった。。ランチに最適なのに。

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すずらん
渋谷区渋谷3-7-5 大石ビル1階
03-3499-0434
定休: 日曜・祝日
平日: 11:30 - 15:30 / 17:30 - 23:00
土曜: 11:30 - 15:30 / 17:30 - 23:00

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2007.04.15

恵比寿「ダルマット恵比寿」 9.5点

西麻布のダルマットの2号店、ダルマット恵比寿に行って来ました。西麻布と同じく、メニューはおまかせコースのみ4500円。それにワインが白赤飲み放題で1500円!西麻布より500円コースの値段は高いですが、この料理と値段に文句を言う人はいないと思います。店はとにかくわかりにくい恵比寿の住宅街の中。1階は照明を落としたラウンジで、地下は明るいレストランとちょっと変わった作りです。この店がなぜこんなに安く提供できるかは、西麻布店と恵比寿店でいっしょに食材を仕入れ、さらにお任せコースのみにすることで食材を絞ることができるからなんです。

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この店に行ってからもう1ヵ月くらい実は立つのですが、なんだか話が弾んでどんな食材だったのか覚えていないんだよね。なので説明はかなりいい加減です。前菜は、千葉の野菜を素揚げにしたものと、ホタルイカの入ったトマトサラダ。人参がすごく甘くておいしかったです。続いて写真はうまく撮れていなかったので割愛するのですが、鯛のカルパッチョに、リゾット。鯛のカルパッチョには小指の先っぽくらいの酸っぱいトマトがのせられていました。この店、めずらしい野菜がたくさん出てくるんですよ。

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豚肉のパテ。結構脂っぽいパテなんだけれど、青いイチゴやほおずきのようなトマトといった酸っぱい野菜と合うんですよね。

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私は野菜のゼリー寄せ。アスパラや山芋などいろんな野菜をキャベツでくるんでゼリー寄せにしてあるんです。こっちはパテに比べるとさっぱり。野菜のゆで加減がちょうど良く野菜の甘みを堪能できる一品でした。

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メインはステーキ。牛肉なのですが、どこの部位かさっぱり忘れました。これで3人前です。西麻布のダルマットの時は、このメインの時点であまりにもお腹一杯で肉が苦痛で苦痛でしょうがなかった。。。恵比寿は西麻布より適量と聞いていましたが、うんうん、肉を食べる余裕は十分あって、柔らかくてジューシーな肉をぺろりと平らげました。添えられている蕪やモロッコインゲンなどもすごくおいしかった。この店は野菜がおいしい。

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最近はやりの締めのパスタ。つぶ貝が入っていましたよ。食事が終わると1階のラウンジでデザートとコーヒー。地下とはうってかわって低いテーブルにソファ、ぐっと落とされた照明とオトナの空間。深夜まで営業しているイタリアンって最近増えてきましたけれど、夜の10時に行って、遅くまで楽しめるっていいですよね~。

この店は看板メニューがあるわけではないんだけれど、その季節毎においしい物を手ごろな価格で楽しめる使える店です。ちょっと友達と集まっておいしいものを食べるのにもいいし、食通の友達を連れて行くのにもいい。予約がもっと取りやすければなおいいんですけれどねー。

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ダルマット 恵比寿店 (DAL-MATTO) 
渋谷区恵比寿西2-7-8 Sリトリート 1F・B1F
03-3780-9955 
17:30~翌1:00

ダルマット 恵比寿店 (DAL-MATTO) (イタリアン / 恵比寿、代官山)
★★★★ 4.0

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2006.12.14

高田馬場「ラミティエ」のプリフィクスメニュー 9点

1994年、ホイチョイプロダクションが出した「東京いい店やれる店」という本を知っていますか?
当時の男性のバイブル的デート本で、レストランでどんな風に注文して食事をしどんな風に振る舞えばデートが成功するかを、実際の店舗を例に書かれている皮肉本。その巻頭を飾った三つ股の店が護国寺の「パマルレストラン」でした。当時珍しかった前菜と主菜から一品ずつ選ぶプリフィクス(prix fixe)と呼ばれる注文スタイルの店で、どの店も概ね食べ物だけで3000円以下。安くて気軽に入れるビストロとして、私みたいな小娘でもフランス料理を食べることができたんです。

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その「プリフィクス」の店に久しぶりに行って来ました。場所は高田馬場から徒歩5分ほど。店を一歩出れば高田馬場の安い居酒屋ばかりなのに、この店だけフランス。赤い壁と白いレースのカーテン、黒板になんだか期待がふくらんじゃいます。

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この店の魅力は、ただでさえ手頃なお値段で食事ができる「プリフィクス」の店なのに、ここの「プリフィクス」はなんと2100円!ワインを数杯飲んで、デザートにコーヒーを飲んでも5000円ってところなんです。これがメニュー。メニューによってはプラスでいくらか取られるものもありますが、その値段を加味してもとにかく安い。でもただ安いだけではなかったんです。

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こちらは「田舎風お肉のパテ」。この角度からじゃわかりにくいのですが、このパテ、厚さ3センチはあります。それにこーーんもりのリーフサラダ。リーフの種類も5種類以上と豊富。パテは「田舎風」というだけあって繊細な作りではないものの、なぜか懐かしく感じられる味。ビストロの王道のど真ん中を行く素朴だけれど、ちゃんと主張しているまた食べたい味です。

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こちらは「フォアグラのプリン」(+420円)。その名の通り見た目はプリンそのまんま。でも味は濃厚でふわふわのフォアグラのムース。一度にこんなにたくさんのフォアグラが食べられるなんて幸せすぎる~。バターをそのまま食べているくらいの濃厚さなので、添えられたパンに付けて食べてもまだ食べきれないくらいの量。大勢でこの店に来たら、誰か一人がコレを注文してみんなで食べたいくらい。

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メインは「ホロホロ鳥のフリカッセ シェリービネガー風味」(+315円)。ホロホロ鳥という名前はホロホロ崩れるからじゃないと思うけれど、肉がホロホロと骨から崩れ歯ごたえがありながらも柔らかくておいしい。ソースはかなり濃く、野菜の量はハンパじゃない。種類も多く、ブロッコリー、芽キャベツ、人参、ニンニク、エリンギ、ポテト、タマネギなどなど・・・。

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こちらは「仔牛のブランケット(クリーム煮)ロックフォールチーズ風味・バターライス添え」。お腹がだいぶふくれてきて、お互いに交換し合う余裕もなかった・・・。そんな中となりのカップルの外人男性が、信じられない量のポテトの上に載せられた、これまた信じられない量のステーキをばくばくと口に運んでいた。この店の提供するボリュームも異常だが、これを軽く平らげるこのおっさんもすごい。

このあと、ラ・フランスのタルトにコーヒーをいただき、はち切れそうな胃を落ち着かせた。
どうしてこの店はたったこれだけの金額で、これだけおいしい料理と量を提供できるのだろう。ワインだって500円足らずで結構おいしいのが飲めたのも印象深い。ここ数年、「プリフィクス」の店から足が遠のいていたけれど、もう一度東京の店を巡ってみようかな。

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ラミティエ
新宿区高田馬場2-9-12芝原ビル1F
03-5272-5010
月曜・第2火曜休

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2006.12.08

恵比寿「AFURI」のつけ麺甘露仕立て 9.5点

私の通った小・中・高校すべての校歌には必ず「あふりね」という言葉が入っている。この「あふりね」とは「阿夫利の嶺」のことで、さらに「阿夫利」とは丹沢の「大山」のことを指す。この写真は私の実家から見える「大山」(真ん中奥)。厚木方面から見るともっと形がきれいで東京からでも天気が良ければとってもよく見える。このあたりに住んでいる者にとって「大山」はいつもそこにある景色の一部で、遠足や写生大会と「大山」にまつわる行事が多く親しみのある山なんです。昔は「大山」にある「阿夫利神社」は雨乞い神社で有名で、富士山まで行けない江戸の人が大山詣でを楽しんだらしく、江戸からつながる大山詣での道が今のルート246(大山街道)なんです。

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そんな私にとって身近な名前の「阿夫利」という名前のラーメン屋に行ってきました。あの「天空落とし」で有名な大和の「中村屋」、そして厚木の「ZUND-BAR(ズンドバー)」と兄弟店らしく、なるほど「阿夫利」という名前は私の実家の方の人なのねと納得しました。さらに大山の水を使っているらしい。前置きが長かったですね。店の外観はとてもラーメン屋には見えない作りで、おしゃれなバーみたい。ま、私はどっちでもいいんですけれど。

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前の日遅くまで飲んだので、昼はジャンキーなものが食べたくて飲んだ友達とまっすぐここへ。私は「つけ麺甘露仕立て」700円を注文。かなり太めの平打ち麺の上に、分厚い炙りチャーシュー、メンマ、水菜、煮卵、それにカリカリのガーリックチップに刻み海苔。タレはかなり甘くて濃くて深い。このうま味はかなり複雑で、動物系の味の力のある味わいと、魚系のまろやかさ。かなり濃いのでもしや化学調味料では・・・と思いきや、まったくそういうものは使っていないらしい。ホントだったらすごい。その濃厚なタレをたっぷりつけてすすると、うま~い。こういう濃い味付けのものが食べたかったんだよね。たまにカリカリとするガーリックチップもほどよいし、炙りチャーシューも秀逸。身がほろほろと崩れ、やわらかい。なんで私は大盛りにしなかったんだ!と一口目から後悔しました。

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こちらが「つけ麺(辛み仕立て)」。麺自体にからい粉末がまぶされている上に、タレも辛い。でもやみつきになる辛さ。
そして最後はスープ割りで、タレも完食。すべてきれいに食べました。あー足りない。次回は「柚子塩ラーメン」の大盛りを食べてやる~。

このラーメン屋の記事をWeb上で調べていたら、こんなにおいしいのに辛口評も多いんですよね。日本人ってホントラーメンにはうるさいですよね~。「すごいまずかった」なんて書いている人もいて「ホントかよ」って思ってしまうくらい。だからこれだけ日本にはラーメン屋が多いのかな。

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AFURI
東京都渋谷区恵比寿1-1-7
03-5795-0750
11:00~翌4:00 ←夜遅いのも便利!

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2006.11.16

麻布十番「七尾」のコース 9.5点

笑顔がとてもステキなオーナー兼シェフの七尾かつ子さんの日本料理店。温かみのある料理と七尾さんのおもてなしがホーントにステキな店。もうこういう店だ~い好き。96年5月には「料理の鉄人」にも出演している名店なんだけれど、ここまで至るには七尾さんの並々ならぬ努力が合ったはず。でもそんなことはみじんも感じさせないんです。料理はおまかせコース7000円のみで、軽くお酒を飲んで1人1万円っていうところ。

1品目は、アンキモ豆腐に、生姜、とんぶり、百合根、きゅうり、それに出汁のきいた餡がかかっているもの。アンキモ豆腐が濃厚で、さらに生姜のよくきいた餡によく合うんです。とんぶりのプチプチとした食感、百合根のホクホク、きゅうりのシャキシャキ。口の中でいろんな食感が楽しめます。

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2品目手前は、舞茸のフライと銀杏の素揚げ。3品目奥は、ボイルしたしめじと生の柿、そこにお豆腐のソースがかかっているもの。舞茸のフライを口に運んでサクッと割ると、ほわ~んといい香りが立ち上って秋がいっぱい。アツアツがたまらないです。そしてこれまた旬の銀杏。秋に食べる銀杏は緑色で味も全然違うんですよね。

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4品目は、ヒラメのお刺身に山芋の千切り、菊のおひたしを挟んだもの。ヒラメ自体もとてもおいしいけれど、山芋や菊を挟むとヒラメの味を殺さずにさらにおいしくなるから不思議。

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5品目は、蓮根の飯蒸し。ご飯には小さく刻んだ京人参。「飯蒸し」と言われて感じがパッと浮かばなく、七尾さんにきいたらすぐにおしえてくれました。器もステキ。

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6品目は、えび芋のお椀。えび芋とは京野菜のひとつで、海老のような縞模様をしているからそう呼ばれているらしいんです。まわりのつぶつぶは芥子の実。割るとねっとりとしたえび芋が生姜のきいたスープによく合うんです。具にはカニ身も入りとっても豪華。

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7品目は水菜とえのきのサラダ。ドレッシングは適度な濃さなので、スープのように飲めてしまう。上にかかっているのは玄米。8品目の春菊のグラタンの写真を撮り忘れましたが、春菊の強烈なにおいが食欲を増進。春菊をグラタンにするっていう発想がおみごと。

P1020881


9品目の締めは和牛のステーキ。これで2人分。じゅーじゅー、くつくつとたまらない音とたまらない香り。音は動画でどうぞ。

「料理の鉄人」に出演したときは、「究極の家庭料理」なんて言われていたみたいだけれどとんでもない。何も知らずに食べた人が「家庭料理」だなんて思いもしないはずです。おいしい裏付けは素材だけじゃなく、七尾さんの努力。ただの女性じゃないですよ。見習いたいくらいステキな人です。

この店に出会ったのは、この店から徒歩1分のところにある「備前」という隠れ家的バーにふらりと立ち寄ったこと。この「備前」の店主こそ、旦那様の七尾さんだったんです。「七尾」を締めて「備前」にいらっしゃった夫婦と3時まで飲んだのが始まりでした。「七尾」でお腹をいっぱいにして、「備前」で店主の七尾さんとカウンターで飲むっていうのが王道。1時をすぎればかつ子さんも一緒に楽しい会話で時間を忘れます。冬メニュー、春メニューと食べ続ければ、この店は確実に10点になるな。

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七尾
東京都港区麻布十番1-5-10 第二石原ビル1F
03-3401-7770
日曜定休

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2006.11.08

半蔵門「エリオ・ロカンダ・イタリアーノ」のランチ 9点

半蔵門にあるイタリアン「エリオ・ロカンダ・イタリアーノ」へ。14:15がラストオーダーなので遅めのランチでも対応してくれる店なんです。南イタリアのちょうどブーツのつま先に当たるカラブリアという地方の家庭料理を食べさせる店でウイキョウ(フェンネル)や唐辛子を使った料理が特徴らしいです。

人通りの少ない道を行き、店名にもなっているロカンダ(重い木の扉)を開けるといきなりそこは南イタリア。窓がないのに明るい店内と陽気なイタリア人が迎えてくれます。ランチのコースは、1600円と2200円と3800円。私は前菜かパスタを選び、メインとデザートが付く2200円のビジネスランチをチョイスしました。

1品目はパスタをチョイス。その日のパスタは「モンゴウイカのショートパスタ」。肉厚で柔らかいモンゴウイカをトマトベースで味付けし、バジル、パルメザンチーズ、それにおそらくウイキョウの実がぱらぱらとかかっている。この実、フェンネルシードと呼ばれるスパイスで、甘い香りと苦みが特徴。よくピクルスに入っていたりする。時たまハーブの香りが口に広がるので、箸ならぬフォークがますます進んでしまいます。

P1020811

この日のメインは「宮崎の黒豚のロースト」。上にはアンチョビのソース、炭火で焼いたパプリカと炒めた花ブロッコリー、それにポレンタが添えてある。ポレンタとはとうもろこしの粉で作ったタルトのようなもので、甘く味付けしてお菓子にする場合もあるらしい。黒豚は冷めても脂身が上品で柔らかく、アンチョビのソースと薄切りにした生のタマネギがマッチ。ありきたりの素材でうまいこと作るなあと感心しました。

P1020816

デザートは、ティラミスとダークチェリーのタルト。甘すぎず、奇をてらっているわけでもないのに高い水準の味。マンマが作ってくれるデザートって感じかな。

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東京のイタリアンは、イタリアできっちりと修行をしてきた新進気鋭の日本人がシェフの店と、イタリア人が自分の国の美味しいものを食べさせるための店と二分にきっちり分かれている。前者は気合いたっぷりだから、こっちも食べてやるぞ!と構えでついつい足を運んでしまうけれど、後者はふら~と軽い気持ちで行って、気が付いたらすごく楽しい時間を過ごせた~となるような気軽さがある。イタリア人の気質だね。

今度は夜に行ってみようと思う。かなり気に入っちゃいました。

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エリオ・ロカンダ・イタリアーナ
東京都千代田区麹町2-5-2 半蔵門ハウス1階
03-3239-6771

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2006.10.31

深沢「ル・パティシエ・タカギ」のメープルプリン 9.5点

ハロウィンで~す。って言っても明確にハロウィンについて知らなかったのでWikipediaで調べてみました。

ハロウィーン(Halloween)は、キリスト教の諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。ケルト人の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられたものとされている。ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。

魔除けのためにカボチャをくりぬいてお化けカボチャにしたことから、ハロウィンと言えばカボチャらしいです。英国とアイルランドではカブを使うらしいですよ。お化けカブって興味あるなぁ。

この写真は、夢の島植物園の庭の写真。巨大カボチャの数、すごいでしょ。子供が校庭のタイヤの跳び箱みたいにひょこひょこ跳んでいるのがかわいかったです。もしこれをカボチャプリンにしたら何人前できるんだろう・・・なんて想像しちゃいました。こじつけですが、今日は愛する「プリン」をご紹介します。

P1020078

写真は今では超有名な深沢の「ル・パティシエ・タカギ」のプリン。別添えでメープルシロップが付いていて、このプリンの上にとろ~っとかけるんですよ。バニラビーンズたっぷりのプリンにスプーンを入れると、その隙間にシロップがどどどっと流れ込んで、幸せな隙間がまたできるんです。口に入れるととろとろ。でも今時のとろとろすぎるプリンより一枚うわて。とろとろの中にほどよい感触もあるんです。これまた今時のプリンにありがちな「甘さ控えめ」がこのプリンではなく、コーヒーを一緒に飲みたくなるような上質で濃い甘さ。気が付けば私の食器棚にはこのプリンが入っていた白い陶器が3つもある。この器でカボチャプリンを作ろう!

P1020093

こちらはプリンよりさらに定番の「ショートショート」と呼ばれるショートケーキ。スポンジのきめの細かさ、しっとり感、生クリームの濃厚さ加減、いちごの適度な酸味、これらがひとつになったいつ買ってもはずさないケーキです。

P1020091

「ル・パティシエ・タカギ」は、駅から遠くて不便な深沢だけじゃなく、渋谷の東急東横店ののれん街にも入っていますので手軽に買えます。初めての方はぜひこの「プリン」と「ショートショート、焼き菓子ならお店のマークにもなっている「マドレーヌ」」をどうぞ。

余談ですが、プリンにシロップが隙間に流れ込んでいくのを見て、学生時代に訪れた釧路の和商市場を思い出しました。お弁当やさんで丼ものの器に白いご飯だけ買って、市場を巡りながらイクラやウニをこれでもかというくらいにこんもりと載せるんです。それを持って駐車場で丼をかきこむと、白ご飯を箸ですくってもすくっても、イクラがその隙間を埋めて元の状態になってしまう!もう10年以上前の話なのに私の中で鮮やかに残る記憶です。今年は自家製イクラの醤油漬けにチャレンジして、再現しちゃおうかなぁ。

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ル・パティシエ・タカギ

東京都世田谷区深沢5-5-21
03-5738-3393

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2006.10.05

渋谷「ぱっぷハウス」の焼き肉 9点

北海道テレビの人気テレビ番組「水曜どうでしょう」(「水曜ロードショー」の発音で)のイベントが渋谷パルコで開かれると言うので、兄妹三人でそろって出掛けてきました。日曜日には代々木公園まで人が並んだっていうからビビっていたんだけれど、比較的運良く午後3時には見終わる事が出来ました〜。もう満足、満足。ちょっと興味がある暇な人は、impress TVで無料動画が7話分見れるので見てね。

P1020182

渋谷の焼き肉やと言えばこの「ぱっぷハウス」だと言われたのでblog等はチェックせずまず予約。その後リサーチをしていたらメニューにない珍しい部位ばかり食べているとひとり1万円を超えるらしい!げっ、今回は私がおごるなんて言ってしまった。ご飯やホルモンを食わせて3人で2万には抑えないと。
店は、セルリアンタワーの裏手の坂道の途中にあります。(「水曜どうでしょう」とのれんにある「宮崎の綾」は縁が深く、それだけで店先で興奮)

P1020257

肉の前に、キムチやサンチュサラダ、レバ刺しで一杯。この店のレバ刺しは角切りででかい。新鮮だからふにゃふにゃしすぎてなく、箸でも持てる。

P1020261

左手前が上タン1600円。肉厚でとてもやわらかい。生でも食べられるとのこと。先日連れて行ってもらった月島の「でんでん」はタンのユッケが出て来たがここでも生で食べられるらしい(でんでん情報もブログに早く書きます)。右手前が特選上カルビ2100円。5切れだから1切れ・・・と計算してしまうそばから、弟がひとりで3枚も食べる(悔)とろけるように旨い。左奥はホルモン900円。脂がたっぷりで柔らかく、それでいて歯ごたえのある食感がたんまらない。余分な脂は網の下に落ちて行くので意外とヘルシーなのだとか。右奥は裏メニューである盲腸値段不明。ホルモンよりもうすこし歯ごたえがあり、脂は少ない。

P1020269

私が一番好きなハラミ1100円。脂がたっぷりでやわらかい。肉の目が粗いので、口の中でほろほろとくずれる。カルビなどの脂身と違って赤みが多い中の脂身なので肉の味がしっかりとする。

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ここで人通り注文したものが届き、裏メニューへと入る。なのに、兄・弟ともにご飯も食べないし、弟にいたってはホルモンも食べてくれず、特選上カルビみたいな脂たっぷりなのがうまいといいやがる。いわゆる高い肉が好みらしい。この店の名前の「ぱっぷ」はご飯って意味だぞ!おいっ!
恐い領域ながらも、脂の多い部位でめずらしいものというオーダーをする。その一つめがこのリブ芯。リブロースの真ん中の部分。まるでこれじゃぁステーキだ。はさみで3つに切り、店員さんがマンツーマンで焼いてくれる。味はなんて言うんだろう、とっても甘い脂と肉のスープがぎゅっとつまった弾力のあるムースみたいな感じ。口の中で肉は抵抗せずにどんどん溶けて行く。飲み込まないでいたいのにそれができない。

P1020276

続いて二つ目はそのリブ芯のまわりのマッキという部分。ちょうどリブ芯の部分だけくり抜かれている。これは先ほどのリブ芯に輪をかけて脂が濃い。こんな肉が世の中にあったのかと言う感じ。この二品、共に値段不明。

P1020279

こんな珍しい部位が食べられるのも、まるごと一頭の牛を購入しているからとのこと。冒頭にも書いたが、ここの牛は宮崎の綾牛の生後28ヶ月〜31ヶ月の処女牛 。大きな吊り橋があるので有名な場所。ずっと私たちに付いて肉を焼いてくれた店員さんは、自称ホリエモン似の済州島出身の写真の彼女。肉を焼くペースは速過ぎず、遅過ぎず、肉の好みもわかった上で焼いてくれる気配りが出来る人。韓国に行って焼き肉を食べた時は、私たちのペースはまるで無視してガンガン焼くものだからホント頭きたものだった。

P1020278

それで気になるお値段はと言えば・・・、やっぱり高かったです。3人で25000円。メニュー上のものだけを足しても15000円くらいにしかならないはずなので、やっぱりあの裏メニューがヤバい金額らしい。私のカンだとリブ芯あたりは5000円くらいだったんじゃないだろうか。おいしいけれど、お金が気になる人はいっちゃいけませんね。ドキドキしないで食べられれば間違いなく10点の焼き肉屋さんです。

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ぱっぷハウス
http://www.pap-house.com/
東京都渋谷区桜丘町27-1
03-3461-1865
平 日   ディナー 16:00〜24:00 ( L.O 23:30)
土日祝 ディナー 16:30 〜 23:00(L.O 22:30 )

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2006.09.28

品川「せたが屋」のせたが屋ラーメン全部入り 9点

毎日暇をもてあましているのにブログも更新できていなくてスミマセン。1年以上前に借りた「キングダムハーツ」にはまってまして、今ラスボス手前なので、もうすぐ解放されそうです。この手のゲームはやっぱり暇じゃないとできないですね。あと訳あって子亀が3匹、我が家にいます。この時間(真っ昼間)は甲羅干しタイムのようです。

どうも週末になると餃子が食べたくなる傾向があって、昔のdancyuを引っ張り出して、三田にある「大連」という餃子屋に自転車で向かいました。わざわざ30分漕いでいったのに定休日。古いdancyuの情報が古かったようです。餃子じゃないにしても、ジャンキーな脂っこい物が食べたくてしょうがなかったので、ふと思いついた品川の「品達・麺達七人衆」へ。七人衆っていうくらいですから、ラーメン屋は七軒。私の実家秦野にある超有名店「なんつッ亭」や熊本の「ひごもんず」、小川町の「支那そば・きび」、旭川の「saijo」、横浜の「くじら軒」、「蔵六」、そして私が今回訪れた世田谷にある「せたが屋」の人気店揃い。場所は線路下のデッドスペースをうまく使っていて、1店舗あたりも意外と広い。

私がこの「せたが屋」を知ったのは、ミーハーきわまりないのだが「どっちの料理ショー」のラーメン対決。土佐出身の前島シェフが、とんこつのラーメン店が並ぶ環七に、魚介系スープの店「せたが屋」を出し、今では環七一の行列店として有名に。「どっちの料理ショー」では、塩でも味噌でも醤油でもない、調味料を一切使わないスープで挑んで、九段「斑鳩」に見事勝った。実際は、あさりのスープだから海の塩味なんだけれどね。

P1010965

私が頼んだラーメンは「せたが屋ラーメン全部入り」1000円。基本のラーメンに、トッピングをすべて載せた物。トッピングは、とんトロと呼ばれるチャーシュー、味付け半熟卵、メンマ、ねぎ、海苔2種類。自慢のスープは、口に入れた瞬間に「魚!」とわかる濃厚さ。ここまでの魚系スープははじめて。ラーメンのスープと言うより、魚系の煮物の汁を飲んでいるような感じ。とにかく濃くてラーメンによく合う。この出汁は、昆布、土佐の宗田鰹、煮干しなどの魚系に、鶏ガラ・豚骨のダブルスープ。このラーメンらしさが残るずっしりした飲み応えはこのダブルスープにあるらしい。

P1010966

トッピングもなかなか。とんトロと呼ばれるチャーシューは、まるでローストポーク。まわりに脂身があり、筋に沿って柔らかくすーっと切れるので、箸でも食べやすい。このチャーシュー私好み。海苔は、四万十川のふわふわの海苔と、パリッとしたよくある海苔の2種類。四万十川の海苔は、麺と絡んでラーメンによく合う。この写真を見るとわかるように、宗田鰹の粉が浮いていますよね。このスープをさらに濃くした、ウワサの「ガツン汁」もためしてみたが、私には入れる前からすでにもうガツンと来ているので必要なし。つけ麺の方は、スープが薄くなるので必要になるのかな。ここまでスープが濃いと、つけ麺はかなり期待できそう。

P1010960

この日のねらいであった餃子もいただけました。「黒豚魚ネギ餃子」500円。なかなか美味しいけれど、このネギをきれいに載せて食べることができない。何か工夫がほしい。

魚系スープが好きな人は絶対に好きになれるラーメン、そうでない人も一度はチャレンジして新しいラーメンの世界を体験してほしいです。


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品達・麺達七人衆
「せたが屋」

品川駅高架下
11:00~23:00

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2006.09.20

西麻布「ダルマット」のコース料理 9.5点

dancyu3月号で紹介されたこの「ダル・マット」は、「カーザ・ヴェニタリア」同様に夜遅くまで空いているイタリアンとして注目度アップ中。なんと7品で約4000円、ハウスワインなら1500円で飲み放題というお手ごろ価格でイタリアンを食べさせてくれる。こんな風にdancyuに紹介されていても心の中で私は、シンプルなイタリアン、悪く言えばありがちなイタリアンだろうと思いこんでいた。それに7品って言っても、スプーンにちょこんと載せたようなのも1品に数えるんだろうと。

そんな私の思いこみを覆す、シェフの意気込みを感じさせる店でした。まずは素材。1日30品目なんて言うけれど、このコースだけで30品目は食べられるんじゃないだろうかというくらいの素材の多さとこだわり。見慣れないおもしろい野菜や変わった調理法、ちりばめられたサプライズは食事だけでも十分会話が弾んでしまう。ではこの日の7品のご紹介。

P1010930

アミューズは、あさりのスープに、モロヘイヤ、イカの白い部分と軟骨、海ぶどう。スプーンで3杯程度と少ない量なだけに、濃厚ですっきりしたスープが食欲を増進させる。モロヘイヤの粘り気、柔らかいイカの胴部分、軟骨のコリコリ、海ぶどうのプチプチ感。口の中が楽しい。

P1010931

直径4センチ程度のミニパン。これは当然7品には入らない。オリーブオイルは3種。右から濃く、左が一番さっぱり。見た目と反しているのがおもしろい。

P1010933

珍しい野菜の盛り合わせ。こういう出し方は素材の味に自信がないとできないはず。生のトウモロコシ2種は甘くてジューシー。ブロッコリーは軽くゆでた物、赤いオクラも軽くゆでてあるがほとんど生、京都の万願寺唐辛子、アワビ茸、茄子とカブの炭火焼き。ほんの一切れの茄子が一番のサプライズ。炭の香ばしさがプラスして、さらに味が濃くなっている。

P1010935

これがこの日の一番のサプライズ。トマトの冷製パスタはここ10年の日本では珍しくもないが、その上に甘~い桃のスライス。トマトのほんのりとした酸っぱさと熟れた桃が見事にマッチ。量も申し分ない。

P1010937

カルパッチョ3種。
左から蛸ときゅうりと白瓜、カツオにオレンジ風味のソース、イサキ。どれもすごく美味しい。私は比較的いろいろなお魚を生で調理いる方だと思っているけれど、せいぜい昆布締め、湯引き、酢で締める、くらいでこういう風に調理することはまだまだ思いつかない。今度チャレンジしてみよう。

P1010943

ロースのハムのサラダ添え。食用ほおずきは築地でたまに見かけるが食べるのは初めて。ひどく青臭いトマトの味。ロースハムはドイツで食べた塩ゆで豚を思わせる。

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鶏レバーとネギ、きのこのリングイネ。鶏レバーは新鮮でまったく臭みはなし。リングイネにぴったり。これも量が十分。というかもう6品目にして満腹。

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鴨肉のロースト。添えられているサラダは豆苗と蓮の茎。これで3人前なんだけれど、量が多くてノックアウト。お持ち帰りしたかった。

ここで写真を見ながら何品目の食べ物を食べたのかを数えてみると、優に30を超えている。量や嫌いな物はあらかじめ言っておけるので、次回は量を少なめに注文しようと思う。さすがに7品もあるので食べ終えるのに3時間はたっぷりかかった。10点に届かなかった理由は、(1)量が多すぎて食べきれなかった、(2)店のインテリアが中途半端、カフェ?3時間もこんな足の長いカウンターの椅子?(3)10点のもてなしには今一歩、と言ったところ。次回は10点になる可能性は高いし、ぜひまた今度行きたいし、気兼ねなく行けそうな店になりそうな予感がします。

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西麻布DAL-MATTO
〒106-0031 東京都港区西麻布1-10-8 第2大晃ビルB1F
Tel&Fax 03-3470-9899
18:00 - 28:00 (ラストオーダー 26:00)
月曜日定休

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2006.09.06

渋谷「さくら」での黒豚しゃぶしゃぶなどいろいろ 9.5点

会社を辞めてはやいものでもうすぐ2週間。のんびり過ごす一日も忙しい一日も同じように時は流れているんですね。この数週間にたくさんの方々に送別会を開いていただきました。みなさまありがとうございます。

P1010648

その中でも、某N社さんに連れて行っていただいた黒豚しゃぶしゃぶ、食べ放題でもないのに食べ放題バリに食べてしまってスミマセンでした。豆乳でしゃぶしゃぶするっていいですね~。

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ロースやバラの肉自体もすごく味が濃くておいしかったのですが、野菜を巻いて食べるとまたおいしかったです。

1

そうそう、mixiの写真でもアップして反響を呼んだのですが、会社でいただいた花束がちょっとすごかったんです。これこれ。プロのフラワーアレンジメント出身、SE経験もある、シーちゃんが作ってくれました。ハンパじゃなく重いんですよ。花がぎっしり詰まっていて、たぶん1.5キロくらいはあったと思います。こんなすごい花束、きっともう一生もらえないと思う。シーちゃん、ホントにありがとう。みんなも結婚式とかのお花はシーちゃんに頼めば、自分の希望を叶えてくれると思いますよ。

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あと、思いがけず世界バスケのチケットをくれたごうちゃん、どうもありがとう。さいたまスーパーアリーナで、片手にビールと片手にKFCをほおばって見てきました。私が見た試合は、準決勝の2試合。優勝したスペインを見れたのはラッキーでした。今までスポーツ観戦と言えば「サッカー」だったので、こんなに展開が早くて、息をのむ瞬間も多く、そしてかっこいいスポーツは初めてかもしれないです。

P1010757


そしてt父上、母上、畑でとれた野菜をふんだんに使った食事をありがとうございます。小さい頃は畑でとれた野菜を当たり前のように、おいしく頂いていたけれど、この当たり前が今では相当のお金を積まないと食べられない時代になってしまいました。

P1010762

こんな風にカボチャを丸ごと使ってオーブンで焼くなんて贅沢ですよね。またごちそうに伺います。

というわけで私はとても元気です。

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さくら
〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町25-17
富士ビルB1F
03-3477-1178
月曜日~土曜日
6:00pm―4:00am
日曜日 PM6:00~AM0:00

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2006.06.11

神宮前「ハレルヤ」の韓国料理 9.5点

P1000019いよいよドイツワールドカップが始まりました。初戦のドイツ対コスタリカは、点数がバシバシ入る開幕戦にふさわしい試合でしたね。ディフェンスに問題を抱えているものの、やっぱりドイツは優勝候補だなと思える決定力でした。それもバラックなしで・・・。サッカーの話はたくさんしたいのですが、食べ物ブログですのでおいておいて・・・。

月に一度、私の勤める部署は社外で会議を開くのですが、その日ばかりは17時で仕事を終え、明るい時間から飲みに行きます。人気店でも、17:30の予約はさすがに取りやすいので、いつもここぞとばかりに話題のおいしい店に行きます。とは言っても、若い人たちも多いのでそうそう高いものも食べに行けないので、店選びは一苦労。ですが、今月は大成功でした。

今月の店は、雑誌やテレビでも話題の韓国料理屋「ハレルヤ」。新宿にあるお店が有名ですが、今回訪れたのは青山店。青山通りから外苑西通りを右に曲がると、しばらく歩いて神宮前三丁目の交差点を右に行って200メートルほどのところ。ちょっと駅からは歩きますが、おしゃれな雑貨屋をぶらぶらすればあっという間です。17:30という早い時間に行ったせいか、お店の人が1階の席ですごーくおいしそうな豆腐チゲのまかないを食べていました。

P1000021店内に一歩入れば、韓国料理屋ならではの何とも言えない香りが漂い、それだけで食欲倍増。突き出しの豆もやしのナムルと白菜キムチでビールのグラスが一気に空になりました。白菜キムチはかなり私好みの味で、しょっぱくなく、甘みのある辛みと、おそらくアミの塩辛が効いているのかかなり濃厚でした。

今日のメンツは13人、3テーブルだったので、それぞれ違う鍋を頼むことに。

ケーチゲ(わたりがにの辛味鍋)(大)¥3990 写真真ん中
カムジャタン(骨付き豚肉とジャガイモの鍋)(大)¥3675  写真下
ダットリタン(鶏の辛味鍋)(大)¥3990

この3つをセレクトしました。私のテーブルは「ケーチゲ(わたりがにの辛み鍋)」。火の通ったわたりがにに辛いスープが吸い込み、蟹肉をしゃぶるとそこからスープがじゅわーっと出てきて美味。またその蟹のうまみが出たスープを豆腐と一緒に食べるとこれまたうまい。豆腐チゲが好きな人はたまらないはず。

P1000022私好みだったのはとなりのテーブルの「カムジャタン(骨付き豚肉とジャガイモの鍋)」。骨付き豚肉はほとんど食べるところがなく、いわゆる豚骨。だからスープはかなり濃厚。ただ、この身の付いていない骨にわずかについた肉が最高。ほろほろと崩れ、脂身とすじ肉が辛みスープと混じり合い絶妙。スープをたっぷり吸ったジャガイモにぴったり。

その他、チヂミもサラダも何を頼んでも期待を裏切りません。そして一番裏切らないのは価格。13人であれだけ食べて飲んで5万円行きませんでした。超おすすめ。


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ハレルヤ
東京都渋谷区神宮前3-42-18
03-3478-7848
日曜定休
月~金 午前11:30~午後2:00
月~土 午後5:00~午前0:00
(ラストオーダー午後11:00)

ハレルヤ

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2006.04.20

青山「Napule」のピザ 8.5点

Dscf0112表参道を青学方面に歩いてスパイラルの手前の路地を左手に入ってすぐの店。1階は窯が店の外から見える厨房、2階、3階は光がよく入る客席。壁にはナポリの色遣いがきれいな食器がたくさん飾ってあり、真っ白な壁と真っ白なテーブルクロスがまぶしい。お客さんは圧倒的に女性が多く、土曜のランチを優雅に楽しんでいた。行ったことはないけれど、ナポリってこんな感じなのかな。日本じゃないみたい。

この店を目指して土曜日の13:30位に訪れたらすでに10人以上が並んでいる。やむを得ず並ぶ。店は意外と広いらしく20分くらいで案内される。ランチメニューはコーヒー付きのパスタランチ1000円から。私はピザも食べたかったし、土曜の昼にビールを飲まない理由はなかったので、前菜とメインが選べるコースに。メインは2種類のピザからひとつか、魚料理のどちらか。二人で行ったので、ピザと魚料理を注文。その日のピザは春野菜のハムのピザ、魚料理はヤリイカの海老のグリル。

Dscf0113まずはビール。待たされたのでビールがいつも以上においしい。そして「ヤリイカと海老のグリルも」到着。ヤリイカの中には味の付いたパン粉が詰められている。イカは柔らかくてパン粉がぱんぱんに詰まってうまい。グリル具合も適当。海老も新鮮でぺろりと平らげる。
ウワサのピザも到着。春野菜とは菜の花らしい。割といい加減に具が載せられているので、全く具の乗っていない三角形があるのが若干気になる。まぁイタリアだからしょうがないか。ここのピザはいかにもイタリアのピザという感じの生地がもっちりタイプ。こういうもっちりタイプのおいしいピザが東京のどこでも食べられるようになったのもここ10年の話。若干の塩気がほどよく、トマトソースだけでも十分いける。菜の花はちょっと柔らかすぎる感があるがおいしい。マルゲリータで実力を確かめたくなった。

味も良いし、雰囲気もかなり良いのでデートには最適。夜も行ってみたいけれど、これだけ光が差し込む店内なら昼間の方がいいのかもしれないな、予約が効かないのは致命的だけれど。

味だけで言ったら9.5点を上げたいんだけれど、並んでいる間に店の外観を撮影していたら、店主がすっ飛んできて「ダメダメダメ、勝手にWebとかに載せられちゃうから撮影は断ってるの」とのこと。オイ、ため口かよ。勝手に載せられちゃうって、それがネットの世界なんだけれど。今までいろいろな店に行ってホスピタリティを受けてきたけれど、この店はこの態度を直せば相当良いはずなのに。ここまで混み出すと天狗になっちゃうのかなぁ。残念。

ってわけで、勝手にWebに載せました。

Napule
東京都港区南青山5-6-24 林ビル1F
03-3797-3790
ランチ  月~金   11:30~15:00(L.O.14:00)
     土・日・祝 12:00~16:00(L.O.14:30)
ディナー       18:00~24:00(L.O.22:00)


Napule

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2006.04.18

六本木「炭火焼肉とうがらし」の焼肉 9.5点

Dscf001530歳を超えて焼き肉を食べる機会が増えた気がするな。以前も嫌いではなかったけれど、本当においしい焼き肉に出会うことがあまりなかったから、流行のイタリアンや寿司とかにばっかり手を出していた。そんなに焼き肉屋に詳しいわけじゃないんだけれど、この店と月島の「凛」はリピートしたくなる数少ない焼き肉屋。今回は部署の飲み会で18:00という早い時間から来店。太陽が沈む前のビールと焼き肉って1.2倍幸せだよね。

場所は六本木の星条旗通り、米軍のヘリポートの前あたり。リストランテテラウチのすぐとなり。
メニューはいろいろあるんだけれど、大勢で行くなら「おまかせコース3000円」がおすすめ。この写真の2皿が人数分出される。焼き肉って言うと「カルビ」とか「タン塩」とかが5切れずつくらい皿に載ってパセリかなんかの青い野菜で彩りを添えてあるのが定番だっただけに、このダイナミックな盛りつけには瞳孔が開く。人を魅了する盛りつけを直感的にわかっている人なのかもしれない。

Dscf0007
写真はこれで4人前。真ん中にある大きめの肉がロース。これを食べると誰でも目が「へ」の字になっちゃう。基本味付けは塩味。ここはなんと言っても肉の質が良い。血統書付きの和牛らしくて、1頭(?)を購入しているから連ちゃんで来店すると同じ牛に当たる。今回の牛は「ミツヨちゃん」らしい。

牛だけじゃなくて豚もなかなかだし、ホルモンも塩味で食べるのがいける。炭火は空気を全く送らないそのままの炭火。その上にジンギスカン鍋みたいなぴかぴかの焼き肉用鍋を置く。肉はどれも新鮮なのでほんのちょっと火を入れるだけで十分。

難点を言うならばどうもお店の人がずれている。これでホスピタリティがあれば10点なんだけれど。もう一つ敢えて言うならば、もうちょっと安いと最高。お酒を飲んでひとり7000円くらいにはなってしまう。たぶんビールが高いんだよね。焼き肉屋でビールが高い、または量が少ないのは反則だよね。

肉好きの人は行く価値あり。


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炭火焼肉 とうがらし
東京都港区西麻布1-4-7 加寿美荘ビル1階
03-3408-8803
営業時間 月~土 18:00~2:00 LO 1:00
定休日 日曜・祝日

炭火焼肉とうがらし

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2006.04.16

六本木「バンコク」のタイ料理 10点

Dscf0001_1この店は味もお店の人も「まるでタイ」っていう店。たまにタイ料理って無性に食べたくなるじゃないですか。辛くて酸っぱくて甘くてっていう独特の味。そういうときに中途半端なタイ料理を食べると「こういうんじゃないんだよな」って不完全燃焼になるんです。そうすると下手なタイ料理を食べるくらいなら、裏切らない中華ってことになってタイ料理から足が遠のくんです。だから「六本木に東京で一番うまいタイ料理屋がある」って紹介されても、「東京で一番うまい焼き肉屋がある」って言われたときくらいの興奮度合いはなかったんです。

その思いが連れて行ってくれた人に対して失礼なことは、食べてすぐにわかりました。どれを食べてもちゃんとタイ料理してるんです。手を抜いていない。私が想像する大好きなタイ料理のサラダも、自分の想像以上の味。イカが新鮮で、タマネギのシャキシャキ度合いも、食べれば食べるほど辛くてひーひー言う感じも完璧。

Dscf0003_1だからすぐにランチで行ってみました。ランチは、そのサラダとスープ、メイン料理にデザートが付いて980円。毎日3メニューの日替わりです。この写真の日、私が訪れたのは火曜日。「グリーンカレー」「鶏肉のビーフンスープ」「チャーハン」の3種。とにかく量が多い。100円増しの大盛りなんてご飯だけで800グラムはありそう。

私のお気に入りはやっぱり「グリーンカレー」。揚げた卵の黄身をつぶしながら、たっぷりのカレーをご飯にしめらせてほおばるのが最高。野菜もたくさん入っていてヘルシー。「鶏肉のビーフンスープ」は食欲がわく色合い、艶、量。スープを口にするといろんな香草とナムプラーの味。
疲れたときにはおいしいものを食べるのが一番ですよね。どんなストレス解消より効果的。だからランチの時間は大事にしておいしいものを食べに行くようにしています。この店はその厳選の店の一件。六本木のランチに困っている人は是非行ってみて。

バンコク
東京都港区六本木3-8-8Wooビル2F 
03-3408-7353
11:30~23:00(22:00ラストオーダー/15:00~17:00クローズ)
ランチタイムは11:30~15:00(ラストオーダー14:00)
日曜は12:00~21:30
※土・日はランチセットメニューなし

バンコク

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2006.03.23

麻布十番「もち玉」のランチ 10点

DSCF0087#また10点です。今度一緒に行こう>Mゆみちゃん

この店は、六本木周辺の数少ない10点ランチの店。ヒルズからだと10分はかかる麻布十番のボエムの隣り。ランチでしか行ったことがないんだけれど、ここは京都っぽいだし巻き卵や、出汁を使ったおかずを出してくれる。おいしい白いご飯に、出汁の味がしっかりするおみそ汁、薄味のおかずに漬け物なんて言う、母親のあじが食べたくなったときに訪れる店。

一押しは、「だし巻き卵の定食」確か1250円。その場で作り始めるだし巻き卵は、ひとりまるまる一本。大根おろしでアツアツをいただくのが幸せ。箸を入れるとジュワッと出汁がしみ出て、ご飯と一緒に食べてもおいしい。それにおかずとつけもの、みそ汁、柚子胡椒のきいた明太子。この店の白いご飯は何とも言えない炊きたてのご飯のにおいがして何杯でも食べられる。日本人はやっぱりこんな定食が好き。

DSCF0088ランチは、「だし巻き卵の定食」か、日替わりの肉料理か魚料理がある。この日は唐揚げが肉料理の定食だった。唐揚げってサクッと揚がって、にじみ出る油ににおいがうつらず、最後までサクッと感を保つのが難しい。ここの唐揚げはそこまで完璧な上に、味も濃すぎず、冷めてもおいしいことがすばらしい。これで998円。

最後は芋ようかんに番茶。

こんな定食屋がヒルズ内にあればいいのに。できれば1000円以内で。

麻布十番 もち玉
03-5442-7480
11:30~23:00(日 ~21:00)
東京都港区麻布十番2-2-8

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2006.03.06

中目黒「鐵玄(てつげん)」のジンギスカン 10点

DSCF0067忘年会、新年会、送別会とか、他人のデートを演出する機会がとっても増えた。このままこんな仕事を始められたらと思うくらい。自分のDBだけだとまだまだだけれど、信頼できるDBを持つ友達が増えたからかな。

送別会の主役が「ジンギスカンを食べたい」というので、この中目黒の「鐵玄(てつげん)」をチョイス。モツとジンギスカンにことさら強い友達からの紹介で大当たりの店に行き着いた(きゃみちゃんサンキュ、今度は一緒に行きたいな)。

場所は先日行った中目黒の「鳥小屋」のすぐ隣り。中目黒の駅から線路沿いの道を歩くと両サイドからいいにおいがしてくる。「端から順に飲んでいけばいいね~」とうちの取締役。ホント私もそう思う。

DSCF0071小さい頃、我が家にはジンギスカン鍋があってよく羊肉を食べていたが記憶が薄い。たぶん「すっげー、うまい!」って思った訳じゃなかったのだろう。その後、初アルバイト貯めたお金で札幌の親戚の家にひとりで遊びに行き、サッポロビール園でジンギスカンを食べたけれど、初めてまともに飲んだビールが大変うまかったことしか記憶にない。

でもここのジンギスカンは今まで食べた羊肉を遙かに超え、一生忘れないくらいおいしかった。臭みはまったくなく、肉厚でもやわらか。赤身からあふれる油もほどよく、牛や豚にはないうまみを持っている。
まず、刺身が食べられるなんて思っても見なかった。まわりをたたき風に火を通してあるものの、生のラム肉にまったく抵抗はない。

サイドメニューのポテトサラダや漬け物、砂肝の刺身もレベルが高い。特にポテトサラダはリピート率が高くなりそう。

DSCF0007今日、中目黒をぶらぶらしていたら目黒側沿いの桜が随分ふくらんでいた。一本向こうの通りの八重桜はもう咲いていたし。お散歩・・・なんて歩いていたら六本木に着いていた。

春はすぐそこだね。

鐵玄
東京都目黒区上目黒3-5-21
電話 03-5773-0218
営業時間
17:00~1:00 L.O.1:00 日曜・祝日~L.O.22:00

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2006.02.23

神宮前「きばいやんせ」の鳥料理 8.5点

DSCF0065鳥料理って、ほっぺたが落ちるほどおいしいなんて思ったことがなかったのだけれど、築地の「新三浦」水炊きを食べたときに、真っ白な鳥のスープに度肝を抜かれたのが本物の鳥料理への出会いだったのかもしれない。

その後、亀有の「まかや」の焼き鳥、刺身、鳥鍋に涙を流し、この豚ブームの時代にすっかり鳥にはまりました。

そして今日の鳥料理は、神宮前の「きばいやんせ」。千駄ヶ谷からも外苑前からも歩いたら15分ほどある路地前の店でカウンターとテーブルが2席しかない小さな店。宮崎と鹿児島出身の人が経営しているのもあって、かなりの数の焼酎を飲むことができる。確か「焼酎を飲まない人お断り」みたいなことが書いてあった。

DSCF0066いつもだったら「芋焼酎ロックで~」とか言っちゃうんだけれど、この日に限って胃の調子が悪くどうも酒も食も進まない。それでも「薩摩地鶏の刺身盛り合わせ」は、ぱくぱく食べてしまった。もも肉だけ表面を焼いてあるが、皮、砂肝、レバーは生のまま。全く臭みがなく、さっきまで生きていたようなきれいな色をしている。特に砂肝が美味。

続いて「霧島地鶏もも焼き」登場。一口サイズのプリプリのもも肉にほぼ生のしゃくしゃくキャベツ添え。料理はすべて焼酎によくあう。

今日は「鍋コース」3500円。すっきり塩味の鳥鍋。骨付きの胸肉、春菊、椎茸、糸蒟蒻、ネギ、白菜。すべて食べ終わったところでご飯を投入し、卵で綴じて海苔をたっぷり載せる。鳥の出汁がたっぷり出て、さっぱりした雑炊はぱんぱんの胃でも別腹でした。

DSCF0069
鳥料理を見直したい方におすすめ。刺し盛りは必食!


きばいやんせ
〒105-0001 東京都渋谷区神宮前2-21-12 電話03-3796-8788
営業時間 5:00PM~2:00AM

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2006.02.21

六本木「四川飯店」の黒胡麻汁無し担々麺 10点

DSCF0003仕事が忙しくても、お昼ご飯は会社の外で食べるようにしている。会社にいれば電話はばんばん鳴るし、人には話しかけられるし、ぼけっと雑誌を読みながらって言う雰囲気もない。

職場はタダでさえ東京一物価が高い六本木。1000円以上は当たり前のランチ。外で食べれるからって、まずいものなんて絶対イヤ。

だから私が行く店は大抵決まっていて、その両手ほどの店をローテーションするだけ。それも新規開拓はあまりしない。外に出ているランチメニューの看板で「おいしいかもしれない」なんて思って入った店は大抵まずくてがっかりする。六本木ははずれ率が結構高い。

そんな私の両手ほどのおすすめランチの最高峰を極めるのが、この六本木「四川飯店」の黒胡麻汁無し担々麺。(ちなみに下の写真は白胡麻汁無し担々麺)「汁がないんだ~」って思うかもしれませんが、もともと中国では担々麺に汁がなかったらしい。

日本に担々麺を伝えたのは、あの有名な四川省出身の料理人の陳建民で、この四川飯店を開いた人。(息子はテレビにもよく出てくる中華の鉄人陳健一)担々麺だけでなく、あの有名な麻婆豆腐も日本に伝えました。(ちなみに麻婆豆腐は、麻婆さんの作る豆腐料理だから麻婆豆腐です)

DSCF0005そもそも担々麺の歴史は浅く、1800年代の食べ物。それも汁なんてない。日本人の口に合うようにラーメン風に仕立てたのが今で言う担々麺。だから汁がない中国では一般的な担々麺が汁無しなんて呼ばれるようになったんです。

この四川飯店の汁無し担々麺の魅力は、ラー油の香ばしさと胡麻の甘み、そして山椒のぴりぴりと来る痺れ。口に入れた瞬間に来る辛みではなく、じわじわと来る唐辛子の辛さと下に残るしびれがたまらない。口直しの青菜がないとかなりきつい。額に汗をにじませながら、毎回毎回ふーふー言いながら食べる。

ちなみにここの汁無し麺は、ゆでた後に水で洗わずそのまま、バットに広げてうちわで扇いでさますらしい。麺が水分でびしゃびしゃになるのを防ぐためらしい。だから麺はほんのり温かい。

さらに言うと、黒ゴマに含まれているカルシウムは美肌効果があるんですって。ランチに出てくるメニューには載っていないので、ご注意あれ。1155円で至福のランチがいただけます。麻婆かけご飯もおすすめ。

四川飯店六本木店
港区六本木7-15-17 ユニ六本木ビル4F
03-3402-3465

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2006.02.19

中目黒「鳥小屋」のもつ鍋 9.5点

DSCF0042この冬、何種類の鍋を食べただろう・・・。牡蠣鍋、湯豆腐、アンコウ鍋、鶏鍋などなど。日本人はホントに鍋が好き。「寒いから」っていうだけじゃなく、ひとつの鍋をわいわい囲んで食べるのが好きなんだろうな。
この日は、送別会で部署のメンバー15人でこの店へ。店選びは新人の仕事なんだけれど、ここ最近は私の仕事になったのも、選ぶのも、喜んでもらえるのもうれしいから。これ商売にならないかなぁ。。。


ここの博多もつ鍋は、90年代のもつ鍋ブームが終わってもそのままこの中目黒にあり、そして再燃しても店の雰囲気はそのままの老舗。店中の壁の四方、天井、至る所に芸能人のサインとポスター、そして80年代のヒットソング。狭くてあんまりきれいな店ではないけれど、この雰囲気と安くてうまいもつ鍋に引かれて連日満員の店です。


DSCF0039この店に来たら、もつ鍋を食べるのは当然なんだけれど、その他のつまみもはずせない。「酢もつ」450円は、薄くスライスしたタマネギ、千切りのモツ、アサツキを三杯酢で和えたもの。ネーミングだけだとグロいイメージの「酢もつ」だが、味はさっぱりでミミガーを思わせる感じ。お酒がすすみます。もう一つはずせないのが、明太たまご焼き600円。卵焼きの間にた~っぷりの明太子、それにマヨネーズに海苔。これ、このままどんぶりにのせてかきこみたい、明太卵焼き丼って感じにね。


さてさて、本番のもつ鍋。UFOをすぱっと輪切りにしたような鍋に、載せられる限界までのキャベツ、ニラ、その下にモツ。前に座った人が見えなくなるくらいの野菜も、煮込んでいく水分が出て、濃いめの醤油出汁に野菜の甘いエキスが加わる。


DSCF0044モツは、予想以上にやわらかくてぷるぷる。口の中でそのぷるぷるなモツからジューシーな油がジュワーっと出てくる。全く臭みがない。ピリッと来る唐辛子がちょうどいい。もつ鍋は1人前950円。ビール飲んでつまみ食べて、鍋して、チャンポンでしめても3000円程度。安くておいしくてなんだか癒されるのがこの店の魅力。さすが東京一のもつ鍋人気店。


鳥小屋
東京都目黒区上目黒3-5-22
03-3710-6762
時間  17:00-3:00(月ー土)  17:00-1:00(日)
定休日 無休

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2006.01.26

表参道「カフェ クレープリー ル ブルターニュ」のコンプレット 9点

DSCF0161あなたのクレープのイメージってどんなものですか?高校生の頃、原宿で食べたクリームとバナナがたっぷりのクレープ?それとも、たっぷりのソースにつかった温かいクレープシュゼット?

私は小さい頃に母や弟とやいのやいの言いながら作った手作りクレープです。私はクッキーでもパウンドケーキでもなんでもそこそこ作れたのに、このクレープだけはうまくできなかった。なぜって、熱いクレープを自分一人でひっくり返すことができなかったんです。母は竹串を使ってクレープの端のカリカリしてきた部分をうまくひっかけて、こともなげにひっくり返す。「熱くない」と言う母を信じられなかったものですが、確かに今となると「熱くない」んです。沸騰したお湯にほうれん草を放り込むとき、熱湯に指が触れても笑いながら「あちあち」なんて言えるし、揚げ物をしていて油が飛んでいても、飛び跳ねなくなりました。大人って皮膚が強いんでしょうか。

話は戻って、こんなにおいしい甘くないクレープを食べたのは初めてでした。もう10年近く通っている美容師さんが、今は表参道の「まい泉」の近くにお店を出していて、そのまわりのおしゃれカフェでお茶をすることがよくあるんですけれど、ここは私には珍しく、前調べもせずにふと入った大正解のお店でした。

この店はフランスの田舎町を訪れたことがない私でも、まるでフランスという気分になれるステキなお店。おばあちゃんの時代からずっとあるようなテーブルや椅子、食器に囲まれていると幸せな気持ちになれます。「コンプレット」とはそば粉をふんだんに使ったクレープで、ハムと卵とチーズという基本の具のみを入れ、四角くきれいにかたどったクレープのこと。そばだからぼそぼそとしているのかと思いきや、アツアツのチーズや上質のハム、ちょうど良く固まった卵とぴったり。塩こしょうのみの味付けがシンプルで一番いいです。

もちろん甘いクレープも、もっと豪華な素材のクレープもありますが、最初に食べるクレープはこれにしてみてください。デートにおすすめの店です。食後のカプチーノがたまらないです。

Cafe-Creperie Le Bretagne(カフェ クレープリー ル ブルターニュ)
東京都渋谷区神宮前5-11-1
Tel. 03-5766-4084
Open 11:30~23:00 無休

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2005.11.16

六本木グランドハイアットの「フィオレンティーナ」の特注ケーキ

2六本木ヒルズを極上のデートに使うのならやっぱりグランドハイアット。ヒルズは迷うし、びっくりするほどおいしいわけでもないのに、びっくりするほど高いし。グランドハイアットは食事もバーもなかなかいいのでおすすめです。ここ「フィオレンティーナ」は1Fにある軽いイタリアンの店。味はまぁまぁも雰囲気ばっちりデート向きです。でもなんといってもこの「フィオレンティーナ」はやっぱりスイーツ!東京で5本の指に入るケーキ屋さんかなって思います。

その「フィオレンティーナ」に特注でこんなケーキをうちの会社が作ったらしいんです(会社バレバレですがIBM社員ではありません)。このケーキを注文した女の子曰く、「IBM様のロゴも、ビルダーの文字も、アイコンのデザインも全てチョコレートや砂糖菓子の手作りで、細かーくできていました」とのこと。ベースはショートケーキとのことで、ここのショートケーキの生クリームは極上なので、きっと味も抜群なはずです。いやー、うらやましいです。

この他、この店のおすすめは「プチフール」という、小さいケーキが5種類入ったセット。少しずついろんなあじが食べられるのがうれしいです。生菓子と、保存が利く焼き菓子の2種類があります。あとは「ベリープティング」という、パンのような生地にベリーの果汁を強い混ませ、サバラン風に仕上げたプリンも有名。見た目もベリーいっぱいで女の子は絶対に目をきらきらさせちゃいます。

ぜひ、おためしあれ。一度は食べるべきケーキ屋さんです。

グランドハイアット「フィオレンティーナ」
港区六本木6-10-3
グランドハイアット東京1F
03-4333-1234

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2005.11.13

西麻布「三河屋」のミックスランチ 9点

DSCF0016六本木に勤めているとランチの値段の高さにびっくりさせられる。1,000円以内で満足行くランチが食べられることはそうない。東京で一番物価の高い街ってことは、世界一ってこと?

そんな六本木のランチで1,000円以内を守り、さらに食べきれないくらいの量、そしてご飯もお代わり自由というすばらしい店のひとつがこの西麻布の「三河屋」だ。六本木ヒルズまわりってこじゃれた店は多くても、一週間に一度はがっつり食べたくなる揚げ物の店が少ない。だからこの「三河屋」は歩いて10分以上あって、さらに15分くらい並んでも食べたい店なんです。

この店はもともと肉屋だったらしく、質のいい肉が手にはいることから揚げ物中心の洋食屋をはじめたらしい。卵形のメンチは、揚げたてを箸で割ると肉汁がジュワーっと出る。「おおおっ」と思わず声を上げてしまう。コロッケは小さめ。ホクホクしたジャガイモの味が伝わってくる。おいしいジャガイモじゃないとこうはならないはず。

DSCF0010真ん中はハムカツ。厚切りのハムをサクサクの衣で包んでくれる。コロッケばかり食べていると少し口が飽きるので、ハムカツの箸休めが楽しい。

メニューは「コロッケ」「メンチ」「ハムカツ」の単品でも、これらの「ミックス」でもOK。私が食べたのは「ミックス」950円。1,000円札を出しておつりが来るなんてうれしい限り。

並んでいる間、外から見える厨房の窓を盗撮。愛想のいいおばちゃんが、引き出しいっぱいに詰まったコロッケをひとつずつ取り出し、一番上の引き出しにこれまた山ほど詰まったパン粉をつけてどんどん揚げている。

この店はランチのみ。遅めのお昼に行くと並ばずに入れるけれど、ご飯がなくなると終了なので要注意。12時前に行くのがいいかも。

三河屋
港区西麻布1-13-15
西麻布交差点、六本木から来て権八を曲がって右側。
03-3408-1304
11:30~14:30(ライス切れで終了)。昼の営業のみ。
土・日・祝休み

※2005年12月いっぱいはおやすみらしいです。これを見てお店に行ってしまった皆さんごめんなさい_(._.)_

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2005.11.11

鶯谷「パティシエイナムラショウゾウ」/自由が丘「自由が丘ロール」のロールケーキ 10点

DSCF0002「パティシエイナムラショウゾウ」のロールケーキを紹介するのは3度目。でも何度でも書きたい店なんです。

実は、私の勤める六本木ヒルズが今週よりクリスマス仕様になりまして、まだ秋気分なのにもかかわらず無理矢理クリスマス気分にさせられています。まだ紅葉だってまともに見ていないし、秋刀魚だって銚子に南下していないのに。。。

そんなときに、「あっ!去年買ったイナムラショウゾウのクリスマスケーキを紹介していない!」って思い出して写真を載せることにしました。普段はこんな風にブッシュドノエル風になっていないのでわくわくしちゃいます。味は、私が東京で食べたケーキの中で一番。もちろんカットしてある物もあるので単品でも買えます。場所は鶯谷駅から徒歩10分ほどの墓地の前です。

パティシェ イナムラショウゾウ
〒110-0002東京都台東区上野桜木2-19-8
AM10:00〜PM7:00 月曜定休日
山手線鶯谷駅から徒歩10分

DSCF0065最近ロールケーキがはやっているじゃないですか。あの「モンサンクレール」「ショコラドアッシュ」の辻口さんも自由が丘に「自由が丘ロール」なるロールケーキ屋を始めましたよね。この写真はその定番のロール、その名も「自由が丘ロール」です。ふわふわの生地もちょうどいい甘さの質のいいクリームも絶妙。一昔前のロールケーキとは見た目は似ていても味は全くの別物です。

私がここのロールケーキを初めて食べたのは「黒糖のロール」。黒糖の甘さのスポンジに黒糖のカスタード、それに黒蜜。この秋色のロールは甘さも優しくてやみつきになる味です。初めて食べたときの感動は忘れられません。私は「自由が丘ロール」より好きかな。ここのロールは超人気なので、前日までにご予約を。

自由が丘ロール屋
〒152-0035 東京都 目黒区 自由ヶ丘1-23-2
TEL 03-3725-3055 FAX 03-3725-3031
定休日 毎水曜/第3火曜 営業時間 11時~19時

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2005.10.18

青山「ローブリュー」のやんばる豚のグリル 10点

1最近このブログ、とんと更新していませんでした。だからといっておいしいものを食べていなかったわけではなく、むしろおいしいものを食べてばかりいたような気がします。さらに「最近10点が多いっす」ってよく言われます。しょうがないんです、10点ねらいで食事に行くのに、10点をさしおいて、7点とか8点の記事を書く元気なんてありません。

というわけで、この店も何度も訪れている、青山の「ローブリュー」。実はこの写真を撮ったのは8月なのですが味を鮮明に記憶しているのでやっぱり書くことにしました。

最近の豚ブームで、私の書いた「青山「ローブリュー」のイベリコ豚のグリル 10点」の記事はこのブログのアクセスナンバーワン。ですが、先日訪れたときに噂の「イベリコ豚」はありませんでした。楽天の三木谷さん似の男前定員曰く、最近いいイベリコ豚が手に入らないとのこと。なるほど、話題のイベリコ豚だからといって便乗してどんな素材のものでも料理するというわけではないんですね。

2というわけで勧められたのがこの沖縄のやんばる豚。どうしてもグリルが食べたかったのでこれにしました。確か3,000円くらい。
そして、やっぱりおいしい。温かいうちは脂がするすると肉の表面を流れ、口の中に入れてもしゅわーって溶けていく。こんなに厚切りの肉なのに信じられない舌触り。さらにしばらくしてさめてくるとその溶ける感じはなくなるものの、肉そのもののうまみがずっしりと感じられるんです。見てください、この厚さ。「私肉を食べています、それも最高においしい豚肉です」という気分が味わえます。

塩胡椒はきっちりと表面にしてあるので、味が薄いという感じはないです。ソースはもらえますが、むしろ塩胡椒だけで食べる方が、肉の味がよくわかるかも。


3
お店は気軽に入れる雰囲気なのに適度な騒々しさなので、デートにも気のおけない仲間たちとの食事にも最適。黒板に書かれた毎日のメニューや、店の至る所におかれた豚のオブジェにも胸がわくわくします。トイレに行って座った目の前のちょっとしたメッセージや、バスク地方の旗など、まるでバスク地方に訪れたよう。
ちなみにバスク地方とは、スペインとフランスの国境近く、ピレネー山脈にある地域。どちらかといえばスペインの領地の方が広いのだが、この店はフランスのバスク地方って言っていた気がします。まぁ独立しているような地方だから。

そうそう、先日のウルルン大紀行のソニンの綱引きはバスク地方でしたね。

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ローブリュー
東京都港区南青山6-8-18
TEL 03-3498-1314
営業時間 18:00〜22:00
定休日  日曜日

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築地場内「磯寿司」の秋刀魚の握り 10点

sanmaこの店の紹介は2度目。土曜日に築地に行く私にとって、「おいしさ」と「店の混み具合」のバランスは大事。というもの、おいしくて乗りのいい板前さんがいる店は大抵1時間以上ならばなければ食べられない。そんな中で、結構おいしくて並んでも15分程度のちょうどいい店がこの「磯寿司」。築地場内の一番はしっこにある。

このお店はちょくちょく行っているんだけれど、9月の頭に食べたこの秋刀魚の握りには度肝を抜かれた。大きさは、秋刀魚の半身の半分、つまり1/4を使った超ビッグ。脂の乗り方はハンパじゃなく、軽く炙られた表面はギラギラ。でもしつこい脂ではなく、口の中でさらりと溶ける。この秋刀魚は釧路のものらしい。9月の頭、釧路沖にいる秋刀魚は、だんだんと南下し、気仙沼、銚子と順々にいい感じで太ったものが食べられる。さらに今年は当たり年。釧路の時点で脂はたっぷり。

その後日は10月の上旬にもう一度この店を訪れた。当然秋刀魚の握りを注文。産地を聞くと気仙沼。味も極上。いい感じで南下している。

akagaiせっかくなので、もう一枚、赤貝のにぎり。赤貝は3月がおいしいと言われているけれど、新鮮なものはこの時期だって十分うまい。

この日も幸せな築地ライフでした。


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2005.08.29

白金高輪「アルチェッポ」のおまかせ小皿多彩コース 9.5点

aru誕生日に前の会社の先輩にごちそうしてもらった白金のイタリアン。すごく行きたかった店であったことと、すごく大好きな先輩との食事だったこともあって、食事がすごく美味しかったことも、いい店だったことは覚えているんだけれど、何を食べてどう感じたのかとかすっかり忘れてしまった。。。

あとあと調べてみるとこの店はシチリアの料理を食べさせるらしくって、後々思い出してみると、厨房?にむいたテレビではゴットファーザーが流れていたなって思います。

私たちが頼んだのは「おまかせ小皿多彩コース」6,500円。前菜とお魚料理、パスタとお肉のメイン料理とドルチェ。料理を注文する前に、生ハムとメロンが出される。たぶんスパークリングワインに合うつまみと言うことで出してくれたんだと思う。でも注文する前だっただけに、ふたりで「まちがえちゃったのかな?」とまどいながら食べる。普通にうまい。魚料理はいろいろな魚介類のフリット。この海老が殻ごとあがっていて、適度な塩加減でうまい。一歩間違えるとジャンキーな感じなのに、ここで食べると繊細な料理に。

パスタは左の写真のものなんだけれど、正直覚えていない・・・。手打ち麺であったことと、ニンニクがきいた基本の塩味のパスタであったことは覚えているんだけれど、その他はいまいち覚えていない。なんか楽しくて浮かれていた記憶がある。。。

メインの肉料理もあんまり覚えていない。。まわりがかりっとしていて塩胡椒がちょうど良かったこともよく覚えている。ドルチェは、パッションフルーツの酸っぱいソースがかかっていたことは断片的に覚えているんだけれど、これまたそのときの会話ばっかり覚えていてデザートにまで気が回っていない。

結論としては、美味しかったことはよくわかったから、もう一度行ってちゃんと食べなくちゃ行けないこと。お店の雰囲気もすごくよかったので、何度も行きたい店って感じです。

アルチェッポ
東京都港区白金2-3-19
白金アネックス1階
TEL:03-3280-5005

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2005.07.31

早稲田「松下」の懐石料理 10点

matusitaこの店はここで紹介するのは初めてなのだけれど、私がもっとも愛する店のひとつ。何度食べても10点。だから写真もたんまり載せてみました。写真を撮らせてくれたお店の人、ありがとう。

余裕を持って家を出たつもりが、東京をおそった震度5の地震で、交通網はめちゃくちゃ。タクシーも拾えず予約の時間を1時間もオーバー。そんな焦った私にビールよりも先に出されたのが冷たい茶碗蒸し。渇いたのどに、冷たいお出しがすーっとしみた。最初の数品は写真を撮ることをすっかりわすれるくらい、お店にどっぷりつかってしまう。

写真に沿って上から出てきたものをご紹介。これはおまかせ16品15,000円のコース。一番高いコースだけれど、食べ終わった後に決して高いとは思えないくらいのものを出す。とにかく素材がいい。写真にないけれど、このメニューの前に、絶品「鰯の揚げたもの」と刺身などが出ました。

●毛蟹の蒸したもの
ツメの部分の大きさからするとかなり大きな毛蟹。身とミソを和えたものがまた美味。

●穴子の白焼き
どこの穴子だって言っていたから・・・。この辺じゃないなって思ったんだけれど。ふわふわ。

●あわびの蒸したもの
巨大なあわびのスライス。殻の大きさは横12センチはあったな。

●白甘鯛
上に酢みそのようなものがかかっている。

●ハモと松茸のお椀
もう松茸が食べられるんだと思った一品。味は土瓶蒸しっぽいかんじ。薄い塩味なのに濃厚。

●丸茄子の煮物。
この丸茄子にはびっくりした。2時間も煮込んであるらしいので箸を入れると崩れるほどに柔らかいのに、まったく崩れていない。甘い出汁と柔らかい茄子ににうっとりと目をつぶってしまった。お行儀が悪いなぁと思いながら汁を飲み干したら、お店の人に「煮物の汁を最後まで飲んでもらうと、担当のものはすごく喜ぶんですよ」って言われた。作った人にしてみればそうだよなぁ。。

●天然鮎の焼き物
高級な天然物。鮎なんてそうそう食べられないのに、天然物なんて。極めて上品なお味。

●フルーツトマトと、イカにイカの塩辛を詰めて焼いたもの
名前の通り、フルーツのようなトマト。よくタマネギを添えるが、ここはネギ。
もう一品は、イカにイカの塩辛とイカの身を和えて詰め、それを輪切りにして和えたもの。日本酒が進みました。

●確か、カレイの揚げ物