2008.03.23

月島「ほていさん」のアンコウ鍋 9点

ずっと行きたかった月島の有名なアンコウ鍋や「ほていさん」に行ってきました~。うちの会社の出入りの広告代理店の軽~い営業マンに「月島ならやっぱりほていでしょ、あそこでいっぱいやりたいッスね~」なんて言われたのが不覚にもきっかけ。何度も予約いっぱいだったから、予約が取れたときはうれしかったです。冬だけだしね。

それなのに一緒に行こうとしていた八丁堀飲み仲間が風邪でダウン。予約をキャンセルには異常にうるさいこの店だけに、焦って友達を捜して一緒に来てくれたのが、ジャスミンとmifoちゃんでした。来てくれてうれしかったよ>ジャスミン、mifoちゃん。

この店は私が知らないだけかも知れないがメニューってのがなくて、自動的に食べ物が出てくる。これは刺し盛り3人前。ある一定以上のレベルではあるが指してびっくりするほどの内容ではなし。しゃこなんてふにゃふにゃ。

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突き出しは2種類。メカブと胡麻豆腐。これも量が多い。

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本命登場。目を離せないステキなインターフェースでしょ?
上に乗っているのはアンキモ。軽く火が通っていて、まず最初にそのままで食べさせてくれる。濃厚でうまーい。これだけえ延々とお酒が飲めるよ。いろな部位に分かれていて一口サイズになっている。早く煮立ってくれ・・・。

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ちょっと煮えてきたところで、一口だけスープを飲ませてくれる。うー、しみるー、ふかいー、たまらないー。

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煮立ったところで、ちゃっちゃと取り分ける女将。仕切屋でちょっと怖い。この鍋の大きさの量を3人女で食べろって無理でしょ。ビールも飲みたいのにー。

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これが盛られたアンコウ鍋。まずスープにアンキモがとけ込んでいてたまらないうまさ。ずっとこれだけ飲んでいたい感じ。アンコウは部位によって食感も味も違っていて、ゼラチン質の皮の部分も、ほこほこの身も、つぶつぶでねっとりした卵巣部分もどれもたまらなくうまい。もちろん、お豆腐も春菊も白菜もおいしくて、鍋の最高峰と言ってもいいくらい。

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こんなこと言っている間にもう春だね。来年の冬、だれかまた一緒に行こう。「いせ源」のアンコウ鍋とはまったく違うところがまたいいね。

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ほていさん
中央区月島3-9-7
03-3531-5200
11:00~14:00 18:00~22:00
日曜・祝日定休

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2008.02.14

湯島「シンスケ」の酒の肴 9点

湯島の大喜にラーメンを食べに行ったら、かの有名なシンスケが目の前だったのでさっそく別の日に行ってきました。私の愛読書「東京の居酒屋」でも“東京の居酒屋の真髄”とまで書かれた名店です。

まずは刺身6点盛り2900円。これぞ王道と言えるまっとうなネタ。

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牡蠣の磯焼き・海苔がけ1050円。牡蠣は生も良いけれど、やっぱりほどよく火が通っているのがいい。特にぷるんとした焼き牡蠣なんてうっとりします。これは殻ごと妬いた牡蠣にたっぷりの海苔。お酒が進む~。

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手作り五目さつま揚げ1250円。カニ爪、海老、蓮根、しいたけ、ゴボウの5種。蓮根のサクサク感と穴に詰め込まれた練り物の食感がスバラシイ。ゴボウも歯ごたえがいい。これだけずっと食べていたい。

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今回の訪問で一番美味しかったのは、このホタテ貝と冬キャベツのサラダ800円。作り方が想像できるんですよ~。軽く湯がいた冬キャベツと缶詰のホタテを汁ごといれてマヨネーズと塩、たっぷりの粗挽き黒胡椒で和える。でもきっと家で作るとこの感じが出さないんだよな。ジャンキーじゃ味にしないでここまで美味しく作れるのはステキだなー。

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穴子とエビ芋の炊き合わせ1050円。穴子はふわふわ。でもこのくらいのおいしさならびっくりしない。美味しいのはその下のエビ芋。このねっとりした濃厚な芋は里芋じゃ無理。八頭が良い勝負かなー。これを箸で切れるほどに焚いてある。出汁の加減も絶妙です。

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ここはお酒、それも日本酒を飲む人じゃないとつまんないです。どの料理も日本酒にぴったりだし、お酒といっしょに食べることを想定している。

あ・・・、いわし岩石揚を食べるの忘れたよ・・・。

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シンスケ
文京区湯島3-31-5 YUSHIMA3315ビル
03-3832-0469
17:00~21:30(L.O) [土] 17:00~21:00(L.O)
定休日 日・祝

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2008.01.14

新橋「魚金2号店」の酒の肴 8.5点

新橋って私が好きそうな居酒屋が多くあるのにもかかわらず、実はほとんど未経験の私。そんなとき、よく拝見させていただいている「佃の旦那」ブログで、いかにも新橋って言う感じの店を見つけて、ずっと行きたかったんだ!

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これ、オススメの「お刺身6点盛り」。姿造りは、サヨリ(1980円)かカワハギ(2580円)か真子カレイ(2580円)から選ぶんだけれど、選ぶ魚によって刺し盛りの値段が変わります(カッコ内がその値段)。ちなみに私が選んだのはカワハギの入った刺し盛り2580円。カワハギは肝がなかったのは残念だけれど、これのどこが6点盛りなんだ!カワハギを入れても11点も盛られている!感覚的には5人前以上あります。シメサバの締め方も酸っぱくなくてちょうど良いし、まぐろのブツの脂のノリ具合もちょうど良し。とろけるほどの最高級って言う訳じゃないけれど、酒の肴に飲むにはこれで十分。こういう安くて普通にうまい居酒屋がほしかったんです。

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こちら「マテ貝のバター焼き」480円。メニューには5本と書いてあったから、「あー二人前来ちゃったんだね」なんて思ってお会計を見てみたらちゃんと1人前だった!5本って何のことなんだ!6点盛りの6点って!?マテ貝はお台場や千葉でも取れる貝で、浜辺の穴に塩をかけるとぴゅっと出てくることで有名。私が今まで食べたマテ貝の中でもかなり大きくて、ボリューム満点。大きいとちょっとグロテスクね。

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最近、ワインでも焼酎でもなく、日本酒で飲むことが多いです。これは「尾瀬の雪どけ 斗瓶取り秘蔵大吟醸袋吊り」1合980円。よく考えたら1合でこの値段はこの店にしちゃ高い方だ。・・・と思ってネットで調べたら一升15000円もする!980円は安かったのかも。するするっと入ってしまう上品な味でした。並々注いでくれるのもうれしいよね。

あー、安くてうまい店、また見つけちゃった!誰か一緒に行こうよ~。

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魚金2号店
東京都港区新橋3-8-6 大新ビル1F
03-3431-6662

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2007.12.05

月島「肴や味泉」の酒の肴 9点

月島と言えばもんじゃを思い浮かべますが、焼き肉も居酒屋もレベルが高く、むしろそっちの方が利用頻度が高いかもしれないんです。もんじゃで酒をダラダラ飲むって感じじゃないじゃない?岸田家江戸家も、肩肘張らずにおいしいお酒が飲めて、何を頼んでもうまい。そんな月島で穴場な場所にある、レベルの高い居酒屋をまた発見しました。

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最初に刺身が来てほしかったのに、期待を裏切ってやってきたのは「温野菜のスープ煮」。大根、カリフラワー、ブロッコリー、ミニトマト、じゃがいも、ベーコンをコンソメスープで煮込んである。火の通り加減は絶妙。大根は箸で切れるほどに柔らかく、ブロッコリーやカリフラワーは柔らかすぎず、歯ごたえも残している。ベーコンは出汁としての役割ばかりでなく、肉感もしっかり。ビールが進みます。

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「自家製さつま揚げ(特大)」700円。この店で食べたものの中で一番印象的で、次回も必ず頼むと決めたもの。ハンバーグサイズのさつま揚げは、野菜がたっぷり。生地はふわふわで熱々。たっぷりの生姜醤油で食べるのが最高です。

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断面はこんな感じ。あー、こういうのちゃんとしたメニューを持っている居酒屋が好きだなぁ。

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刺盛り。左の穴子は珍しいが、さして驚きは感じられず。先日も築地の寿司大で食べたキンメ(左上)が美味。ウニも新鮮、まぐろもシマアジもなかなかおいしかった。この辺りの居酒屋ではこのくらいの刺盛りを出すのは当たり前になってきているとこの頃感じる。

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日本酒は種類が豊富でなかなかうまかったので、つまみにと「赤ホヤの塩辛」を注文。そうそう、この味。高校生の頃、初めて行った札幌でおばさんが食べさせてくれたホヤの味はこんなだったよ。なんてうまいものが世の中にあるんだと感動したっけ。ホヤは生より塩辛の方が好きだな。

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煮穴子。煮穴子と言っても、柔らかく似たものに焼き目をつけているので煮汁たっぷりというわけではない。この穴子、寿司屋で握ってもらう穴子そのもの。ふわふわでほかほか、表面は香ばしく、穴子の繊細な甘みとうまみが凝縮されている。握ったら10貫はありそうな量をこんなふうにして食べられるのはなんて幸せなんだ~。

他にもだし巻き卵や、桜エビのかき揚げなど、全体的にレベルが高く、また行きたいと思わせる店でした。また行かなくちゃ。

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肴や味泉
中央区月島1-18-10
03-3534-8483
17:30~23:00(LO22:30)
定休日 日・月・祝

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2007.06.17

月島「岸田家」の酒のつまみ 10点

「美味しんぼ」第1巻の第5話「料理人のプライド」に掲載された東京の名居酒屋、月島の「岸田家」にやっと行くことができました~。ずっとずっと行きたくて何度も足を運んだのですが、行列に圧倒されやむなく別の店へ行くこと数回。今回は1時間並びましたよ。

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ホントは「美味しんぼ」でも紹介された「牛煮込み」が食べたかったんですよ。太田和彦著の「新・東京の居酒屋」でも東京3大煮込みとのこと。注文しようと思っていたら、タッチの差で売り切れちゃいました。でも「肉とうふ」600円はちゃんとありましたよ。このツヤ、すてきでしょ?やわらかい牛肉、芯まで味がしみこんだふるふるの豆腐、まだしゃきしゃき感が残ったネギ。

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「アジのたたき」450円。ここのたたきは生姜だけでなくにんにくも使っていて、高知のカツオのたたきのよう。細かく刻んだ薬味が刺身に付いてさわやか。あー幸せ。

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「なす焼き」300円。ここのメニューに奇をてらったものはひとつもない。半分に切ったナスを油でよく焼いてたっぷりのしょうがを添えただけのもの。当たり前のものがでてくるんだけれど、おろしたての生姜ひとつとったって、手抜きがない。

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「いか焼き」がなかったので「げそ焼き」。こげたしょうゆのいい香り。コの字型のカウンターの向こうには厨房が良く見えるのだが、ふつうの家庭用のグリルで焼いているのが見える。ちょっといい食材をふつうの調理器で作っているだけなのにこんなにおいしい。

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「アナゴの煮付け」500円。やわらかいアナゴに山椒のいい香り。このまま真っ白のホカホカご飯に載せてかきこみたいところだが、ここは焼酎水割りでちびちびと。ホントは日本酒のほうがいいかも。

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「いわしの酢の物」。酢は利きすぎずちょうどいいあんばい。ここでもたっぷりの生姜、たっぷりの海苔、たっぷりの茗荷。あー酒がうまい、酒がうまい。

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ハマグリのお吸い物「浜つゆ」400円。大きいハマグリがふたつ、いつまでも飲んでいたい済んだ出汁。しゃきしゃきした三つ葉、香りよい柚子、こういうお吸い物が飲みたかったってみんな思っているんだろうなぁ。

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最後はおにぎり。数種類ある中か梅と鮭を注文。ほかほかの白ご飯、ちょうどいい塩加減、厚めのしっかりした海苔。コンビニのおにぎりもおいしくなってきたけれど、これこそ握りたてのうまいおにぎりの王道。

今にもつぶれてしまいそうな古い建物に、ひしめき合う椅子。そんな空間をみんなすごく楽しんでいられるのもここの女将さん、お姉さんの人柄が所以。烏龍茶を注文したって、「お茶はタダだからお茶にしておきなさい」なんて言っちゃう調子のはずれた女将さんには、何度注文を間違えても誰もガミガミ言ったりしない。こういう居酒屋が私は大好きです。お値段もステキです。

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岸田家
中央区月島3-15-12
03-3531-1974
17時~23時 日・祝祭休日

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2007.05.14

【石垣特集】「南風(ぱいかじ)」のあれこれ 9点

GWも終わったのになかなか仕事モードに戻れない今日この頃、体重もGW前に戻れない~。ってことで、話題のビリーズブートキャンプを始めました。もう筋肉痛がひどくてひどくて、初めてスキーをした次の日みたいです。とりあえず石垣のおいしいものを早くお伝えしなくっちゃって思っています。この島料理を出す居酒屋は「南風」と書いて「ぱいかじ」と読むんです。「北風」だったらなにかじなんだろう・・・。このGWに一足早く石垣に着いたえりえりが携帯で教えてくれました!場所は公設市場から徒歩1分。たぶん石垣の繁華街に行ったら必ず通る小道です。お店が薄暗かったので、料理があんまりうまく撮れていなくてごめんなさい。

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最初の料理は私の大好きな「フーチャンプル」600円。ふわふわの麩としょっぱいランチョンミートがあうんだよね。もやしのさくさくした食感とニラの香りがベストマッチです。奥は「グルクンの唐揚げ」550円。頭がサクサクでうまい!こういう魚の唐揚げはいちばん頭がおいしいよね。

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左が「からっと揚げた島豆腐のにんにくじょうゆ」。右が「ミミガー和え物」400円。水分の少ない島豆腐は揚げてこうしてにんにく醤油に漬けてもびしゃびしゃせずからっとしたまま。このにんにく醤油、さっぱりとした豆腐をどんどん食べれちゃいます。右は食器もステキ。沖縄の大胆な藍色が入った食器は沖縄の料理をおいしくみせますよね。ミミガーはピーをナッツときゅうりで和えるのが一番おいしいと思います。

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予想以上においしかったのは「マースおにぎり」300円。マースとは塩のこと。石垣はお塩でも有名ですよね。そのお塩だけで握ったいわゆる塩むすび。あたたかいご飯にやさしいしょっぱさの塩だけ。映画「間宮兄弟」を思い出してしまいました。

他にも「ソーミンチャンプル」や「ジーマミー豆腐の揚げ出し」などたっぷり食べて、オリオンビールをたっぷり飲んで一人3000円しないんです。また石垣に行ったら行くつもりです。

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南風(ぱいかじ)
石垣市大川219
0980-82-6027

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2007.05.08

【石垣特集】「森の賢者」のあれこれ 9.5点

この地で取れる島の食材を、島料理にとらわれず創作料理でもてなす店。そもそも島ならではの食材ってなんだろう、わくわく。

1品目は「ジーマーミ同府の揚げ出し」500円。ジーマーミ豆腐とはピーナッツのお豆腐。ピーナッツって言うほどしつこくはなく、ぷるんぷるんとした食感がまるでプリンのようで、お醤油で食べたりするのですがここでは揚げ出し。揚げ出しにした部分のぷるん&さくっとした食感となかのとろ&もちっとした食感がたまらない。もちろん、ジーマーミ豆腐をおみやげ屋で買って帰りました。自宅でためさなくちゃ。

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これは一番人気の「豚キムチの春巻き 賢者風」600円。春巻きって言うから筒状の物を期待していたら、二等辺三角形の薄っぺらい形状。まわりはカリッと、中は味濃いめの豚挽肉と言われてみればキムチ。オリオンビールが止まらなくなる味です。行ったら絶対に注文して!

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「極上・石垣牛タンの大トロ刺(限定5食)」1400円。この店で一番高いメニュー!薄くてやわーらかくて、ねっとりとした牛タン。味の濃さがスモークのよう。

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「島素材(野草と野菜)の天ぷら盛り合わせ」850円。右上が「オオタニワタリ」、左上が「アオサ」、見えないけれどオオタニワタリのしたが「四角豆」、手前が「ゴーヤ」、「紫芋」、あとは忘れちゃいました。

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ちなみに「オオタニワタリ」とはこんな植物で町中の至る所に映えていました。これは新芽です。(「水曜どうでしょう」の西表島編のロビンソンの行動を参照)

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「揚げ豚の島ネギたっぷり!自家製ぽん酢風味」600円。予想以上にやわらかき揚げた豚肉に、豚が見えないくらいの島ネギをかけた物。かつをのタタキみたいだよ。島ネギうまい!

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「長芋のサクサク揚げ」550円。長芋にこんな食べ方があったなんて!サクサク、でもホクホク。家でやってみなくちゃ。

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島の食材は豊かだよ。公設市場に行けば、いろんな野菜や果実、肉、魚があるし、調味料も本島同様に独特。手に入れにくい食材もたくさんあるけれど、それでも島の食材の豊富さを考えれば、わざわざ島以外の食材を仕入れようと思わないのかもしれない。

店は、公設市場などがある繁華街から徒歩10分ほどのところ。地図がないとわかりにくいかも。観光客でにぎわう頃は、予約は必須です。

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森の賢者
石垣市新川49-2
0980-83-5609
18:00~23:00

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2007.03.04

【福岡特集】「牛もつ鍋おおいし」のもつ鍋 8.5点

博多に行ったらやっぱりもつ鍋を食べたかったんです。東京で安くて気軽に食べられる大好きな鍋と言えばダントツ「もつ鍋」。野菜もコラーゲンもたっぷりだから、食べていて「太るかも感」が若干薄まるんですよね。あんなにビールやつまみを食べていたら一緒なんですけれど。何食べてもぷくぷく太る今日この頃です。今回訪れたのは美野島にある「おおいし」。もつ鍋屋は博多の街に何百とあるらしいんだけれど、大抵お気に入りのこれっていう店がみなさんあるそう。これもそういう口コミで行かせてもらった店です。

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この店は間口も座敷の店内も広く、威勢のいい店員さんの声が響き渡る活気ある店。お客でいっぱいの店内と扉を開けた瞬間から飛び込んでくるモツとニンニクの香りで気分は最好調に(その後携帯電話をなくして意気消沈したんですけれど・・・おかげさまですぐにみつかりました)。こういう元気のある店は大抵うまいんだよ。うまいものに吸い寄せられた人たちの笑顔ってホントにステキです。

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メニューは、牛もつ鍋はみそ味、醤油味、しゃぶ風の3種類。それ以外は居酒屋メニュー的なものばかり。すでにこの夜2軒目だったので、3人でしたが「みそ味2人前」を注文。これがその写真。まだ野菜を全部のせない状態でこれが2人前ですよ。かなりのボリューム。もつは熊本産の牛モツとのこと。もつはコリコリ感とゼラチン部分のふるふる、そしてちょっと甘さを併せ持つ王道。若干モツのサイズが小さかったのが残念で9点には達しなかったのですが、スープは濃厚でありながらすっきりだから、いつまでもいつまでも飽きないんです。こういうもつ鍋が福岡の人に愛されるもつ鍋なのかもしれないな。お勘定もお財布に優しく、3人でちょっとお酒を飲んで5000円未満。今度は大人数でいろいろなしょうゆ味やしゃぶ風にも挑戦したいです。博多に行ったらぜひ。

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牛もつ鍋 おおいし
福岡市博多区美野島1-4-32 松永ビル1F
092-476-3014

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2007.02.23

【福岡特集】「兼平鮮魚店」夜のメニュー 7.5点

福岡で食べたいもの、その1博多ラーメン、その2もつ鍋、その3玄界灘のおいしいお魚。
その3を果たすべく親富幸通りにある「兼平鮮魚店」へ。そもそもこの「親富幸通り」は「親不孝通り」で、奥に予備校があったからとのこと。私も親のことなんて考えられなかった浪人遊び放題の親不孝者でした。あの頃は親の苦しみなんてわからなかったんだよね。

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「兼平鮮魚店」は、店先においしそうなお魚がたくさん並ぶ居酒屋で、見たことがないような地魚もいっぱい。まぁ先に言ってしまうと、出てきた食べ物は結構おいしかったし、私が楽しみにしていた玄界灘のお魚も豊富だったし、値段も高くなかった・・・んだけれど、店員が最悪だった。こういう店ではあってならない、魚を知らない・プライドがない・愛想がないの三拍子。「どのお魚がおいしいですか?」「あらかぶってどんな風に調理するんですか?」「どれが刺身にできますか?」の問いにも答えられない。魚を知らず、調理法もわからないのならば、聞いてくればいいさ。そのプライドもサービス精神もない。私たちの旅をぶちこわないでくれ!これでまずかったらネタにもならないですから。そう思ってこの店のWebでの書き込みを探してみたら、私たちと同じように店員のひどさに興ざめしている人が多数。ファミレス以下のサービスをする店員が一部いるので注意です、この店。

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気を取り直して注文した刺身から。左からカワハギ、上にいって鯖、イカ、右がカンパチ。(どうも違うような気がする、あっている?>きゃみ・りょう)鮮度はなかなか。一瞬店員の態度の悪さも吹っ飛ぶ。

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これはカワハギを肝で和えたもの。カワハギってそんなに高い魚じゃないけれど、この肝和えはフグを越えるね。あのひょっとこみたいな顔にこんな繊細な味が隠されているなんてステキ。

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甘鯛の煮物。ホロホロと身が崩れて大変おいしいが、味がかなり濃くてどのお魚でも同じような味がしてしまうような味付け。甘鯛の良さをもっと引き出す調理法を勧めてほしかった。

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ちなみに甘鯛と言えばやっぱり京都で食べたグジ(甘鯛)の塩焼きを越えるものはない。この写真は京都の蛸薬師通りと新京極の十字路近くにある「蛸八」で食べたグジの塩焼き。皮ごとパリッと焼いてくれるんだけれど、その皮をうまーくきれいにはがして出してくれる。皮はそのままパリパリを、身はほろほろを。私の中では焼き魚の王様。この店はまだブログで紹介していないんだけれど、確実に9点以上。グルメな知り合いを連れて行きたいとっておきの店です。

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アラの刺身。刺身と言って出されたが昆布締めだった。魚の身の味がしっかり濃くて歯ごたえもちょうど良くうまい。身の厚さも薄すぎず厚すぎず絶妙。これこれ、こういうのが食べたかったんだ。

福岡の街でもう一度地魚リベンジしなくっちゃ。

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兼平鮮魚店
福岡市中央区舞鶴1丁目1-27
092-761-3911

蛸八
京都府京都市中京区蛸薬師通新京極西入ル東側町
075・231・2995

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2006.12.11

月島「江戸家」のイカの丸焼きなど 9.5点

ふらっと入って大正解だった月島の居酒屋。安くて魚が新鮮で、メニューがびっくりするほど多くて何を頼んでもおいしい。それなのに混み合って入れないと言うこともなく期待を裏切らないいまいち押しの店です。まずこの店に来たら「当店の一番人気はイカの丸焼きそして牛すじ、まぐろ料理、ほっぺたたき、肉豆腐です。ひそかな人気の納豆きゅうりなめたけサラダ、いなりコロッケもぜひ一度おためしあれ!」と言う壁に貼られたおすすめ書きが好感触。おすすめは抑えながらいろいろ注文してみました。

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奥が「お刺身3点盛り」1500円で左からホウボウ、マグロ、ワラサ。ワラサはブリの小さいもので、60センチ~80センチのサイズでワラサ、80センチ以上でブリらしい。関東の呼び名では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ。養殖物ならハマチ。寿司屋で「ブリはないけれどハマチはあるよ」なんて言われたときは、天然物か養殖物かの違いと言うことです。どの刺身も新鮮でとてもおいしい。1500円は決して高くないです。手前がこの店の名物「イカの丸焼き」700円。お客さんはぽんぽん焼きと言って注文している。はらわたはかなり甘辛いタレと一緒にイカを焼くアミに一緒におき、フツフツと温め、イカは胴体と足を分けてきれいに色づくまで塩のみでよく焼いてある。焼きたてをきれいに輪切りにしたのがコレ。イカは柔らかく塩味そのままでも十分おいしく、はらわたのタレをつけるといっそうコクが増しておいしい!

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こちらは「牛すじの煮込み」500円。ほろほろの牛すじに柔らかい大根、刻んだネギがたっぷり。予想以上にさっぱりとしていて塩味のスープがたまらない。スープ一滴残さず飲み干す。私が牛すじを煮ると甘辛く味付けばかりしていたけれど、こういう風に煮るのも今度チャレンジしてみよう。

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「まぐろのほっぺステーキ」650円。やわらかくてまるでお肉のようなまぐろの頬の肉を甘辛く焼いたもの。ご飯の上に載せて食べたらご飯が進みそう。

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「ホタテ明太サラダ」650円。野菜が食べたくて注文したのに、ホタテを明太マヨネーズで味付けしたもので、野菜は貝割れがちょっと載せられているだけだった。ホタテの刺身は普通にわさび醤油やマリネにして食べた方がおいしかったかも。

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壁には一面にメニューが張られていて、私はほんの一部しか食べることができなかった。残念!刺身だけでもまだまだその日のおすすめがたっぷりあるから当分メニューは食べ尽くせなさそう。安くて旨いので通ってみようと思います。惜しくも10点ではないのですが、一歩足りない点は活気。10点店には活気と自信に満ちあふれた店員が「ほれ、うまいだろ」と輝いた目で提供してくれます。クールな中にも熱い気持ちが見え隠れはするんですけれどね。

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江戸家
中央区佃2丁目16−12
03-3531-5115

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2006.11.30

人形町「うるま」の看板ママたち 10点

まるでスナックのような居酒屋「うるま」は、勤め先が茅場町だった頃からなにかとお世話になり、今もこうしてついつい足を運んでしまう店。酒をまったく飲まない人形町の友達とこの店で落ち合っては深夜まで飲んだもんです。そんな友達が福岡の実家に戻ってしまうとのこと。この機会にこの店をレポートします。私のブログにしてはめずらしく、うまくて通っているわけではない店。10点だからって味目当てだけでは行かないで。10点の理由はここの看板ママたちなんです。

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彼女がママのるみちゃん。ちゃきちゃきしていてきれいでみんなのアイドル。「適当におでん」とか「適当に串」とか言えば、ホント適当にもってくれるし、うまいこと人の会話にも入ってきていいつっこみをしてくれる。この店のお客がほとんどおじさんなのもたぶん彼女目当て。彼女が焼いてくれる「くりから焼き」こと、鰻を串にまいたものはなかなか。「あら、なによ~」とピンクの声がたまんない。

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テーブル客を中心におもてなしをする「みーちゃん」。って言っても30平米ほどのちいさな店なのであっという間にぱっぱとさばいてしまう。暇になると黄色いコップでビールを飲んでいる。数年前にはいなかったのにこの店に帰ってきたらしい。出戻り?この店いちのおしゃれさん。

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大ママの「久子」。昭和元年うまれ。よっぽど混み合わない限り4人テーブルを独り占めし、常にウイスキーのレモン&水割りを、おそらく開店から閉店まで飲んでいるちょっとしたアル中。つまみは決まってチーズ。私たちが「ソーラン節」やら「炭坑節」を歌っていたら、バージョン違いの「炭坑節」を歌ってくれた。この日はご機嫌斜めで、娘ふたりから気持ちのいいほど適当にあしらわれていた。親子でなくちゃこうはできない。

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コレが適当にもってくれたおでん。

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こっちも適当に焼いてくれた焼き鳥。

この店でたわいもない会話をして、ぐだぐだと過ごすことも少なくなるのかなぁ。前もって約束をしないでもふらーっと飲みに行ってくれる友達がどんどん減っちゃうな。とは言いながらもまだ彼が実家に戻ってしまうさみしさを実感していない今日この頃です。

「うるま」万歳。

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うるま
中央区日本橋蠣殼町1丁目16−9
03-3666-6090

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2006.10.02

築地「やまだや」のあれこれ 10点

このブログのアクセス解析を見ると、「築地 やまだや」という検索が一番多いんです。駅から離れていてわかりにくいところなのに、最近の人気は鰻登り。数日前に予約しないとそうそう入れない店になってしまいました。そんな人気店なのに、きめ細かい対応はそのまま。「やまだや」は私の中の10点店として未だ健在です。去年訪れたときの記事はこちら

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今回はお世話になったしーちゃんの退職祝いとしてセレクト。とっておきのおいしいメニューをどうしても食べてもらいたかったんです。前回同様、刺し盛りは事前にオーダーして、その日の一番美味しいお魚を出してもらうことに。お店の人曰く、台風の影響でなかなかいい魚が手に入らなかったとのこと。いやいや、それでもどれもすごく美味しかったです。刺し盛りは、わらできちんと焼いた鰹のタタキ、平貝、さんま、たこ、しらす。鰹はわらの香りがいっそう鰹のおいしさを引き立てている。やっぱりガスではこうはならない。

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厚岸の牡蠣2コ945円。牡蠣と言えば厚岸というくらいのブランド品。厚岸の牡蠣は小ぶりながらも濃厚で肉厚。「ミルクみたい」なんてよく表現するけれど、これこそがミルクって言うようなねっとりとした味わい。ここ数年で食べた牡蠣の中で一番だったかもしれない。今年の厚岸の牡蠣は当たり年なのかもしれない。厚岸に行こうかな。

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初物、白子の湯引き。新鮮すぎる~。うますぎる~。厚岸の牡蠣くらいのパンチ。入荷していたらぜひ食べてほしい。飲み込みたくないほどうまい。

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鮭といくらのポテトサラダ892円。ポテトを出汁でのばしているとのこと。これも家でやってみようと思う。上に載っている黒っぽいのは皮をカリカリに焼いた物。アクセントになってすごくおいしい。このカリカリせんべいだけをずっと食べていたいほど。

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定番、アジとキャベツ・きゅうりの酢の物。これはこの店に来たら絶対に食べないといけない品。浸かったスープも最後の一滴まで飲み干したい。

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これも定番、温野菜。この日の野菜はトウモロコシ、インゲン、かぼちゃ、さつまいも。ちょっと辛いマヨネーズと抹茶塩でいただく。このなんでもない一品で野菜を見直せます。ここのやまだやの影響で私は数年前に同じような蒸し器を買いました。家でも美味しい野菜さえ手に入れば簡単にできますよ。蒸しすぎないこと。

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名物、クリームコロッケ。メニューの個数に限らず、好きな個数をオーダーできる。この日は一人2つずつ注文。

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割ったところ。かなり大きめの小柱がゴロゴロ入っている。この日は作り方を聞いてみた。普通のクリームコロッケの作り方と同じなのだけれどポイントは、(1)バターと小麦粉は同量。つまりバターは多め。(2)ダマにならないようによく混ぜる。(3)やまだやの場合は卵黄や貝のひもなどで取った出汁も入れている。(4)バットで凍らせて整形。いくつかはクリームコロッケの基本ですね。貝の出汁はチャレンジしたいです。

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この店はホントに何を食べても美味しい。そして気持ちよく対応してくれる山田さん(カウンター真ん中)に心から感謝したい。いつも本当にありがとうございます。また行きます。


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やまだや
東京都中央区築地7-16-3クラウン築地1F
tel. 03-3544-4789
18時~23時30分LO。 日・祝日休。

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2006.09.06

渋谷「さくら」での黒豚しゃぶしゃぶなどいろいろ 9.5点

会社を辞めてはやいものでもうすぐ2週間。のんびり過ごす一日も忙しい一日も同じように時は流れているんですね。この数週間にたくさんの方々に送別会を開いていただきました。みなさまありがとうございます。

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その中でも、某N社さんに連れて行っていただいた黒豚しゃぶしゃぶ、食べ放題でもないのに食べ放題バリに食べてしまってスミマセンでした。豆乳でしゃぶしゃぶするっていいですね~。

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ロースやバラの肉自体もすごく味が濃くておいしかったのですが、野菜を巻いて食べるとまたおいしかったです。

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そうそう、mixiの写真でもアップして反響を呼んだのですが、会社でいただいた花束がちょっとすごかったんです。これこれ。プロのフラワーアレンジメント出身、SE経験もある、シーちゃんが作ってくれました。ハンパじゃなく重いんですよ。花がぎっしり詰まっていて、たぶん1.5キロくらいはあったと思います。こんなすごい花束、きっともう一生もらえないと思う。シーちゃん、ホントにありがとう。みんなも結婚式とかのお花はシーちゃんに頼めば、自分の希望を叶えてくれると思いますよ。

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あと、思いがけず世界バスケのチケットをくれたごうちゃん、どうもありがとう。さいたまスーパーアリーナで、片手にビールと片手にKFCをほおばって見てきました。私が見た試合は、準決勝の2試合。優勝したスペインを見れたのはラッキーでした。今までスポーツ観戦と言えば「サッカー」だったので、こんなに展開が早くて、息をのむ瞬間も多く、そしてかっこいいスポーツは初めてかもしれないです。

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そしてt父上、母上、畑でとれた野菜をふんだんに使った食事をありがとうございます。小さい頃は畑でとれた野菜を当たり前のように、おいしく頂いていたけれど、この当たり前が今では相当のお金を積まないと食べられない時代になってしまいました。

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こんな風にカボチャを丸ごと使ってオーブンで焼くなんて贅沢ですよね。またごちそうに伺います。

というわけで私はとても元気です。

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さくら
〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町25-17
富士ビルB1F
03-3477-1178
月曜日~土曜日
6:00pm―4:00am
日曜日 PM6:00~AM0:00

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2006.06.11

神宮前「ハレルヤ」の韓国料理 9.5点

P1000019いよいよドイツワールドカップが始まりました。初戦のドイツ対コスタリカは、点数がバシバシ入る開幕戦にふさわしい試合でしたね。ディフェンスに問題を抱えているものの、やっぱりドイツは優勝候補だなと思える決定力でした。それもバラックなしで・・・。サッカーの話はたくさんしたいのですが、食べ物ブログですのでおいておいて・・・。

月に一度、私の勤める部署は社外で会議を開くのですが、その日ばかりは17時で仕事を終え、明るい時間から飲みに行きます。人気店でも、17:30の予約はさすがに取りやすいので、いつもここぞとばかりに話題のおいしい店に行きます。とは言っても、若い人たちも多いのでそうそう高いものも食べに行けないので、店選びは一苦労。ですが、今月は大成功でした。

今月の店は、雑誌やテレビでも話題の韓国料理屋「ハレルヤ」。新宿にあるお店が有名ですが、今回訪れたのは青山店。青山通りから外苑西通りを右に曲がると、しばらく歩いて神宮前三丁目の交差点を右に行って200メートルほどのところ。ちょっと駅からは歩きますが、おしゃれな雑貨屋をぶらぶらすればあっという間です。17:30という早い時間に行ったせいか、お店の人が1階の席ですごーくおいしそうな豆腐チゲのまかないを食べていました。

P1000021店内に一歩入れば、韓国料理屋ならではの何とも言えない香りが漂い、それだけで食欲倍増。突き出しの豆もやしのナムルと白菜キムチでビールのグラスが一気に空になりました。白菜キムチはかなり私好みの味で、しょっぱくなく、甘みのある辛みと、おそらくアミの塩辛が効いているのかかなり濃厚でした。

今日のメンツは13人、3テーブルだったので、それぞれ違う鍋を頼むことに。

ケーチゲ(わたりがにの辛味鍋)(大)¥3990 写真真ん中
カムジャタン(骨付き豚肉とジャガイモの鍋)(大)¥3675  写真下
ダットリタン(鶏の辛味鍋)(大)¥3990

この3つをセレクトしました。私のテーブルは「ケーチゲ(わたりがにの辛み鍋)」。火の通ったわたりがにに辛いスープが吸い込み、蟹肉をしゃぶるとそこからスープがじゅわーっと出てきて美味。またその蟹のうまみが出たスープを豆腐と一緒に食べるとこれまたうまい。豆腐チゲが好きな人はたまらないはず。

P1000022私好みだったのはとなりのテーブルの「カムジャタン(骨付き豚肉とジャガイモの鍋)」。骨付き豚肉はほとんど食べるところがなく、いわゆる豚骨。だからスープはかなり濃厚。ただ、この身の付いていない骨にわずかについた肉が最高。ほろほろと崩れ、脂身とすじ肉が辛みスープと混じり合い絶妙。スープをたっぷり吸ったジャガイモにぴったり。

その他、チヂミもサラダも何を頼んでも期待を裏切りません。そして一番裏切らないのは価格。13人であれだけ食べて飲んで5万円行きませんでした。超おすすめ。


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ハレルヤ
東京都渋谷区神宮前3-42-18
03-3478-7848
日曜定休
月~金 午前11:30~午後2:00
月~土 午後5:00~午前0:00
(ラストオーダー午後11:00)

ハレルヤ

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2006.02.23

神宮前「きばいやんせ」の鳥料理 8.5点

DSCF0065鳥料理って、ほっぺたが落ちるほどおいしいなんて思ったことがなかったのだけれど、築地の「新三浦」水炊きを食べたときに、真っ白な鳥のスープに度肝を抜かれたのが本物の鳥料理への出会いだったのかもしれない。

その後、亀有の「まかや」の焼き鳥、刺身、鳥鍋に涙を流し、この豚ブームの時代にすっかり鳥にはまりました。

そして今日の鳥料理は、神宮前の「きばいやんせ」。千駄ヶ谷からも外苑前からも歩いたら15分ほどある路地前の店でカウンターとテーブルが2席しかない小さな店。宮崎と鹿児島出身の人が経営しているのもあって、かなりの数の焼酎を飲むことができる。確か「焼酎を飲まない人お断り」みたいなことが書いてあった。

DSCF0066いつもだったら「芋焼酎ロックで~」とか言っちゃうんだけれど、この日に限って胃の調子が悪くどうも酒も食も進まない。それでも「薩摩地鶏の刺身盛り合わせ」は、ぱくぱく食べてしまった。もも肉だけ表面を焼いてあるが、皮、砂肝、レバーは生のまま。全く臭みがなく、さっきまで生きていたようなきれいな色をしている。特に砂肝が美味。

続いて「霧島地鶏もも焼き」登場。一口サイズのプリプリのもも肉にほぼ生のしゃくしゃくキャベツ添え。料理はすべて焼酎によくあう。

今日は「鍋コース」3500円。すっきり塩味の鳥鍋。骨付きの胸肉、春菊、椎茸、糸蒟蒻、ネギ、白菜。すべて食べ終わったところでご飯を投入し、卵で綴じて海苔をたっぷり載せる。鳥の出汁がたっぷり出て、さっぱりした雑炊はぱんぱんの胃でも別腹でした。

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鳥料理を見直したい方におすすめ。刺し盛りは必食!


きばいやんせ
〒105-0001 東京都渋谷区神宮前2-21-12 電話03-3796-8788
営業時間 5:00PM~2:00AM

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2006.02.19

中目黒「鳥小屋」のもつ鍋 9.5点

DSCF0042この冬、何種類の鍋を食べただろう・・・。牡蠣鍋、湯豆腐、アンコウ鍋、鶏鍋などなど。日本人はホントに鍋が好き。「寒いから」っていうだけじゃなく、ひとつの鍋をわいわい囲んで食べるのが好きなんだろうな。
この日は、送別会で部署のメンバー15人でこの店へ。店選びは新人の仕事なんだけれど、ここ最近は私の仕事になったのも、選ぶのも、喜んでもらえるのもうれしいから。これ商売にならないかなぁ。。。


ここの博多もつ鍋は、90年代のもつ鍋ブームが終わってもそのままこの中目黒にあり、そして再燃しても店の雰囲気はそのままの老舗。店中の壁の四方、天井、至る所に芸能人のサインとポスター、そして80年代のヒットソング。狭くてあんまりきれいな店ではないけれど、この雰囲気と安くてうまいもつ鍋に引かれて連日満員の店です。


DSCF0039この店に来たら、もつ鍋を食べるのは当然なんだけれど、その他のつまみもはずせない。「酢もつ」450円は、薄くスライスしたタマネギ、千切りのモツ、アサツキを三杯酢で和えたもの。ネーミングだけだとグロいイメージの「酢もつ」だが、味はさっぱりでミミガーを思わせる感じ。お酒がすすみます。もう一つはずせないのが、明太たまご焼き600円。卵焼きの間にた~っぷりの明太子、それにマヨネーズに海苔。これ、このままどんぶりにのせてかきこみたい、明太卵焼き丼って感じにね。


さてさて、本番のもつ鍋。UFOをすぱっと輪切りにしたような鍋に、載せられる限界までのキャベツ、ニラ、その下にモツ。前に座った人が見えなくなるくらいの野菜も、煮込んでいく水分が出て、濃いめの醤油出汁に野菜の甘いエキスが加わる。


DSCF0044モツは、予想以上にやわらかくてぷるぷる。口の中でそのぷるぷるなモツからジューシーな油がジュワーっと出てくる。全く臭みがない。ピリッと来る唐辛子がちょうどいい。もつ鍋は1人前950円。ビール飲んでつまみ食べて、鍋して、チャンポンでしめても3000円程度。安くておいしくてなんだか癒されるのがこの店の魅力。さすが東京一のもつ鍋人気店。


鳥小屋
東京都目黒区上目黒3-5-22
03-3710-6762
時間  17:00-3:00(月ー土)  17:00-1:00(日)
定休日 無休

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2005.11.13

森下「山利喜」のいろいろ 10点

cover10月1日に発売された「BRUTUS」を読みましたか?
ワイン特集なのにも、表紙はなんと最愛の居酒屋「山利喜」!前回、この店の煮込みを紹介したんですけれど、写真もたくさん撮ったのでまた書いちゃいます。


ちなみになんでワイン特集なのに表紙なのかというと、この店はおいしいワインを置いていることでも有名なのです。2代目(3代目?)の板さんは確かフランス料理の修業もつんだとかで、和食のメニューだけじゃなく、もろフレンチっていうメニューもあります。


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今回は会社の女友達4人で行きました。土曜日にわざわざ集まって行きたいくらいの店なんですよね~。それも17時の開店と同時に行ったのにすでにお店には長蛇の列。お店に入れるまで1時間半も並んでしまいました。


「ブルータス効果?」なんて話すものの、並んでいるのはおじちゃん、おばちゃんが大半。ブルータス世代じゃないこと間違いなしなので、如何にこの店の地元での人気が高いかがよくわかります。


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まずは煮込みを2人前、ガーリックトースト付で注文。これはメニューも見ずにビールと一緒に注文です。乾杯してやっと落ち着いた私たちはさっそくメニューとにらめっこ。刺身は「本マグロの中落ち」と「あおりイカ」にしたのに時すでに遅し。もうなくなってしまったとのこと。やはりこの店で満足行く注文をするには開店と同時の入店が大事だと実感しました。

ということで刺身は「本マグロ」(中落ちではない)を注文。隣の人が食べていておいしそうだった「鶏レバーテリーヌ」とからだが温まりそうな「鱈入り湯豆腐」、「カキフライタルタルソース」を注文。どれも安くてうまい。私はいつも同じ注文ばかりしてしまうので、初めてこの店に来る人と一緒に注文すると食べたことがないメニューを食べられてうれしい。湯豆腐はいつも「カキ入り」を選択していたが、「鱈入り」もかなりうまい。


ビールを2杯飲んだところで噂のワインに。威勢のいいお兄ちゃんにおすすめのワインを聞くと、現物を持ってきてあんちょこを見ながら説明してくれる。知ったかぶりをしないで素直に説明するところが好感度大。4本持ってきた白ワインの中で、一番おすすめで飲みやすい「Pinot Blanc Reserve」の2003年ものを注文。4,200円とさほど高くなく、さらに癖もないのであっというまに飲み干す。

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さらに「キャベツの一夜干し」「するめいか丸干し焼き」「生野菜の焼き味噌添え」「こはだ酢」「潮汁」などなどを注文。なんと「キャベツの一夜干し」「潮汁」は250円。「煮込み卵入り」「キャベツの一夜干し」「潮汁」「ビール」で約1,500円。これなら毎晩来たい。

この「こはだ酢」のきれいな模様を見てください。食欲そそりますよね。

幸せな気持ちで閉店まで過ごしました。17時にきて23時まで。こういう店をもっと大事にしたいです。

なんと「山利喜」にホームページがありました。今週のメニューやなぜか壁紙まであります。予約は開店と同時でないとできないですが、この混みようを考えればやむを得ないのかも。

ぜひ一度訪れてください。

酒場 山利喜
 03-3633-1638
 江東区森下2-18-8

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2005.08.14

日本橋「お多幸」のとうめし定食 10点

otakou紹介するのは二度目。もちろん今回も10点。

ランチでこの店のある八重洲になんてなかなか行けないから、せっかくの平日お盆休みということで、お多幸までランチを食べに行きました。食べるのは当然「とうめし定食」630円。私が勤めるヒルズのランチの約半額!それなのに、大盛りのご飯の上に煮込まれたお豆腐のおでん、モツと大根の煮込み、赤だしのおみそ汁、大根のサラダ、漬け物と盛りだくさん。

ここのおでんは味がかなり濃いので、おでんネタの中でもさっぱりしたお豆腐とよく合うんですよ。真ん中をくぼませたご飯に、お豆腐を載せ、おでんつゆをたっぷりしみこませます。このおでんとモツ煮込みの前にいるおじちゃんがすごくいい感じ。というわけで目の前で盗撮させていただきました。「俺が味を守ってんだぜい」って言う自信満々の笑顔をお客さんにしてくれます。お多幸っていくつかあるんですけれど、私は銀座のお多幸より、ここのより庶民的なおでんやが好きです。

味も値段も10点なのでぜひ。

お多幸本店
住所:〒103-0027
東京都中央区日本橋2-2-3
TEL:03-3243-8282
営業時間:(昼)11:30-14:00
     (夜)17:00-23:00
定休日:日曜日

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2005.07.31

築地「やまだや」のクリームコロッケなど 10点

yamadaya会社のゆみちゃんがMVP賞で30万円をゲットしたので、お祝いというかおごられに選んだ店がこの築地の「やまだや」。(ゆみちゃん、おめでとう~&ごちそうさま~♪)会社が茅場町にあった頃にも何度も行っていて、最愛の一軒。築地の河岸に店を出していることもあり、魚がうまいのはもちろん、野菜や肉もどれもすごくおいしい。

お店は築地駅から徒歩10分ほどの聖路加タワー方面。メニューも見ないで絶対に頼むのがこの「クリームコロッケ」。大量の小柱と濃い生クリームで作られたベシャメルソース、それに薄いパン粉が絶妙。アツアツの中にとろとろ。

もう一つ、絶対に注文するのが「温野菜」。季節のお野菜をせいろで蒸しただけのものなのに、これほどまでに美味しいのは築地で仕入れた確かな素材のお野菜だから。今回はかぼちゃにインゲン、さつまいもなど。抹茶塩かマヨネーズでいただく。その他、「やまだやベーコン」や「アジとキャベツの酢の物」なども必ず注文。

今日はなんと言ってもゆみちゃんのお祝い。事前にお店の人と相談して、メニューにない特別の刺し盛りを注文しておいた。(お店の人、刺し盛りに文字入れてくれとか無理を言ってごめんなさい)これがどれも目が飛び出るくらいうまい。刺し盛りの値段を知っている私は、お店の人の儲けがほとんどないことがすぐわかるほどの豪華さにびっくり。キンメって高いんですよ。それをお刺身で食べるんですから贅沢この上ない。最近、金目鯛ははやりでしゃぶしゃぶとかもあるんですよね。甘くて脂がたっぷりのっている。
その他は、まぐろ、はまち、生だこ、ひらめ、エンガワ、サンマ。タコは生で、塩とスダチでいただく。そしてもうサンマ。どれもこれも、新鮮で涙が出るほどおいしい。

キンメの頭は、そのあと潮汁に。このまま何も言わなかったら次の日のランチのスープになっていたらしい。危ない、危ない。これがまた魚のお出しがぐっと出て、でも全く生臭くなく上品な味。私が作るとどうもこうならないんだよね。

いやいや、美味しい食べ物はその場を盛り上げますが、楽しい仲間と食べるといっそうおいしいですよね。

おまけ : 最後の写真はキンメに祝福のキスを受けるゆみちゃん。お