カテゴリー「▽居酒屋」の31件の記事

2009.11.07

恵比寿「恵比寿18番」のバルメニューと豊富な酒 8.5点 

今日の飲み会はグータン・ヌーボみたいだね~なんて言っていたんだけれど、私はあの4人の中で江角マキコだって。そりゃそうか。昨日のグータン・ヌーボ飲み会は、八重洲の「吉華」でした。世田谷に引っ越して以来ご無沙汰だったんだけれど、目が飛び出るようなうまさではないものの、はずさないうまさ、ちょっとした驚き、予約もすぐ取れるしいい店だね。

前回のグータン・ヌーボ飲み会は恵比寿の「18番」でした。話が盛り上がりすぎて、京葉線の友達は終電乗りすごしてた。店内のモニターで野球中継が終わってだいぶ時間が経っているのに、12時過ぎまで気がつかない私たちもすごい。店に入ったのは7時台だからね・・・。

もうすでに10回以上行っているスペインバルなのに記事にしたことがなかったので、写真をかき集めてみたよ。

まずは定番メニューから。「生ハムMIX」980円。右がイベリコ・ベジョータ。カウンターに置かれた生ハム一本をナイフで切り出してくれる。いつか広い家に住んだら、私もカウンターにこんな生ハム一本置きたいなぁ。どっちもおいしいんだけれど、イベリコ・ベジョータのほうが、脂の溶点(でいいの?)が低いのか、口に入れる前から脂がしみ出している。980円はわかるけれど、ちょっと高いかな。イベリコ・ベジョータだけだと1380円だし。

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定番二つ目はアンチョビポテト450円。この味を再現しようと家でも何度かチャレンジしてみたが、なかなか同じようには行かない。でも、どう作ったってアンチョビとポテトの組み合わせは黄金。こういう安くてビールが進むメニューはスバラシイ。

そうそう、写真の奥にあるのがお通しのパルミジャーノ。個人的にはお通しには向かない気がするんだけれどなあ。

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定番三つ目はマシュルーム定番焼き600円。テレビで見たスペインのバルと同じ。この楊子はクロスして刺さっているんだけれど、両手で楊子を片方ずつ持ってマシュルームを持ち、まずは傘に貯まった油をすするらしい。ガーリックが浸みたこの油はパンに付けても美味。ただ激熱なので注意。猫舌の私はだいぶ時間が経ってから食べます。

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私の大好きなヤリイカのフリット530円。イカが柔らかくて、衣がサクッとしていて、多めに振った塩とレモンがぴったり。こういうの、家でうまく作れない。

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この店は、お酒が進むメニューが豊富なんだけれど、お酒の種類もなかなか。最初はビール、サングリアを数杯飲んで、モヒートに浮気し、たまにシェリーを飲むって言う感じかなぁ。だいたいサングリアをカバカバ飲みます。この店の地下の17番だと、白のサングリアがあるけれど、断然赤がおすすめです。

ふらーっと言って、お酒おいしい!、つまみうまいね!とか言いながら話が弾んで飲み過ぎる、そんな店。ほとんどカウンターなので、多くても3人までがおすすめ。大勢なら地下の17番をどうぞ。混んでいて入れなくても、外の樽をテーブルに飲みながら待てるよ。トイレがいつも混んでいるのが難点。女どもよ、化粧は別でしてくれ。ここは飲み屋だぞ。

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恵比寿18番
渋谷区恵比寿南2-3-13 山燃ビル 1F
03-3794-1894
18:00~翌5:00
夜10時以降入店可、日曜営業

恵比寿18番 (バー / 恵比寿、代官山、中目黒)
★★★☆☆ 3.5

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2009.01.18

目黒「時津洋」のちゃんこ鍋 8.5点

新年明けて、自分の所属するグループの新年会で目黒の「時津洋(ときつなだ)」へちゃんこ鍋を食べに行きました。前に記事にも書いたカレー屋「ルソイ」のすぐ近くで、地下にある店に降りていく階段にはこんなインパクトのある看板が!ホントにこんな顔しているのかな。

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鍋の前につまみで一杯。つまみは予想以上にレベルが高くて、このまま鍋なしでもいいかもと覚えるレベル。これは馬刺1300円。新鮮で臭みもなく、肉厚な歯ごたえがたまらない。霜降りな感じもとてもいい。ショウガとニンニクの両方を添えてあったが、やっぱり私はニンニクで。父の実家のある長野松本で食べた馬刺はいつもニンニクだったもんなぁ。

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これは海鮮バクダン1050円。たまにバクダンってみかけるんだけれど、ねばねばしたものと一緒にしてぐちゃぐちゃ混ぜることを言うみたいですね。オクラ、ウニ、イクラ、マグロ、ホタテ、なめ茸、たくあん、ネギ、玉子が入っていて、海苔で巻いて食べます。味に驚きはないですが、こういう宴会ではこういう動きが発生するつまみは盛り上がります。

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時津洋特製力士味噌650円。なんてことはない、きゅうりと大根の野菜スティックなのですが、ニンニクたっぷりの味噌がうまい。スタミナつきます。さすが力士料理。

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おまちかねちゃんこへ。これは黒豚塩ちゃんこ1人前3200円。こんなに多いけれどたったの2人前!これでも具だくさんなのに、このあとつくねが入ります。

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火を入れてしばらくすると、つくね投入。スプーンでうまいことくるくるっと丸めてまん丸にします。スープは鶏ガラ、そこに野菜のうまみと黒豚の出汁が出て深いのにすっきりした味。ニンニクもたっぷり入っているのでなんだかガツガツ食べなくちゃいけないムードに。それにしてもこの寒い時期に、こういうコクのあるスープは温まってうまい~。肉だけじゃなく野菜もたっぷり食べられるちゃんこ鍋はすばらしいね。

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7人で4人前の鍋を頼んで、ラーメンはたったの2人前だったのに、食べきれないほどの量。やっぱり力士の食べる量ってすごいんだなぁ。

会社の飲み会って、まずいチェーン店の飲み放題のコースとかにしてしまいがちだけれど、この店、かなり食べて好きなだけ飲んでもひとり4500円程度でした。いつもの飲み会より安いかも。座敷もあって店も広いから、使えそうです。こういう店、重宝するんだよね。7人でも無理矢理コースにさせられないあたりもいいかも。定休日もないそうです。

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相撲部屋料理 時津洋
目黒区目黒1-5-18 中銀目黒タワービルB2
03-3490-6346

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2009.01.11

西麻布「もつ料理 幸 西麻布店」のもつ鍋 6点

私のブログを見てくださっている方は、6点なんて店を初めて見るんじゃないかな。本当は低い点数の店も載せていきたいんだけれど、なかなか手が回らなくて点数の良い店ばかりが載る状況になっています。でもこの店はちょっと言っておきたかったんで書いてみました。

この「幸」という店は去年の夏に訪れて10点を付けた博多の店の東京進出店。「秋に東京にオープン」と言うホームページの記載を見て、胸をわくわくさせながら定期的にページを見に行っていたところ、11月の終わりにオープンしたみたいなのでさっそく12月に行ってみました。

場所は西麻布のダルマットの隣り。こんな好立地でもつ鍋なんてやっていけるの~?ダルマットだって食材やコースに工夫を持たせてあの価格を実現しているのに~、と半信半疑で店へ。店は新店だから当たり前なのかも知れないけれど、白木造りのおしゃれな店で、座敷もなかなか広い。西麻布のおしゃれ居酒屋をきちっとやってのけている。悪く言えば合コン向きな感じ。

これ、もつ鍋。味はおいしかったですよ。ただ、福岡で1人前950円だったのが、ここじゃ1400円。同じものでも450円も違うのね。

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なんだかイヤになって来ちゃって写真を撮る気持ちが失せてしまったんだけれど、タンテキもほぼ倍額だし、レバ刺しに載っているねぎの量もすごく少なかったよ。おかげで、お酒をたいして飲んでいないのにひとり6000円もかかった。博多の「幸」の倍近くかも。

となりの席で冷酒を頼んだお兄さんに店員は「飲み方は?」なんて質問しているし、芋焼酎のロックをまるで水みたいに間違えてうちのテーブルに持ってきて飲んだ瞬間びっくりだし、かわいいだけでちゃんとサービスできないおねえちゃんが笑顔だけで乗り切っていました。新店だからやむなしとしても、あの家庭的な家族経営っぽく見えた「幸」がこんな風になってしまうと悲しい限りです。それでも「幸」の味を懐かしんで足を運ぶ人が後を絶たないんだろうな。

あー、残念。あんなに好立地でゆったりした席の作りじゃなくていいから、もうちょっと安価に食べたかったよ。かわいいだけでちゃんとサービスできないおねえちゃんじゃなくて、「幸」のもつ鍋を愛する人に提供してもらいたかったよ。食事は味だけじゃないんだなと痛感した夕食でした。

この写真はこの日の晴海埠頭。空気が澄んだ日の夕暮れは、刻々と表情を変えていきます。これは2008年12月6日の16:52。夕暮れは16時過ぎから17:30くらいまで楽しめますよ。

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博多もつ料理「幸」西麻布店
〒106-0031
東京都港区西麻布1-10-7 FTⅡ2F
TEL:03-6438-1100

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2008.09.18

福岡中州「もつ擴」のもつ鍋 8点

呼子でイカを食べて、海岸線をつたって博多に戻って来て夕飯。もつ鍋なら二日連続でも良かったので、りょうちゃんおすすめのもつ鍋屋に連れて行ってもらいました。前回は美野島のおおいし、今回は「もつ擴」。「幸」と同じく、薬院だったはずなのですが、お店は中州に移転していました。

この店はなんと昨日行った「幸」で働いていた人が開いた店とのこと。でももつ鍋はまったく違うもので、鍋の上には餃子の皮、もつもセンマイやハツが入っている。別添えのタレがあって、柚子胡椒でいただくのはちょっと気に入りましたよ。餃子の皮はアクセントにはなるけれど、ワンタンの皮みたいなもの。もうちょっとたくさん入れてくれたら良かったのにな。

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こちらは煮た後。師匠の「幸」が王道なら、こちらはみんなの声を聴いてできあがった弟子の工夫有りのもつ鍋。店も居酒屋風だし、メニューも多いし、こういう店が博多では実は人気なのかも知れないね。個人的には昨日の王道もつ鍋が好きかな。

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博多ではよく見る一口餃子。奥はもつ炒め。濃い味でとろとろのもつ炒めはお酒が進む!

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こちらはとろとろのもつを卵で綴じたもの。私の好みはこういうふわふわのもつ。

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締めのちゃんぽんはなんと黒胡麻。かなりの量の擦り黒胡麻を入れて、汁気がなくなるまで煮る。胡麻が香ばしくておいしいが、デートには不向きかな?この店に着たら黒胡麻でちゃんぽんを締めてもらわないと。

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もつ擴 中州店
092-733-3533
福岡県福岡市博多区中洲3-3-3
[月~土]18:00~翌4:00(L.O.翌3:30)
[祝]18:00~翌2:00(L.O.翌1:30)

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2008.09.16

福岡薬院「もつ料理 幸 本店」のもつ鍋 10点

今年の夏休みは、福岡3泊と屋久島5泊の九州旅行。福岡は、サンセットライブと言う海辺での音楽イベントが目的です。だって今年の夏は一度も海に行っていないんだもん~。サンセットライブが行われた糸島郡の志摩町は、福岡の湘南らしい。それがこの志摩町芥屋の海(初日の昼だけに人がいないなぁ)。当たり前だけれど湘南よりずっとずっとキレイで白い砂浜!このイベント、メインのライブ会場は2カ所なんだけれど、3分くらいしか離れていなくて、ライブが始まる5分前にライブ会場に行っても十分見れると言うすばらしさ。Fuji Rockじゃぁこうはいかないもんね。

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ライブは3日間なんだけれど、1日目と3日目だけ参加。大好きなbonobosの「Thank you for the music」で痛くなるほど手を叩き、電撃ネットワークの熱・痛パフォーマンスに釘付けになり、F.P.M.の流す曲を聴きながら砂浜でごろごろし、PUSHIMの歌声にしびれた夏の日でした。

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福岡はやっぱりいいね。ライブ会場の屋台だって、豚骨ラーメンや芋けんぴ、地鶏の炭焼きなんて言うご当地メニューがあるし、お酒だって芋焼酎が絶対ある。レッドブル焼酎割りはおいしかったな。家でも試してみよう。

夜は選択肢に迷いながらも、内富さんおすすめの薬院の六角そばのもつ料理屋「幸(さち)」へ。よく分からなかったのでお店の人に勧められるまま、さがり刺を注文。さがりとは横隔膜のことらしく、いわゆるハラミのことなのかな。食べた感覚は馬刺しのよう。新鮮で臭みも全くなく、赤身がうまい。

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こちらはタンテキ。肉厚にカットしてあるから、食べ応えばっちり。噛みしめるとジュワリとしみ出る肉汁がたまんないっす。

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もつ鍋は2人前注文、1人前は950円。私もたいしてもつ鍋を食べたことがあるわけではないけれど、醤油味だけでなく、味噌やポン酢なんて言うのもあって、上に載せる具もさまざま。私が見た感じでは、ここは元祖もつ鍋と言う感じの(博多の人、違ったらごめんなさい)あっさり醤油味、でもコクはしっかり。スープも澄んでいて、煮込んでも濁らない。モツは宮崎産で、湯通しをしてあるらしく、いくら食べても胃がもたれない。もふるふるの脂身たっぷりの大きめで食べ応えがあるのもうれしい。口に入れると脂身がじゅわーっと溶け出してこの上なくうまい。私が今まで食べたもつ鍋の中でも一番うまいかも。私は何度も食べたくなる味ってことで10点を付けちゃいましたが、これって好みなんだろうな。おすすめしてくれたのにまだ食べれていない内富さん、行った方がいいよ、うまいって。

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締めはちゃんぽん。スープをたっぷりすったちゃんぽん、うまいよね。

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隣のいかにも地元の人といった感じのカップルは、店のテレビを見ながら、もつ鍋3人前、ちゃんぽん2人前を軽く平らげ、その後雑炊で締めていた。。。。私たちが「もう食べられないよ~」なんて言いながらふくれたお腹を叩いている横で、そんなそぶりもまったく見せずに、食べる、食べる、食べる。まるで自分の家のお茶の間で、デートを楽しむようなうきうき感もなく、ぼそぼそっとたまに会話しながら、もつ鍋をひたすら食べる。なんて幸せなデートなんだろう。当たり前のように雑炊も追加してしまう息のぴったり感もステキでした。

なんと秋には東京に出店するらしい!行く人募集中!

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もつ料理 幸
福岡市中央区薬院1-12-12
092-739-3678
17:00~23:00
水曜定休

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2008.06.10

中目黒「根室食堂」の酒の肴 8.5点

雑誌「東京生活」の先月号は、目黒・中目黒特集。世田谷に引っ越して、さらに会社とのちょうど真ん中に位置する目黒近辺を開拓したかったんだよね~。私の目に留まったのは74ページの「コンセプト系個性派 立ち飲み増殖中」。中目黒GTタワー裏の立ち飲み屋を特集していて、今回は根室の魚を食べることができる、その名も「根室食堂」に行って来ました。立ち飲み屋と言いながらも、奥には狭い座敷も。立ち飲みは混んでいるのに、座敷はすいていたから、さくっと飲んでさくっと帰る人に人気なのかもね。その座敷のテーブルはなんとみかん箱。程よく(笑)やわらかいテーブルは肘なんてついちゃいけません。皿がひっくりかえります。

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店先には発泡スチロールに入った魚介中心の食材が山のように積んであり、「今日はどんな根室の魚が食べられるのかなぁ」とわくわくしてしまう。奥の座敷は壁一面にメニュー。このメニューの貼り方が興味深くて、同じメニューをすぐ近くに貼るんです。これってセブンイレブンの店舗計画と同じ!?確かに目が留まってついつい注文したくなっちゃうんだよね。

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最初に注文したのは、ボタンえび 3本で750円を4本にしてもらって1000円。ほっぺが落ちるほどうまいって言うわけではないけれど、この値段でボタンえびが食べられるのは貴重。

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雑誌にも写真が掲載されていた、つめ酒。焼いたカニに熱い日本酒が注がれる。コップからこぼれて小皿からもこぼれんばかりに注がれるのはお決まりのアクションなのかもしれないけれど、それでもなんとなくサービスされたような気がしてうれしいんだよね。この店はお店の人の対応も心温まる。ノリもいいんだよね。

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大好きなホヤ、それも赤ホヤ。ホヤが好きって言ってくれる人は、たいてい私と魚の趣味が合うもの。なかなかホヤが好きって言う人にはめぐり合えないなぁ。ここ最近の大好物は赤ホヤの塩辛です。

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隣の4人組みが頼んで、あまりにもおいしそうだったので「それ、すんごくおいしそうですね」って声をかけてしまった鮭のハラス。狭い店は知らない人とのコミュニケーションを楽しむ場にもなっていいよね。このハラスでお茶付けしたらうまいだろうな。

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この後、じゃがバター塩辛を注文。たぶんじゃがいもはキタアカリ。もっとほくほくのジャガイモのほうが塩辛にはあうんだけれどなぁ。

気持ちよく食べて飲んで一人5000円程度。もうちょっとうまく飲み食いすれば4000円以内には抑えられるかな。残念なことにこの店、2008年6月11日をもって渋谷に移転のため閉店。渋谷での開店は7月とのこと。場所はマークシティ近くの居酒屋街。私にとっては渋谷の立地のほうが使い勝手がよさそうです。


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根室食堂
目黒区上目黒2-6-4
HHQビル1F
03-3794-1933
16:00~23:30L.O.
定休日なし

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2008.05.19

梅ヶ丘「黒板キッチンcui dou laku(くいどうらく)」のおかず 8.5点

せっかく世田谷に引っ越してきたんですから家の近くの店をご紹介。この店は美容院でたまたま見た「BRUTUS」の定食特集で紹介された店で、家から歩いて行けて土日もやっているのでもうすでに2回も行っているお気に入りの店です。

メニューはこんな風に黒板に書かれていて、ワインを飲んだら合うようなおかずがいっぱい。おつまみからお肉を中心としたメイン、おなかにたまるような炭水化物ものまで、調理方法もさまざまなものが所狭しと書かれています。

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これは「甲いかのあみ焼きゆずこしょう風味」630円。甲いかって普通のイカより見た目が気持ちが悪くて、さばくのが嫌になってしまうけれど、がんばって裁いてナイフのような甲羅を取り出せたときはちょっとうれしいです。あのグロテスクな見た目と裏腹に、やわらかくてもっちり甘くておいしいよね。これをゆずこしょうとおしょうゆでいただくとは、さっそくうちでもやってみよう。

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「ロールキャベツのトマト煮込」1500円。野球ボールくらいの大きさのどでかいロールキャベツ!私の家では決まってコンソメ風でベーコン巻きだったけれどトマト煮込みもおいしいね。春キャベツはふわっとしてお肉に良く合います。

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「チャーシューねぎそば」840円。以前に訪れたときに「どうらくめん」と言うのも食べたんだけれど、どっちも普通に食べるラーメン屋のようにおいしい。と言うか、今時のラーメン屋はスープに力を入れすぎで本当にシンプルな家で食べるような味付けって出会えないんですもの。こういう味が食べたくなるとき、よくあります。

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この日は食べなかったけれど「鯵のカルパッチョワサビ風味」1100円は私はすごく好き。鯵をこんな風にイタリアン風にオリーブオイルで調理するのに、ワサビで味付けって言うのがにくい。

どれもすごくおいしいのですが、そんなにお値段が安くないのがネック。軽く食べてひとり3000円くらいかかるので、気軽な定食屋ではないかも。やっぱり定食ならお酒なしで1500円くらいで抑えたいし。そもそも定食特集で見つけた店だけれど、お店側はそういうつもりじゃないのかもね。お店もおしゃれな白を基調としたさりげないライティングが素敵な店。お店の人の対応のそっけなさがちょっときになるが・・・。お近くにお越しの際はぜひ一緒に行きませんか?

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黒板キッチンcui dou laku(くいどうらく)
世田谷区梅丘1-9-11梅ヶ丘コーポ1F
03-3426-5277
17:00~23:00
水曜定休

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2008.03.23

月島「ほていさん」のアンコウ鍋 9点

ずっと行きたかった月島の有名なアンコウ鍋や「ほていさん」に行ってきました~。うちの会社の出入りの広告代理店の軽~い営業マンに「月島ならやっぱりほていでしょ、あそこでいっぱいやりたいッスね~」なんて言われたのが不覚にもきっかけ。何度も予約いっぱいだったから、予約が取れたときはうれしかったです。冬だけだしね。

それなのに一緒に行こうとしていた八丁堀飲み仲間が風邪でダウン。予約をキャンセルには異常にうるさいこの店だけに、焦って友達を捜して一緒に来てくれたのが、ジャスミンとmifoちゃんでした。来てくれてうれしかったよ>ジャスミン、mifoちゃん。

この店は私が知らないだけかも知れないがメニューってのがなくて、自動的に食べ物が出てくる。これは刺し盛り3人前。ある一定以上のレベルではあるが指してびっくりするほどの内容ではなし。しゃこなんてふにゃふにゃ。

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突き出しは2種類。メカブと胡麻豆腐。これも量が多い。

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本命登場。目を離せないステキなインターフェースでしょ?
上に乗っているのはアンキモ。軽く火が通っていて、まず最初にそのままで食べさせてくれる。濃厚でうまーい。これだけえ延々とお酒が飲めるよ。いろな部位に分かれていて一口サイズになっている。早く煮立ってくれ・・・。

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ちょっと煮えてきたところで、一口だけスープを飲ませてくれる。うー、しみるー、ふかいー、たまらないー。

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煮立ったところで、ちゃっちゃと取り分ける女将。仕切屋でちょっと怖い。この鍋の大きさの量を3人女で食べろって無理でしょ。ビールも飲みたいのにー。

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これが盛られたアンコウ鍋。まずスープにアンキモがとけ込んでいてたまらないうまさ。ずっとこれだけ飲んでいたい感じ。アンコウは部位によって食感も味も違っていて、ゼラチン質の皮の部分も、ほこほこの身も、つぶつぶでねっとりした卵巣部分もどれもたまらなくうまい。もちろん、お豆腐も春菊も白菜もおいしくて、鍋の最高峰と言ってもいいくらい。

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こんなこと言っている間にもう春だね。来年の冬、だれかまた一緒に行こう。「いせ源」のアンコウ鍋とはまったく違うところがまたいいね。

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ほていさん
中央区月島3-9-7
03-3531-5200
11:00~14:00 18:00~22:00
日曜・祝日定休

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2008.02.14

湯島「シンスケ」の酒の肴 9点

湯島の大喜にラーメンを食べに行ったら、かの有名なシンスケが目の前だったのでさっそく別の日に行ってきました。私の愛読書「東京の居酒屋」でも“東京の居酒屋の真髄”とまで書かれた名店です。

まずは刺身6点盛り2900円。これぞ王道と言えるまっとうなネタ。

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牡蠣の磯焼き・海苔がけ1050円。牡蠣は生も良いけれど、やっぱりほどよく火が通っているのがいい。特にぷるんとした焼き牡蠣なんてうっとりします。これは殻ごと妬いた牡蠣にたっぷりの海苔。お酒が進む~。

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手作り五目さつま揚げ1250円。カニ爪、海老、蓮根、しいたけ、ゴボウの5種。蓮根のサクサク感と穴に詰め込まれた練り物の食感がスバラシイ。ゴボウも歯ごたえがいい。これだけずっと食べていたい。

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今回の訪問で一番美味しかったのは、このホタテ貝と冬キャベツのサラダ800円。作り方が想像できるんですよ~。軽く湯がいた冬キャベツと缶詰のホタテを汁ごといれてマヨネーズと塩、たっぷりの粗挽き黒胡椒で和える。でもきっと家で作るとこの感じが出さないんだよな。ジャンキーじゃ味にしないでここまで美味しく作れるのはステキだなー。

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穴子とエビ芋の炊き合わせ1050円。穴子はふわふわ。でもこのくらいのおいしさならびっくりしない。美味しいのはその下のエビ芋。このねっとりした濃厚な芋は里芋じゃ無理。八頭が良い勝負かなー。これを箸で切れるほどに焚いてある。出汁の加減も絶妙です。

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ここはお酒、それも日本酒を飲む人じゃないとつまんないです。どの料理も日本酒にぴったりだし、お酒といっしょに食べることを想定している。

あ・・・、いわし岩石揚を食べるの忘れたよ・・・。

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シンスケ
文京区湯島3-31-5 YUSHIMA3315ビル
03-3832-0469
17:00~21:30(L.O) [土] 17:00~21:00(L.O)
定休日 日・祝

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2008.01.14

新橋「魚金2号店」の酒の肴 8.5点

新橋って私が好きそうな居酒屋が多くあるのにもかかわらず、実はほとんど未経験の私。そんなとき、よく拝見させていただいている「佃の旦那」ブログで、いかにも新橋って言う感じの店を見つけて、ずっと行きたかったんだ!

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これ、オススメの「お刺身6点盛り」。姿造りは、サヨリ(1980円)かカワハギ(2580円)か真子カレイ(2580円)から選ぶんだけれど、選ぶ魚によって刺し盛りの値段が変わります(カッコ内がその値段)。ちなみに私が選んだのはカワハギの入った刺し盛り2580円。カワハギは肝がなかったのは残念だけれど、これのどこが6点盛りなんだ!カワハギを入れても11点も盛られている!感覚的には5人前以上あります。シメサバの締め方も酸っぱくなくてちょうど良いし、まぐろのブツの脂のノリ具合もちょうど良し。とろけるほどの最高級って言う訳じゃないけれど、酒の肴に飲むにはこれで十分。こういう安くて普通にうまい居酒屋がほしかったんです。

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こちら「マテ貝のバター焼き」480円。メニューには5本と書いてあったから、「あー二人前来ちゃったんだね」なんて思ってお会計を見てみたらちゃんと1人前だった!5本って何のことなんだ!6点盛りの6点って!?マテ貝はお台場や千葉でも取れる貝で、浜辺の穴に塩をかけるとぴゅっと出てくることで有名。私が今まで食べたマテ貝の中でもかなり大きくて、ボリューム満点。大きいとちょっとグロテスクね。

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最近、ワインでも焼酎でもなく、日本酒で飲むことが多いです。これは「尾瀬の雪どけ 斗瓶取り秘蔵大吟醸袋吊り」1合980円。よく考えたら1合でこの値段はこの店にしちゃ高い方だ。・・・と思ってネットで調べたら一升15000円もする!980円は安かったのかも。するするっと入ってしまう上品な味でした。並々注いでくれるのもうれしいよね。

あー、安くてうまい店、また見つけちゃった!誰か一緒に行こうよ~。

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魚金2号店
東京都港区新橋3-8-6 大新ビル1F
03-3431-6662

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2007.12.05

月島「肴や味泉」の酒の肴 9点

月島と言えばもんじゃを思い浮かべますが、焼き肉も居酒屋もレベルが高く、むしろそっちの方が利用頻度が高いかもしれないんです。もんじゃで酒をダラダラ飲むって感じじゃないじゃない?岸田家江戸家も、肩肘張らずにおいしいお酒が飲めて、何を頼んでもうまい。そんな月島で穴場な場所にある、レベルの高い居酒屋をまた発見しました。

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最初に刺身が来てほしかったのに、期待を裏切ってやってきたのは「温野菜のスープ煮」。大根、カリフラワー、ブロッコリー、ミニトマト、じゃがいも、ベーコンをコンソメスープで煮込んである。火の通り加減は絶妙。大根は箸で切れるほどに柔らかく、ブロッコリーやカリフラワーは柔らかすぎず、歯ごたえも残している。ベーコンは出汁としての役割ばかりでなく、肉感もしっかり。ビールが進みます。

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「自家製さつま揚げ(特大)」700円。この店で食べたものの中で一番印象的で、次回も必ず頼むと決めたもの。ハンバーグサイズのさつま揚げは、野菜がたっぷり。生地はふわふわで熱々。たっぷりの生姜醤油で食べるのが最高です。

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断面はこんな感じ。あー、こういうのちゃんとしたメニューを持っている居酒屋が好きだなぁ。

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刺盛り。左の穴子は珍しいが、さして驚きは感じられず。先日も築地の寿司大で食べたキンメ(左上)が美味。ウニも新鮮、まぐろもシマアジもなかなかおいしかった。この辺りの居酒屋ではこのくらいの刺盛りを出すのは当たり前になってきているとこの頃感じる。

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日本酒は種類が豊富でなかなかうまかったので、つまみにと「赤ホヤの塩辛」を注文。そうそう、この味。高校生の頃、初めて行った札幌でおばさんが食べさせてくれたホヤの味はこんなだったよ。なんてうまいものが世の中にあるんだと感動したっけ。ホヤは生より塩辛の方が好きだな。

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煮穴子。煮穴子と言っても、柔らかく似たものに焼き目をつけているので煮汁たっぷりというわけではない。この穴子、寿司屋で握ってもらう穴子そのもの。ふわふわでほかほか、表面は香ばしく、穴子の繊細な甘みとうまみが凝縮されている。握ったら10貫はありそうな量をこんなふうにして食べられるのはなんて幸せなんだ~。

他にもだし巻き卵や、桜エビのかき揚げなど、全体的にレベルが高く、また行きたいと思わせる店でした。また行かなくちゃ。

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肴や味泉
中央区月島1-18-10
03-3534-8483
17:30~23:00(LO22:30)
定休日 日・月・祝

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2007.06.17

月島「岸田家」の酒のつまみ 10点

「美味しんぼ」第1巻の第5話「料理人のプライド」に掲載された東京の名居酒屋、月島の「岸田家」にやっと行くことができました~。ずっとずっと行きたくて何度も足を運んだのですが、行列に圧倒されやむなく別の店へ行くこと数回。今回は1時間並びましたよ。

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ホントは「美味しんぼ」でも紹介された「牛煮込み」が食べたかったんですよ。太田和彦著の「新・東京の居酒屋」でも東京3大煮込みとのこと。注文しようと思っていたら、タッチの差で売り切れちゃいました。でも「肉とうふ」600円はちゃんとありましたよ。このツヤ、すてきでしょ?やわらかい牛肉、芯まで味がしみこんだふるふるの豆腐、まだしゃきしゃき感が残ったネギ。

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「アジのたたき」450円。ここのたたきは生姜だけでなくにんにくも使っていて、高知のカツオのたたきのよう。細かく刻んだ薬味が刺身に付いてさわやか。あー幸せ。

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「なす焼き」300円。ここのメニューに奇をてらったものはひとつもない。半分に切ったナスを油でよく焼いてたっぷりのしょうがを添えただけのもの。当たり前のものがでてくるんだけれど、おろしたての生姜ひとつとったって、手抜きがない。

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「いか焼き」がなかったので「げそ焼き」。こげたしょうゆのいい香り。コの字型のカウンターの向こうには厨房が良く見えるのだが、ふつうの家庭用のグリルで焼いているのが見える。ちょっといい食材をふつうの調理器で作っているだけなのにこんなにおいしい。

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「アナゴの煮付け」500円。やわらかいアナゴに山椒のいい香り。このまま真っ白のホカホカご飯に載せてかきこみたいところだが、ここは焼酎水割りでちびちびと。ホントは日本酒のほうがいいかも。

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「いわしの酢の物」。酢は利きすぎずちょうどいいあんばい。ここでもたっぷりの生姜、たっぷりの海苔、たっぷりの茗荷。あー酒がうまい、酒がうまい。

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ハマグリのお吸い物「浜つゆ」400円。大きいハマグリがふたつ、いつまでも飲んでいたい済んだ出汁。しゃきしゃきした三つ葉、香りよい柚子、こういうお吸い物が飲みたかったってみんな思っているんだろうなぁ。

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最後はおにぎり。数種類ある中か梅と鮭を注文。ほかほかの白ご飯、ちょうどいい塩加減、厚めのしっかりした海苔。コンビニのおにぎりもおいしくなってきたけれど、これこそ握りたてのうまいおにぎりの王道。

今にもつぶれてしまいそうな古い建物に、ひしめき合う椅子。そんな空間をみんなすごく楽しんでいられるのもここの女将さん、お姉さんの人柄が所以。烏龍茶を注文したって、「お茶はタダだからお茶にしておきなさい」なんて言っちゃう調子のはずれた女将さんには、何度注文を間違えても誰もガミガミ言ったりしない。こういう居酒屋が私は大好きです。お値段もステキです。

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岸田家
中央区月島3-15-12
03-3531-1974
17時~23時 日・祝祭休日

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2007.05.14

【石垣特集】「南風(ぱいかじ)」のあれこれ 9点

GWも終わったのになかなか仕事モードに戻れない今日この頃、体重もGW前に戻れない~。ってことで、話題のビリーズブートキャンプを始めました。もう筋肉痛がひどくてひどくて、初めてスキーをした次の日みたいです。とりあえず石垣のおいしいものを早くお伝えしなくっちゃって思っています。この島料理を出す居酒屋は「南風」と書いて「ぱいかじ」と読むんです。「北風」だったらなにかじなんだろう・・・。このGWに一足早く石垣に着いたえりえりが携帯で教えてくれました!場所は公設市場から徒歩1分。たぶん石垣の繁華街に行ったら必ず通る小道です。お店が薄暗かったので、料理があんまりうまく撮れていなくてごめんなさい。

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最初の料理は私の大好きな「フーチャンプル」600円。ふわふわの麩としょっぱいランチョンミートがあうんだよね。もやしのさくさくした食感とニラの香りがベストマッチです。奥は「グルクンの唐揚げ」550円。頭がサクサクでうまい!こういう魚の唐揚げはいちばん頭がおいしいよね。

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左が「からっと揚げた島豆腐のにんにくじょうゆ」。右が「ミミガー和え物」400円。水分の少ない島豆腐は揚げてこうしてにんにく醤油に漬けてもびしゃびしゃせずからっとしたまま。このにんにく醤油、さっぱりとした豆腐をどんどん食べれちゃいます。右は食器もステキ。沖縄の大胆な藍色が入った食器は沖縄の料理をおいしくみせますよね。ミミガーはピーをナッツときゅうりで和えるのが一番おいしいと思います。

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予想以上においしかったのは「マースおにぎり」300円。マースとは塩のこと。石垣はお塩でも有名ですよね。そのお塩だけで握ったいわゆる塩むすび。あたたかいご飯にやさしいしょっぱさの塩だけ。映画「間宮兄弟」を思い出してしまいました。

他にも「ソーミンチャンプル」や「ジーマミー豆腐の揚げ出し」などたっぷり食べて、オリオンビールをたっぷり飲んで一人3000円しないんです。また石垣に行ったら行くつもりです。

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南風(ぱいかじ)
石垣市大川219
0980-82-6027

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2007.05.08

【石垣特集】「森の賢者」のあれこれ 9.5点

この地で取れる島の食材を、島料理にとらわれず創作料理でもてなす店。そもそも島ならではの食材ってなんだろう、わくわく。

1品目は「ジーマーミ同府の揚げ出し」500円。ジーマーミ豆腐とはピーナッツのお豆腐。ピーナッツって言うほどしつこくはなく、ぷるんぷるんとした食感がまるでプリンのようで、お醤油で食べたりするのですがここでは揚げ出し。揚げ出しにした部分のぷるん&さくっとした食感となかのとろ&もちっとした食感がたまらない。もちろん、ジーマーミ豆腐をおみやげ屋で買って帰りました。自宅でためさなくちゃ。

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これは一番人気の「豚キムチの春巻き 賢者風」600円。春巻きって言うから筒状の物を期待していたら、二等辺三角形の薄っぺらい形状。まわりはカリッと、中は味濃いめの豚挽肉と言われてみればキムチ。オリオンビールが止まらなくなる味です。行ったら絶対に注文して!

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「極上・石垣牛タンの大トロ刺(限定5食)」1400円。この店で一番高いメニュー!薄くてやわーらかくて、ねっとりとした牛タン。味の濃さがスモークのよう。

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「島素材(野草と野菜)の天ぷら盛り合わせ」850円。右上が「オオタニワタリ」、左上が「アオサ」、見えないけれどオオタニワタリのしたが「四角豆」、手前が「ゴーヤ」、「紫芋」、あとは忘れちゃいました。

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ちなみに「オオタニワタリ」とはこんな植物で町中の至る所に映えていました。これは新芽です。(「水曜どうでしょう」の西表島編のロビンソンの行動を参照)

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「揚げ豚の島ネギたっぷり!自家製ぽん酢風味」600円。予想以上にやわらかき揚げた豚肉に、豚が見えないくらいの島ネギをかけた物。かつをのタタキみたいだよ。島ネギうまい!

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「長芋のサクサク揚げ」550円。長芋にこんな食べ方があったなんて!サクサク、でもホクホク。家でやってみなくちゃ。

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島の食材は豊かだよ。公設市場に行けば、いろんな野菜や果実、肉、魚があるし、調味料も本島同様に独特。手に入れにくい食材もたくさんあるけれど、それでも島の食材の豊富さを考えれば、わざわざ島以外の食材を仕入れようと思わないのかもしれない。

店は、公設市場などがある繁華街から徒歩10分ほどのところ。地図がないとわかりにくいかも。観光客でにぎわう頃は、予約は必須です。

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森の賢者
石垣市新川49-2
0980-83-5609
18:00~23:00

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2007.03.04

【福岡特集】「牛もつ鍋おおいし」のもつ鍋 8.5点

博多に行ったらやっぱりもつ鍋を食べたかったんです。東京で安くて気軽に食べられる大好きな鍋と言えばダントツ「もつ鍋」。野菜もコラーゲンもたっぷりだから、食べていて「太るかも感」が若干薄まるんですよね。あんなにビールやつまみを食べていたら一緒なんですけれど。何食べてもぷくぷく太る今日この頃です。今回訪れたのは美野島にある「おおいし」。もつ鍋屋は博多の街に何百とあるらしいんだけれど、大抵お気に入りのこれっていう店がみなさんあるそう。これもそういう口コミで行かせてもらった店です。

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この店は間口も座敷の店内も広く、威勢のいい店員さんの声が響き渡る活気ある店。お客でいっぱいの店内と扉を開けた瞬間から飛び込んでくるモツとニンニクの香りで気分は最好調に(その後携帯電話をなくして意気消沈したんですけれど・・・おかげさまですぐにみつかりました)。こういう元気のある店は大抵うまいんだよ。うまいものに吸い寄せられた人たちの笑顔ってホントにステキです。

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メニューは、牛もつ鍋はみそ味、醤油味、しゃぶ風の3種類。それ以外は居酒屋メニュー的なものばかり。すでにこの夜2軒目だったので、3人でしたが「みそ味2人前」を注文。これがその写真。まだ野菜を全部のせない状態でこれが2人前ですよ。かなりのボリューム。もつは熊本産の牛モツとのこと。もつはコリコリ感とゼラチン部分のふるふる、そしてちょっと甘さを併せ持つ王道。若干モツのサイズが小さかったのが残念で9点には達しなかったのですが、スープは濃厚でありながらすっきりだから、いつまでもいつまでも飽きないんです。こういうもつ鍋が福岡の人に愛されるもつ鍋なのかもしれないな。お勘定もお財布に優しく、3人でちょっとお酒を飲んで5000円未満。今度は大人数でいろいろなしょうゆ味やしゃぶ風にも挑戦したいです。博多に行ったらぜひ。

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牛もつ鍋 おおいし
福岡市博多区美野島1-4-32 松永ビル1F
092-476-3014

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2007.02.23

【福岡特集】「兼平鮮魚店」夜のメニュー 7.5点

福岡で食べたいもの、その1博多ラーメン、その2もつ鍋、その3玄界灘のおいしいお魚。
その3を果たすべく親富幸通りにある「兼平鮮魚店」へ。そもそもこの「親富幸通り」は「親不孝通り」で、奥に予備校があったからとのこと。私も親のことなんて考えられなかった浪人遊び放題の親不孝者でした。あの頃は親の苦しみなんてわからなかったんだよね。

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「兼平鮮魚店」は、店先においしそうなお魚がたくさん並ぶ居酒屋で、見たことがないような地魚もいっぱい。まぁ先に言ってしまうと、出てきた食べ物は結構おいしかったし、私が楽しみにしていた玄界灘のお魚も豊富だったし、値段も高くなかった・・・んだけれど、店員が最悪だった。こういう店ではあってならない、魚を知らない・プライドがない・愛想がないの三拍子。「どのお魚がおいしいですか?」「あらかぶってどんな風に調理するんですか?」「どれが刺身にできますか?」の問いにも答えられない。魚を知らず、調理法もわからないのならば、聞いてくればいいさ。そのプライドもサービス精神もない。私たちの旅をぶちこわないでくれ!これでまずかったらネタにもならないですから。そう思ってこの店のWebでの書き込みを探してみたら、私たちと同じように店員のひどさに興ざめしている人が多数。ファミレス以下のサービスをする店員が一部いるので注意です、この店。

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気を取り直して注文した刺身から。左からカワハギ、上にいって鯖、イカ、右がカンパチ。(どうも違うような気がする、あっている?>きゃみ・りょう)鮮度はなかなか。一瞬店員の態度の悪さも吹っ飛ぶ。

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これはカワハギを肝で和えたもの。カワハギってそんなに高い魚じゃないけれど、この肝和えはフグを越えるね。あのひょっとこみたいな顔にこんな繊細な味が隠されているなんてステキ。

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甘鯛の煮物。ホロホロと身が崩れて大変おいしいが、味がかなり濃くてどのお魚でも同じような味がしてしまうような味付け。甘鯛の良さをもっと引き出す調理法を勧めてほしかった。

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ちなみに甘鯛と言えばやっぱり京都で食べたグジ(甘鯛)の塩焼きを越えるものはない。この写真は京都の蛸薬師通りと新京極の十字路近くにある「蛸八」で食べたグジの塩焼き。皮ごとパリッと焼いてくれるんだけれど、その皮をうまーくきれいにはがして出してくれる。皮はそのままパリパリを、身はほろほろを。私の中では焼き魚の王様。この店はまだブログで紹介していないんだけれど、確実に9点以上。グルメな知り合いを連れて行きたいとっておきの店です。

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アラの刺身。刺身と言って出されたが昆布締めだった。魚の身の味がしっかり濃くて歯ごたえもちょうど良くうまい。身の厚さも薄すぎず厚すぎず絶妙。これこれ、こういうのが食べたかったんだ。

福岡の街でもう一度地魚リベンジしなくっちゃ。

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兼平鮮魚店
福岡市中央区舞鶴1丁目1-27
092-761-3911

蛸八
京都府京都市中京区蛸薬師通新京極西入ル東側町
075・231・2995

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2006.12.11

月島「江戸家」のイカの丸焼きなど 9.5点

ふらっと入って大正解だった月島の居酒屋。安くて魚が新鮮で、メニューがびっくりするほど多くて何を頼んでもおいしい。それなのに混み合って入れないと言うこともなく期待を裏切らないいまいち押しの店です。まずこの店に来たら「当店の一番人気はイカの丸焼きそして牛すじ、まぐろ料理、ほっぺたたき、肉豆腐です。ひそかな人気の納豆きゅうりなめたけサラダ、いなりコロッケもぜひ一度おためしあれ!」と言う壁に貼られたおすすめ書きが好感触。おすすめは抑えながらいろいろ注文してみました。

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奥が「お刺身3点盛り」1500円で左からホウボウ、マグロ、ワラサ。ワラサはブリの小さいもので、60センチ~80センチのサイズでワラサ、80センチ以上でブリらしい。関東の呼び名では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ。養殖物ならハマチ。寿司屋で「ブリはないけれどハマチはあるよ」なんて言われたときは、天然物か養殖物かの違いと言うことです。どの刺身も新鮮でとてもおいしい。1500円は決して高くないです。手前がこの店の名物「イカの丸焼き」700円。お客さんはぽんぽん焼きと言って注文している。はらわたはかなり甘辛いタレと一緒にイカを焼くアミに一緒におき、フツフツと温め、イカは胴体と足を分けてきれいに色づくまで塩のみでよく焼いてある。焼きたてをきれいに輪切りにしたのがコレ。イカは柔らかく塩味そのままでも十分おいしく、はらわたのタレをつけるといっそうコクが増しておいしい!

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こちらは「牛すじの煮込み」500円。ほろほろの牛すじに柔らかい大根、刻んだネギがたっぷり。予想以上にさっぱりとしていて塩味のスープがたまらない。スープ一滴残さず飲み干す。私が牛すじを煮ると甘辛く味付けばかりしていたけれど、こういう風に煮るのも今度チャレンジしてみよう。

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「まぐろのほっぺステーキ」650円。やわらかくてまるでお肉のようなまぐろの頬の肉を甘辛く焼いたもの。ご飯の上に載せて食べたらご飯が進みそう。

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「ホタテ明太サラダ」650円。野菜が食べたくて注文したのに、ホタテを明太マヨネーズで味付けしたもので、野菜は貝割れがちょっと載せられているだけだった。ホタテの刺身は普通にわさび醤油やマリネにして食べた方がおいしかったかも。

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壁には一面にメニューが張られていて、私はほんの一部しか食べることができなかった。残念!刺身だけでもまだまだその日のおすすめがたっぷりあるから当分メニューは食べ尽くせなさそう。安くて旨いので通ってみようと思います。惜しくも10点ではないのですが、一歩足りない点は活気。10点店には活気と自信に満ちあふれた店員が「ほれ、うまいだろ」と輝いた目で提供してくれます。クールな中にも熱い気持ちが見え隠れはするんですけれどね。

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江戸家
中央区佃2丁目16−12
03-3531-5115

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2006.11.30

人形町「うるま」の看板ママたち 10点

まるでスナックのような居酒屋「うるま」は、勤め先が茅場町だった頃からなにかとお世話になり、今もこうしてついつい足を運んでしまう店。酒をまったく飲まない人形町の友達とこの店で落ち合っては深夜まで飲んだもんです。そんな友達が福岡の実家に戻ってしまうとのこと。この機会にこの店をレポートします。私のブログにしてはめずらしく、うまくて通っているわけではない店。10点だからって味目当てだけでは行かないで。10点の理由はここの看板ママたちなんです。

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彼女がママのるみちゃん。ちゃきちゃきしていてきれいでみんなのアイドル。「適当におでん」とか「適当に串」とか言えば、ホント適当にもってくれるし、うまいこと人の会話にも入ってきていいつっこみをしてくれる。この店のお客がほとんどおじさんなのもたぶん彼女目当て。彼女が焼いてくれる「くりから焼き」こと、鰻を串にまいたものはなかなか。「あら、なによ~」とピンクの声がたまんない。

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テーブル客を中心におもてなしをする「みーちゃん」。って言っても30平米ほどのちいさな店なのであっという間にぱっぱとさばいてしまう。暇になると黄色いコップでビールを飲んでいる。数年前にはいなかったのにこの店に帰ってきたらしい。出戻り?この店いちのおしゃれさん。

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大ママの「久子」。昭和元年うまれ。よっぽど混み合わない限り4人テーブルを独り占めし、常にウイスキーのレモン&水割りを、おそらく開店から閉店まで飲んでいるちょっとしたアル中。つまみは決まってチーズ。私たちが「ソーラン節」やら「炭坑節」を歌っていたら、バージョン違いの「炭坑節」を歌ってくれた。この日はご機嫌斜めで、娘ふたりから気持ちのいいほど適当にあしらわれていた。親子でなくちゃこうはできない。

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コレが適当にもってくれたおでん。

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こっちも適当に焼いてくれた焼き鳥。

この店でたわいもない会話をして、ぐだぐだと過ごすことも少なくなるのかなぁ。前もって約束をしないでもふらーっと飲みに行ってくれる友達がどんどん減っちゃうな。とは言いながらもまだ彼が実家に戻ってしまうさみしさを実感していない今日この頃です。

「うるま」万歳。

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うるま
中央区日本橋蠣殼町1丁目16−9
03-3666-6090

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2006.10.02

築地「やまだや」のあれこれ 10点

このブログのアクセス解析を見ると、「築地 やまだや」という検索が一番多いんです。駅から離れていてわかりにくいところなのに、最近の人気は鰻登り。数日前に予約しないとそうそう入れない店になってしまいました。そんな人気店なのに、きめ細かい対応はそのまま。「やまだや」は私の中の10点店として未だ健在です。去年訪れたときの記事はこちら

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今回はお世話になったしーちゃんの退職祝いとしてセレクト。とっておきのおいしいメニューをどうしても食べてもらいたかったんです。前回同様、刺し盛りは事前にオーダーして、その日の一番美味しいお魚を出してもらうことに。お店の人曰く、台風の影響でなかなかいい魚が手に入らなかったとのこと。いやいや、それでもどれもすごく美味しかったです。刺し盛りは、わらできちんと焼いた鰹のタタキ、平貝、さんま、たこ、しらす。鰹はわらの香りがいっそう鰹のおいしさを引き立てている。やっぱりガスではこうはならない。

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厚岸の牡蠣2コ945円。牡蠣と言えば厚岸というくらいのブランド品。厚岸の牡蠣は小ぶりながらも濃厚で肉厚。「ミルクみたい」なんてよく表現するけれど、これこそがミルクって言うようなねっとりとした味わい。ここ数年で食べた牡蠣の中で一番だったかもしれない。今年の厚岸の牡蠣は当たり年なのかもしれない。厚岸に行こうかな。

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初物、白子の湯引き。新鮮すぎる~。うますぎる~。厚岸の牡蠣くらいのパンチ。入荷していたらぜひ食べてほしい。飲み込みたくないほどうまい。

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鮭といくらのポテトサラダ892円。ポテトを出汁でのばしているとのこと。これも家でやってみようと思う。上に載っている黒っぽいのは皮をカリカリに焼いた物。アクセントになってすごくおいしい。このカリカリせんべいだけをずっと食べていたいほど。

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定番、アジとキャベツ・きゅうりの酢の物。これはこの店に来たら絶対に食べないといけない品。浸かったスープも最後の一滴まで飲み干したい。

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これも定番、温野菜。この日の野菜はトウモロコシ、インゲン、かぼちゃ、さつまいも。ちょっと辛いマヨネーズと抹茶塩でいただく。このなんでもない一品で野菜を見直せます。ここのやまだやの影響で私は数年前に同じような蒸し器を買いました。家でも美味しい野菜さえ手に入れば簡単にできますよ。蒸しすぎないこと。

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名物、クリームコロッケ。メニューの個数に限らず、好きな個数をオーダーできる。この日は一人2つずつ注文。

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割ったところ。かなり大きめの小柱がゴロゴロ入っている。この日は作り方を聞いてみた。普通のクリームコロッケの作り方と同じなのだけれどポイントは、(1)バターと小麦粉は同量。つまりバターは多め。(2)ダマにならないようによく混ぜる。(3)やまだやの場合は卵黄や貝のひもなどで取った出汁も入れている。(4)バットで凍らせて整形。いくつかはクリームコロッケの基本ですね。貝の出汁はチャレンジしたいです。

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この店はホントに何を食べても美味しい。そして気持ちよく対応してくれる山田さん(カウンター真ん中)に心から感謝したい。いつも本当にありがとうございます。また行きます。


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やまだや
東京都中央区築地7-16-3クラウン築地1F
tel. 03-3544-4789
18時~23時30分LO。 日・祝日休。

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2006.09.06

渋谷「さくら」での黒豚しゃぶしゃぶなどいろいろ 9.5点

会社を辞めてはやいものでもうすぐ2週間。のんびり過ごす一日も忙しい一日も同じように時は流れているんですね。この数週間にたくさんの方々に送別会を開いていただきました。みなさまありがとうございます。

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その中でも、某N社さんに連れて行っていただいた黒豚しゃぶしゃぶ、食べ放題でもないのに食べ放題バリに食べてしまってスミマセンでした。豆乳でしゃぶしゃぶするっていいですね~。

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ロースやバラの肉自体もすごく味が濃くておいしかったのですが、野菜を巻いて食べるとまたおいしかったです。

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そうそう、mixiの写真でもアップして反響を呼んだのですが、会社でいただいた花束がちょっとすごかったんです。これこれ。プロのフラワーアレンジメント出身、SE経験もある、シーちゃんが作ってくれました。ハンパじゃなく重いんですよ。花がぎっしり詰まっていて、たぶん1.5キロくらいはあったと思います。こんなすごい花束、きっともう一生もらえないと思う。シーちゃん、ホントにありがとう。みんなも結婚式とかのお花はシーちゃんに頼めば、自分の希望を叶えてくれると思いますよ。

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あと、思いがけず世界バスケのチケットをくれたごうちゃん、どうもありがとう。さいたまスーパーアリーナで、片手にビールと片手にKFCをほおばって見てきました。私が見た試合は、準決勝の2試合。優勝したスペインを見れたのはラッキーでした。今までスポーツ観戦と言えば「サッカー」だったので、こんなに展開が早くて、息をのむ瞬間も多く、そしてかっこいいスポーツは初めてかもしれないです。

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そしてt父上、母上、畑でとれた野菜をふんだんに使った食事をありがとうございます。小さい頃は畑でとれた野菜を当たり前のように、おいしく頂いていたけれど、この当たり前が今では相当のお金を積まないと食べられない時代になってしまいました。

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こんな風にカボチャを丸ごと使ってオーブンで焼くなんて贅沢ですよね。またごちそうに伺います。

というわけで私はとても元気です。

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さくら
〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町25-17
富士ビルB1F
03-3477-1178
月曜日~土曜日
6:00pm―4:00am
日曜日 PM6:00~AM0:00

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2006.06.11

神宮前「ハレルヤ」の韓国料理 9.5点

P1000019いよいよドイツワールドカップが始まりました。初戦のドイツ対コスタリカは、点数がバシバシ入る開幕戦にふさわしい試合でしたね。ディフェンスに問題を抱えているものの、やっぱりドイツは優勝候補だなと思える決定力でした。それもバラックなしで・・・。サッカーの話はたくさんしたいのですが、食べ物ブログですのでおいておいて・・・。

月に一度、私の勤める部署は社外で会議を開くのですが、その日ばかりは17時で仕事を終え、明るい時間から飲みに行きます。人気店でも、17:30の予約はさすがに取りやすいので、いつもここぞとばかりに話題のおいしい店に行きます。とは言っても、若い人たちも多いのでそうそう高いものも食べに行けないので、店選びは一苦労。ですが、今月は大成功でした。

今月の店は、雑誌やテレビでも話題の韓国料理屋「ハレルヤ」。新宿にあるお店が有名ですが、今回訪れたのは青山店。青山通りから外苑西通りを右に曲がると、しばらく歩いて神宮前三丁目の交差点を右に行って200メートルほどのところ。ちょっと駅からは歩きますが、おしゃれな雑貨屋をぶらぶらすればあっという間です。17:30という早い時間に行ったせいか、お店の人が1階の席ですごーくおいしそうな豆腐チゲのまかないを食べていました。

P1000021店内に一歩入れば、韓国料理屋ならではの何とも言えない香りが漂い、それだけで食欲倍増。突き出しの豆もやしのナムルと白菜キムチでビールのグラスが一気に空になりました。白菜キムチはかなり私好みの味で、しょっぱくなく、甘みのある辛みと、おそらくアミの塩辛が効いているのかかなり濃厚でした。

今日のメンツは13人、3テーブルだったので、それぞれ違う鍋を頼むことに。

ケーチゲ(わたりがにの辛味鍋)(大)¥3990 写真真ん中
カムジャタン(骨付き豚肉とジャガイモの鍋)(大)¥3675  写真下
ダットリタン(鶏の辛味鍋)(大)¥3990

この3つをセレクトしました。私のテーブルは「ケーチゲ(わたりがにの辛み鍋)」。火の通ったわたりがにに辛いスープが吸い込み、蟹肉をしゃぶるとそこからスープがじゅわーっと出てきて美味。またその蟹のうまみが出たスープを豆腐と一緒に食べるとこれまたうまい。豆腐チゲが好きな人はたまらないはず。

P1000022私好みだったのはとなりのテーブルの「カムジャタン(骨付き豚肉とジャガイモの鍋)」。骨付き豚肉はほとんど食べるところがなく、いわゆる豚骨。だからスープはかなり濃厚。ただ、この身の付いていない骨にわずかについた肉が最高。ほろほろと崩れ、脂身とすじ肉が辛みスープと混じり合い絶妙。スープをたっぷり吸ったジャガイモにぴったり。

その他、チヂミもサラダも何を頼んでも期待を裏切りません。そして一番裏切らないのは価格。13人であれだけ食べて飲んで5万円行きませんでした。超おすすめ。


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ハレルヤ
東京都渋谷区神宮前3-42-18
03-3478-7848
日曜定休
月~金 午前11:30~午後2:00
月~土 午後5:00~午前0:00
(ラストオーダー午後11:00)

ハレルヤ

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2006.02.23

神宮前「きばいやんせ」の鳥料理 8.5点

DSCF0065鳥料理って、ほっぺたが落ちるほどおいしいなんて思ったことがなかったのだけれど、築地の「新三浦」水炊きを食べたときに、真っ白な鳥のスープに度肝を抜かれたのが本物の鳥料理への出会いだったのかもしれない。

その後、亀有の「まかや」の焼き鳥、刺身、鳥鍋に涙を流し、この豚ブームの時代にすっかり鳥にはまりました。

そして今日の鳥料理は、神宮前の「きばいやんせ」。千駄ヶ谷からも外苑前からも歩いたら15分ほどある路地前の店でカウンターとテーブルが2席しかない小さな店。宮崎と鹿児島出身の人が経営しているのもあって、かなりの数の焼酎を飲むことができる。確か「焼酎を飲まない人お断り」みたいなことが書いてあった。

DSCF0066いつもだったら「芋焼酎ロックで~」とか言っちゃうんだけれど、この日に限って胃の調子が悪くどうも酒も食も進まない。それでも「薩摩地鶏の刺身盛り合わせ」は、ぱくぱく食べてしまった。もも肉だけ表面を焼いてあるが、皮、砂肝、レバーは生のまま。全く臭みがなく、さっきまで生きていたようなきれいな色をしている。特に砂肝が美味。

続いて「霧島地鶏もも焼き」登場。一口サイズのプリプリのもも肉にほぼ生のしゃくしゃくキャベツ添え。料理はすべて焼酎によくあう。

今日は「鍋コース」3500円。すっきり塩味の鳥鍋。骨付きの胸肉、春菊、椎茸、糸蒟蒻、ネギ、白菜。すべて食べ終わったところでご飯を投入し、卵で綴じて海苔をたっぷり載せる。鳥の出汁がたっぷり出て、さっぱりした雑炊はぱんぱんの胃でも別腹でした。

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鳥料理を見直したい方におすすめ。刺し盛りは必食!


きばいやんせ
〒105-0001 東京都渋谷区神宮前2-21-12 電話03-3796-8788
営業時間 5:00PM~2:00AM

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2006.02.19

中目黒「鳥小屋」のもつ鍋 9.5点

DSCF0042この冬、何種類の鍋を食べただろう・・・。牡蠣鍋、湯豆腐、アンコウ鍋、鶏鍋などなど。日本人はホントに鍋が好き。「寒いから」っていうだけじゃなく、ひとつの鍋をわいわい囲んで食べるのが好きなんだろうな。
この日は、送別会で部署のメンバー15人でこの店へ。店選びは新人の仕事なんだけれど、ここ最近は私の仕事になったのも、選ぶのも、喜んでもらえるのもうれしいから。これ商売にならないかなぁ。。。


ここの博多もつ鍋は、90年代のもつ鍋ブームが終わってもそのままこの中目黒にあり、そして再燃しても店の雰囲気はそのままの老舗。店中の壁の四方、天井、至る所に芸能人のサインとポスター、そして80年代のヒットソング。狭くてあんまりきれいな店ではないけれど、この雰囲気と安くてうまいもつ鍋に引かれて連日満員の店です。


DSCF0039この店に来たら、もつ鍋を食べるのは当然なんだけれど、その他のつまみもはずせない。「酢もつ」450円は、薄くスライスしたタマネギ、千切りのモツ、アサツキを三杯酢で和えたもの。ネーミングだけだとグロいイメージの「酢もつ」だが、味はさっぱりでミミガーを思わせる感じ。お酒がすすみます。もう一つはずせないのが、明太たまご焼き600円。卵焼きの間にた~っぷりの明太子、それにマヨネーズに海苔。これ、このままどんぶりにのせてかきこみたい、明太卵焼き丼って感じにね。


さてさて、本番のもつ鍋。UFOをすぱっと輪切りにしたような鍋に、載せられる限界までのキャベツ、ニラ、その下にモツ。前に座った人が見えなくなるくらいの野菜も、煮込んでいく水分が出て、濃いめの醤油出汁に野菜の甘いエキスが加わる。


DSCF0044モツは、予想以上にやわらかくてぷるぷる。口の中でそのぷるぷるなモツからジューシーな油がジュワーっと出てくる。全く臭みがない。ピリッと来る唐辛子がちょうどいい。もつ鍋は1人前950円。ビール飲んでつまみ食べて、鍋して、チャンポンでしめても3000円程度。安くておいしくてなんだか癒されるのがこの店の魅力。さすが東京一のもつ鍋人気店。


鳥小屋
東京都目黒区上目黒3-5-22
03-3710-6762
時間  17:00-3:00(月ー土)  17:00-1:00(日)
定休日 無休

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2005.11.13

森下「山利喜」のいろいろ 10点

cover10月1日に発売された「BRUTUS」を読みましたか?
ワイン特集なのにも、表紙はなんと最愛の居酒屋「山利喜」!前回、この店の煮込みを紹介したんですけれど、写真もたくさん撮ったのでまた書いちゃいます。


ちなみになんでワイン特集なのに表紙なのかというと、この店はおいしいワインを置いていることでも有名なのです。2代目(3代目?)の板さんは確かフランス料理の修業もつんだとかで、和食のメニューだけじゃなく、もろフレンチっていうメニューもあります。


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今回は会社の女友達4人で行きました。土曜日にわざわざ集まって行きたいくらいの店なんですよね~。それも17時の開店と同時に行ったのにすでにお店には長蛇の列。お店に入れるまで1時間半も並んでしまいました。


「ブルータス効果?」なんて話すものの、並んでいるのはおじちゃん、おばちゃんが大半。ブルータス世代じゃないこと間違いなしなので、如何にこの店の地元での人気が高いかがよくわかります。


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まずは煮込みを2人前、ガーリックトースト付で注文。これはメニューも見ずにビールと一緒に注文です。乾杯してやっと落ち着いた私たちはさっそくメニューとにらめっこ。刺身は「本マグロの中落ち」と「あおりイカ」にしたのに時すでに遅し。もうなくなってしまったとのこと。やはりこの店で満足行く注文をするには開店と同時の入店が大事だと実感しました。

ということで刺身は「本マグロ」(中落ちではない)を注文。隣の人が食べていておいしそうだった「鶏レバーテリーヌ」とからだが温まりそうな「鱈入り湯豆腐」、「カキフライタルタルソース」を注文。どれも安くてうまい。私はいつも同じ注文ばかりしてしまうので、初めてこの店に来る人と一緒に注文すると食べたことがないメニューを食べられてうれしい。湯豆腐はいつも「カキ入り」を選択していたが、「鱈入り」もかなりうまい。


ビールを2杯飲んだところで噂のワインに。威勢のいいお兄ちゃんにおすすめのワインを聞くと、現物を持ってきてあんちょこを見ながら説明してくれる。知ったかぶりをしないで素直に説明するところが好感度大。4本持ってきた白ワインの中で、一番おすすめで飲みやすい「Pinot Blanc Reserve」の2003年ものを注文。4,200円とさほど高くなく、さらに癖もないのであっというまに飲み干す。

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さらに「キャベツの一夜干し」「するめいか丸干し焼き」「生野菜の焼き味噌添え」「こはだ酢」「潮汁」などなどを注文。なんと「キャベツの一夜干し」「潮汁」は250円。「煮込み卵入り」「キャベツの一夜干し」「潮汁」「ビール」で約1,500円。これなら毎晩来たい。

この「こはだ酢」のきれいな模様を見てください。食欲そそりますよね。

幸せな気持ちで閉店まで過ごしました。17時にきて23時まで。こういう店をもっと大事にしたいです。

なんと「山利喜」にホームページがありました。今週のメニューやなぜか壁紙まであります。予約は開店と同時でないとできないですが、この混みようを考えればやむを得ないのかも。

ぜひ一度訪れてください。

酒場 山利喜
 03-3633-1638
 江東区森下2-18-8

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2005.08.14

日本橋「お多幸」のとうめし定食 10点

otakou紹介するのは二度目。もちろん今回も10点。

ランチでこの店のある八重洲になんてなかなか行けないから、せっかくの平日お盆休みということで、お多幸までランチを食べに行きました。食べるのは当然「とうめし定食」630円。私が勤めるヒルズのランチの約半額!それなのに、大盛りのご飯の上に煮込まれたお豆腐のおでん、モツと大根の煮込み、赤だしのおみそ汁、大根のサラダ、漬け物と盛りだくさん。

ここのおでんは味がかなり濃いので、おでんネタの中でもさっぱりしたお豆腐とよく合うんですよ。真ん中をくぼませたご飯に、お豆腐を載せ、おでんつゆをたっぷりしみこませます。このおでんとモツ煮込みの前にいるおじちゃんがすごくいい感じ。というわけで目の前で盗撮させていただきました。「俺が味を守ってんだぜい」って言う自信満々の笑顔をお客さんにしてくれます。お多幸っていくつかあるんですけれど、私は銀座のお多幸より、ここのより庶民的なおでんやが好きです。

味も値段も10点なのでぜひ。

お多幸本店
住所:〒103-0027
東京都中央区日本橋2-2-3
TEL:03-3243-8282
営業時間:(昼)11:30-14:00
     (夜)17:00-23:00
定休日:日曜日

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2005.07.31

築地「やまだや」のクリームコロッケなど 10点

yamadaya会社のゆみちゃんがMVP賞で30万円をゲットしたので、お祝いというかおごられに選んだ店がこの築地の「やまだや」。(ゆみちゃん、おめでとう~&ごちそうさま~♪)会社が茅場町にあった頃にも何度も行っていて、最愛の一軒。築地の河岸に店を出していることもあり、魚がうまいのはもちろん、野菜や肉もどれもすごくおいしい。

お店は築地駅から徒歩10分ほどの聖路加タワー方面。メニューも見ないで絶対に頼むのがこの「クリームコロッケ」。大量の小柱と濃い生クリームで作られたベシャメルソース、それに薄いパン粉が絶妙。アツアツの中にとろとろ。

もう一つ、絶対に注文するのが「温野菜」。季節のお野菜をせいろで蒸しただけのものなのに、これほどまでに美味しいのは築地で仕入れた確かな素材のお野菜だから。今回はかぼちゃにインゲン、さつまいもなど。抹茶塩かマヨネーズでいただく。その他、「やまだやベーコン」や「アジとキャベツの酢の物」なども必ず注文。

今日はなんと言ってもゆみちゃんのお祝い。事前にお店の人と相談して、メニューにない特別の刺し盛りを注文しておいた。(お店の人、刺し盛りに文字入れてくれとか無理を言ってごめんなさい)これがどれも目が飛び出るくらいうまい。刺し盛りの値段を知っている私は、お店の人の儲けがほとんどないことがすぐわかるほどの豪華さにびっくり。キンメって高いんですよ。それをお刺身で食べるんですから贅沢この上ない。最近、金目鯛ははやりでしゃぶしゃぶとかもあるんですよね。甘くて脂がたっぷりのっている。
その他は、まぐろ、はまち、生だこ、ひらめ、エンガワ、サンマ。タコは生で、塩とスダチでいただく。そしてもうサンマ。どれもこれも、新鮮で涙が出るほどおいしい。

キンメの頭は、そのあと潮汁に。このまま何も言わなかったら次の日のランチのスープになっていたらしい。危ない、危ない。これがまた魚のお出しがぐっと出て、でも全く生臭くなく上品な味。私が作るとどうもこうならないんだよね。

いやいや、美味しい食べ物はその場を盛り上げますが、楽しい仲間と食べるといっそうおいしいですよね。

おまけ : 最後の写真はキンメに祝福のキスを受けるゆみちゃん。お魚も頬を赤く染める。。。

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やまだや
東京都中央区築地7-16-3クラウン築地1F
tel. 03-3544-4789
18時~23時30分LO。 日・祝日休。


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2005.07.25

人形町「笹新」のお総菜 9点

DSCF0052今日は誕生日。
とは行っても平日はあまり時間がないので、近所の月島でおいしいものを頂くつもりでした。「凛」というなかなか入れない焼き肉屋か、この前の記事にも書いた「東京の居酒屋」に出てくる「岸田屋」にと思っていたのですが、あいにくの台風。自転車で帰宅中に大雨に遭ってしまい、ずぶぬれに。もたもたシャワーを浴びている間にラストオーダーになってしまったので、「東京の居酒屋」に載っていて、さらにアド街ック天国の人形町特集の20位になっていてすごーくいきたかった、「笹新」へ行くことにしました。

雨は滝のように降っていたのに、人形町に着くとやんでいる。私は雨女?それとも晴れ女?

「笹新」はいかにも居酒屋と言ったたたずまい。「この前の地震でつぶれたろ?」なんてお客さんにいわれていました。それくらい古びた木造家屋。でもその雰囲気がまたいい。お客さんはお小遣いの少なそうなおじさんばかり。店主になんだかんだもんくばっかりいっている。でもそれが癒される~。だって私の勤務地の六本木にはこういう光景、なかなか見られない。

メニューはおばんざい形式。カウンターに大皿で盛りつけてあるので、「いわしー、梅貝ー」なんて指さしながら注文する。端っこの席に座ってしまったものだから反対側の大皿が見えなくて、狭いカウンターをぐるりとまわって見に行く。そうすると、油が冷えて固まったシナチクの煮物のようなものが盛ってある。「これなに?」と聞くと、ほろ酔いのお客さんが「モツ煮だよ。固くて食えないよ」なんて毒舌をはく。気のいいおいちゃんだ。そうすると店主は「今日は柔らかいよ」なんていうもんだから、じゃぁ食べて柔らかさをたしかめようってことで迷わず「これ↓」と指さす私。さらに、他の皿も聞くと「腐った茄子だよ」なんてさらに毒舌をはくものだから、店主は「じゃぁのこり全部もっていっていいや~」なんてアバウト。この間合いがたまらない。

店の雰囲気はこんな風にしっくり入り込める私好みなんだけれど、味はと言えばこれまた好み。
素材の良さはなんといっても「本マグロ」。口の中でとろける中トロ。一口で、「これは本マグロで、さらに上物だぞ、おい!」とわかる味。これが一番高くて1200円程度。でも切り身は厚くて寿司にしたら10巻くらいとれそう

他は煮物が多くて、「真鰯の煮付け」「筑前煮」「梅貝の煮付け」「茄子とこんにゃくとネギの煮付け」「モツ煮込み」。どれもあっさり味で少し甘めでおいしい。ビールが進むお味。メニューのほんの一部しか食べられなかったけれど、食べられなかった「トコブシの煮付け」「穴子の白焼き」「カレイの煮付け」「ぬた」なんて食べてみたい。

どれもこれも安心価格。胸を張っておすすめできる一流の東京の大衆居酒屋です。場所は人形町、甘酒横町を浜町方面に進んで一つ目の路地右側です。土曜日は開店17時じゃないと座れないとのことです。大雨万歳。


笹新
中央区日本橋人形町2-20-3
平日 17:00 ~ 22:30
土曜 17:00 ~ 22:30
定休日 日曜・祝日・第3土曜
03-3668-2456

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2005.07.23

森下「山利喜」の煮込み 10点

DSCF0044私が東京で一番愛する居酒屋。愛すべき理由は3つ。

 その1 メニューが豊富でうまい。季節によってメニューも違う。
 その2 安い。居酒屋は安くなくては。
 その3 お店の人の感じがいい。

この愛すべき理由すべてにおいて満点の店。東京にはこういった居酒屋はそう多くはない。私は叔父からいただいた「東京の居酒屋」という本を参考にしている。この本に出会ったのは「山利喜」に行った後だったけれど、私が行きたい!と思っているような居酒屋がきちんと掲載されている。

名物メニューは
 煮込み 500円(煮卵が付くと確か50円増し)
 やきとん(全10種/2本 ) 260円
で、「煮込み」は左の写真のようなもの。この煮込んだ汁をガーリックトーストに浸して食べると二度うまい。まるでフランス料理のような感じ。目をつぶったフランス人に食べさせたい。この煮込みは教えた友人・知人すべてが驚くほどのおいしさ。モツなのに口の中でとろけ、濃厚だけれどいくらでも食べたくなる。刻んだネギと一緒に食べるとさらにうまい。

他にもメニューは豊富で、チーズやスペアリブなんかもおいしい。ギネスやおいしいワインもおいてある。へしことか鯖の刺身とか本マグロの刺身とか、如何にも居酒屋というメニューも充実。日本酒もうまいのを数種おいてある。

お店のお兄さんも気持ちがいい。特に本店のお兄さんがいい。声が大きく、はきはきしていて、これこそ「顧客満足度」のいいお店って感じ。

森下の交差点脇に本店、清澄通りを両国方面に数分行った左側に新店が数年前にできたので、以前ほど待たなくてもどちらかのお店には入れる。毎日でも行きたい~。

酒場 山利喜
 03-3633-1638
 江東区森下2-18-8

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2005.05.16

亀有「炭火焼鳥まかや」の焼き鳥と鶏鍋 10点

makaya会社の友達のIくんが、それはそれはおいしい焼き鳥と鶏鍋の店が亀有にあると、目をきらきら輝かせて話してくれたのはもう数ヶ月前。いつも一緒にお昼に行くメンバーで、「行こう行こう」と話していたのにずっと具体化できなくてやっとこさ行けたのがGW直前。会社帰りに足をのばして亀有まで行って来ました。

最初に言っておきますと、この店は久々の10点です。それも発掘した感たっぷりの10点。値段も味も完璧。少し都心から離れているので、変に行列ができているわけでもないし、お店もしゃれっ気がなくていいです。今日はちゃんとお目当ての予約しないと食べられない「鳥鍋」を頂きました。

その前に「焼き鳥」。適当に6種類くらいと頼むと、まずは「レバー」から。ぷりぷりで生臭いなんて言葉は想像もできない。ここでIくんが一言。「レバーが嫌いなんて言っている子どもは、まずいレバーを食べているからだ」私もそう思う。このレバーは誰が食べても美味しいはず。
あと衝撃的だったのが「ハツ」。油がしたたり落ちて、塩味も適切で、とてもとても美味しい。もうひとつおもしろ串は、トマトのベーコン巻き。ちょっと火が通った甘いトマトをベーコンで巻いてマスタードソースをかけたもの。口に入れるとトマトのジュースがしみ出す。

鍋の前に鳥のお刺身。真ん中の黄身のソースにつけながら食べたり、わさびを付けたり、梅で食べたり。新鮮な鳥だからこそ、いろいろな部位が食べられる。

最後は待望の鍋。鳥のスープにたっぷりのつくねを浮かべる。3人前だと言うのだが、どうみても5人前はある。お店の人曰く、「おいしいものを安く食べてほしい」からとのこと。そういう気持ちが、そのお店の人の「伝えたいんです、この気持ち~」という目でよくよくわかった。この店は一生儲からない。
鳥に加えてネギを投入。ネギはよく火を通してくたくたがおいしいとのこと。火が通ったところで鍋を食す。なんて澄み切ったスープなんだ、そしてふわふわのつくね、鶏のスープをすったネギ。すべての具を食べ終えて、具がすっかりスープにしみこんだところでご飯投入。「おじやのメニューもあるんですけれどね、この鍋の後のおじやはもうどう考えても味が違うんです。サイコーなんです。」とお店の人。そういうだけあるその黄金のおじやを食す。「あー私はこの瞬間のためにこの鍋を食べていたんだ」と思える味。

絶対またすぐいく。そしてお腹がイッパイで食べられなかった串と親子丼を絶対食べると誓った。

炭火焼鳥まかや
葛飾区亀有5-49-6 1F
03-3628-9401(クシ1番)

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2005.04.25

銀座「どれ味」のお好み焼き 9点

doremi
美味しいお好み焼きが食べたくなった。理由は、「チューボーですよ」で山芋を使ったお好み焼きを放送したからであり、「魂のワンスプーン」でスプーンにもられたお好み焼きを見たからであり、ある友人が「お好み焼きを食べたい」と突然言い出したからだ。お好み焼きなんてそんなに食べないのに、こうも偶然が重なるとすごく食べたくなって、まずは自分で作ってみた。山芋をすり、出汁を加え、おいしいバラ肉を使った。その作り方は「チューボーですよ」のお好み焼きの作り方そのもの。う、うまい。。。これは真剣に取り組まねばいけないかもと感じさせた。

ということで、「チューボーですよ」で街の巨匠に選ばれ、さらに「魂のワンスプーン」に登場した、銀座の「どれ味」を会社の飲み会で使うことにした!予約はもちろん2週間前から。4月の第一週目の金曜日にうまい飲み屋が簡単にとれるわけがない。部署内の飲み会の調整を自らかってでた。

4,000円のコースは、タンのネギ焼き、さいころステーキ、エビのバター焼き、もんじゃとどれもこれも激うま。特にエビはひとりひとりに焼く15センチはある大型のエビが出され、身もミソもすごくうまい。みんなでそのうまさに感動していたが、やはりお好み焼きはすごかった。「未来の巨匠」として店の壁を拭いていたお兄さんが、お好み焼きをいかにもプロというフライ返し裁き(?)で形にしていく。極めつけはマヨネーズがけ。頭の上くらいの高さから細くゆるやかなカーブを描いて鉄板にマヨネーズを描いていく。味は予想以上。お好み焼きなんてジャンクフードだと思っていたけれど、この味は芸術品。出汁の味も山芋の下地もきちんと効いている。できればもっとおなかぺこぺこで食べたかった!今度行くときは、コースメニューにしないで最初っからお好み焼きづくしでいくぞと誓った。やきそばもスパム焼きも食べれなかったし。

このブログを見ていきたくなった人、是非一緒に行きましょう。人形町店もあるらしいです。

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2004.12.24

日本橋「お多幸」のとうめし 10点

とうめし
「お多幸」のとうめしははっきりいってやばい。たったの330円でイヤなことも全部忘れさせてくれるパワーを持っている。

まずはじめに「お多幸」とは、日本橋にあるおでんや。「お多幸」というおでん屋は数多くあるが、元々最初は同じ店でのれん分けしたから。そのおでんの中に当然お豆腐があるわけなのですが、それをご飯の上に載せ、たっぷりとおでんの汁をかけたもの。熱々のほふほふのおでんを箸で割ると、その中からさらにおでんの知るがぶわーっとにじみ出て、さらにご飯にしみこむ。おとうふを箸で崩して、汁をたっぷり含んだご飯と口にかきこむと、甘いお醤油が口にいっぱい広がる。

ランチは「とうめし定食」なるものがあるらしい。この「とうめし」に煮物とみそ汁と漬け物がついてなんと630円。信じられない。

お多幸本店
住所:〒103-0027
東京都中央区日本橋2-2-3
TEL:03-3243-8282
営業時間:(昼)11:30-14:00
     (夜)17:00-23:00
定休日:日曜日

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