カテゴリー「作る」の19件の記事

2008.08.15

北インドのチキンカレー作り

夏は辛くて熱いものが食べたくなるのはなんでだろう。せかっくの三連休だったのでdancyuのカレー特集を数年分引っ張り出してカレーを作ることにしました。私が食べたいのはコレじゃないとか、こういうのが食べたいけれどこんなスパイス手に入らないとあーだこーだ言って、ごろごろしながら数時間。最終的に決めたのは北インドのヨーグルトが入ったチキンカレーです。今回は写真もちょっとステキに撮ってもらいました。おかげで本物よりおいしそう。

まずはマサラ作り。マサラとはさまざまなスパイスで作られたベースのようなもの。面倒でもこのマサラを自分で作ることがおいしさの秘訣らしいです。

サラダ油に、ベイリーフ、クローブ、シナモンスティック、ブラックペッパー、カルダモンを入れて、油に香りを移す。そこに繊維に垂直に切ったたまねぎを投入。茶色くなるまでじわじわ炒める。油の量は多いので、後半になると炒めるというより揚げるといったほうが適切かも。今の季節のたまねぎは甘くておいしい。刻んだだけの生たまねぎだけで十分幸せ。

Img_6016

20分ほど炒めるとこんな風に茶色くなる。意外と根気がいる作業なのだが、根気とは炒める手間ではなく、ビールなしでたまねぎを炒めること。この香りには負けちゃうよ。甘いたまねぎの香りをつまみにビールを一杯。そこに小口切りのシシトウとたっぷりのニンニク、ショウガのすり下ろしたものを投入。

Img_6033

ヨーグルトにスパイス投入。スパイスはカイエンペッパー、クミン、ターメリック、塩。

Img_6040

ぶつ切りの鶏肉を投入したらひたひたになるまで水を数回に分けて入れる。

Img_6053

しばらく煮込んでできあがりー。味はというと7点かな。油が多すぎたから、最後に浮いた分は除いたほうかよかったかも。あと、なんというかうまみが足りない。たまねぎを十分炒めたから、深みのある甘みは十分だし、スパイスもインスタントじゃない新鮮さがあるのだけれど、コクがない。水を加えるところを、鶏の出汁にしたほうがよかったかなぁ。

Img_6075

沖縄のお皿にあう!
作るのに時間は余りかからないから、また挑戦してみよう~。

▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2008.08.10

サッポロ一番塩ラーメンにレモンとバジルの爽快仕上げ登場

サッポロ一番の定番即席ラーメンが意外と好き。それも塩味が好きで、スーパーで5袋セットが特売だとついつい買ってしまいます。お気に入りは、たっぷりのキャベツと卵のせ。ベーコンが乗れば贅沢なものです。冬の土曜のランチに、ささっと作って、ずるずるっとすするのが好きなんだよね。そのサッポロ一番塩ラーメンに夏限定の「レモンとバジルの爽快仕上げ」が登場。サッポロ一番のホームページを見てみると、こういう限定製品をがんばっていくつも出しているよう。

Img_4228

Pochi作、オクラとトマトに生バジルの贅沢塩ラーメン。

いつものすりごまはなく、レモンとバジルを感じさせるオイル付き。バジルと言ったらやっぱりトマト。トマトはスープの熱で火が通るくらいがちょうどいい。この季節おいしいオクラはへたを取っただけで、ゆで時間あと1分というところで投入。卵も黄身は固まらせない程度に火を入れる。ポイントは、ベランダから詰んできたたっぷりのバジル。バジルとラーメンって合うんだね。もっとたくさん入れてもいいかも。いつもの塩ラーメンより、ちょっと酸味が効いていて、さわやかな感じ。本物のバジルを入れてしまったので、そのもののバジルの風味は感じられませんでした。


Img_4227

夏限定なので、スーパーで見かけたらためしてみて~。

▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.06.30

横浜でアジ釣りしてきました

先週の話ですが、横浜の八景島付近でアジ釣りをしてきましたよ。沖釣りはあこがれだったのですが、釣りには縁がなく今回は初チャレンジ。今の会社の元上司が釣り吉と言うことで、しつこくお願いしてやっと連れて行ってもらいましたよ(^。^)。

横浜の八景島近くの漁港への集合時間はなんと朝の6時。4時起きなんて久しぶりで、変な薬飲んでいるような気分でした。ラッキーなことに載せてもらった車にはテレビが付いていて、EURO2008のオランダvsロシア戦が生で観れました。この日のロシアのサッカーは録画保存しておきたいほどすばらしいサッカーでアジ釣り気分もそっちのけでした(笑)。
この日は降水確率90%の雨時々曇りの天気。途中まではどんより雲でなんとか持ってくれたのですが、11時過ぎからはバケツをひっくり返したような土砂降りでした。それでもアジ釣りは楽しいんです。

P1080444

えさは「いそめ」と言うやつでみたいな気持ち悪いヤツ。最初はこわごわ触って針につけていましたが、慣れちゃうもんですね~。アジのためなら手でだってちぎれました。まったく初心者の私でも、4時間半程度でアジが8匹、いわしが7匹も釣れましたよ。1時間にアジが2匹だけじゃん~って思うかも知れませんが、魚群を追いかけて船はよく動くので、釣れない感はまったくなかったです。でも5人で行って私が一番連れなかったんですけれど(笑)一番釣った人なんて(それも女性)なんと18匹でした。すごい。

P1080454

釣ったアジはその場でエラを切って血抜き。戻って早速裁いて刺身に。新鮮なアジはいくらでも食べられる!

P1080455

左がタタキ、右がなめろう。なめろうはホカホカの白いご飯と一緒にミニなめろう丼にすると涙が出るほどうまかった!ネギと生姜が効いたタタキも料亭レベルのうまさでした。素材が違う。

P1080458

これはついでに釣れたかさごのフライ。揚げたてのアツアツを塩で食べるとサクサクでうまい!裁いて残ったアジの骨もカリカリに揚げるとビールのお供に最高でした。

P1080457

アジってヤツは、バリエーション豊かで生でも焼いても揚げてもおいしく、飽きないのがすばらしい。時間に余裕があれば開きにして一夜干しにもしたかったな。次回は8月の太刀魚釣りにさそってくれるそうです。楽しみ!

▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008.01.05

築地で買った真鱈 9点

新年あけましておめでとうございます。

もう気がついたら5日。9連休なのになーんにもしない年末年始でした。2007年は今まで以上においしいものをいろんな人と食べれた年だったな。一緒に食事してくれたみんなありがとうございます。今年もおいしいものを一緒に食べに行こうね。この写真は、元旦に実家のある神奈川県秦野からまっすぐ南下した大磯の海。往復22キロの自転車走行は冷たい風とにじむ汗が気持ちよかったです。目の前に見えるのは大島ですよ。

P1070326

2006年の目標は、
 1.本を50冊読む。
 2.映画を50本見る。
 3.自炊率を高める。
 4.英語を勉強する。
 5.文章を書く。
でキーワードは「厚みのある30代」。裏目標は「転職」でした。2と4は全然ダメでしたが、そこそこやれた年でした。
 
2007年の目標は、
 1.英語を勉強する。目標はまずはじめること。
 2.5キロやせる。
 3.本を75冊読む。まずは「鬼平犯科帳」読破。
でキーワードは「がんばりすぎない」でしたがまったくダメでした。本も50冊止まりだったし、鬼平も止まったまま。強いて言えばジムに通い始めたことくらいかな。痩せていないけれど。。。

で、2008年の目標です。

1.英語を勉強。TOEIC470点。(低!)
会社で半ば強制的って言うのもあるけれど、これを機会に旅行では困らないようになるぞ!

2.3キロやせる。
5キロなんて高い目標じゃなくて3キロでいい。3キロ痩せたらご褒美ももらえることになりました。がんばろ。5年前からはけなくなってしまった革パンをはけるようになりたいな。

3.本を75冊読む。
去年はいいペースだったのに、うかうかしていたら50冊しか読めなかったよ。でも良い本にもたくさん出会えたな。

4.いい仕事をする。
転職して1年たち、仕事の仕方もようやくわかってきたので、ここからは私らしい仕事をドンドンしていきたいなって思っています。

キーワードは「もう一歩踏み出す」。何をするのにもいつもよりもう一歩がんばって結果を残したいです。

P1070295

年末最後の築地に行って、真鱈を買ってきましたよ。年末価格で1キロ2500円とかなり高額でしたが、半身約3キロを買ってきました。白子もたっぷりです!鱈の顔、ちょっとグロテスクだね。

P1070301

白子はやっぱり軽く湯がいてポン酢で食べるのがうまい。どんなフレンチのソースも真似できない濃厚なソースが、ぷちっとはじけて飛び出し、さっぱりとした大根おろしとポン酢に出会うとうっとりした味に。

P1070306

鱈のおいしさに気がついたのはここ数年で、鍋にするとぷりぷりの身と品の良い出汁がたまらなくおいしいんです。あんなにぷよぷよのメタボ腹も火が入るとぷるんとした食感に。雑炊もたまらないです。

P1070318

鍋よりもバター焼きよりも一番好きなのは昆布締め。ぷるぷるの身も昆布が水分を吸って締まり、鱈の繊細なうまみが昆布でさらに深まり、高級料亭の一品のように。ヒラメも鯛もびっくりなんですよ。ただ昆布締めにするとどの魚も同じような味になりがちだけれどね。

2008年もいい年にしたいな。今年もよろしくおねがいいたします!

▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007.01.05

築地年末の買い出しは「ヒゲダラ」でした

2006年最後の買い出しに築地へ。今年のお目当ては、昆布締めにするための白身の魚と伊達巻き、あとは目についたおいしそうなもの!白身の魚は真鱈をと思っていたのに、年末にしけたためどの場内の店にもなく、鯛やヒラメはいいものを求めれば1万円を超えそう。そんな時に場内のまぐろ店で「ヒゲダラ」を薦められ、そのおじさんが個人的に別の店で購入していたものを1匹譲っていただきました。2.1キロで5000円ちょっと、お正月価格だと言うことをさっ引いても高級魚。築地では「ヒゲダラ」と言われているけれど、本当の名前は「ヨロイイタチウオ」と言うらしいです。このグロテスクな見た目。鱈という魚を触ったことがある方はご存じだと思うのですが、ぶにょぶにょしてぬるぬるなんです。こんな見た目だけれど、味は驚くほどに繊細でした。

P1030616

築地での購入品はこのヒゲダラに加えキロ12,000円!のボタンエビ。どの店も冷凍だったところ、数少ない北海道産の生だったところが気に入って5つ購入。いつもはんぺんを購入する「丸玉水産」では、毎年恒例獨協大学ラグビー部の伊達巻き、それに「吹田」で昆布締め用の昆布。伊達巻きと昆布はいつもおきまりの店で。

P1030629

ヒゲダラは三枚におろして刺身サイズに切り、塩をして昆布に挟み一日おきます。そうするとまか不思議、昆布が水分を吸い、さらにうま味をヒゲダラに移し、繊細で奥深い味わいに。真鱈の昆布締めより魚の味が深く、まるで鯛のよう。

P1030712

すかしてみるとこんなにきれい。細胞のひとつひとつがよく見えます。Webで調べたところヒゲダラは刺身だとまずいのに、昆布締めにするとびっくりするほどうまくなるとのこと。また築地で働く人たちにおいしい食べ物を教えてもらえました。
P1030715


▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.12.04

厚岸の牡蠣・あさりとぶりしゃぶ 9.5点

正直、東京のオイスターバーで「すっげーうめー」って言うのに出会ったことがない。たぶん運が悪いんだと思う。ここ最近で飛び抜けてうまかったのは、築地「やまだや」で出された厚岸の牡蠣だった。私が小さい頃は、牡蠣と言えば広島だったのに、今では全国各地の牡蠣を食べ比べることができる。その中でも私が好んでいるのが厚岸の牡蠣。ここの漁師である中嶋さんが作る牡蠣はびっくりするほどうまい。当たり前だが自分で注文するとはるかに安い。「やまだや」は決して高くないけれどそれでも2こ945円。ここでは12こ1656円。

P1030093

これがその中嶋さんが作った牡蠣とあさり。厚岸の牡蠣は、厚岸湾に隣接する厚岸湖で2~3年育て、産卵後に餌の豊富な湾で身を太らせたあと、塩を抜くために再び湖に戻すという作り方をしている。ここの牡蠣はシングルシードと呼ばれる種類で「カキえもん」とも名付けられ、知る人ぞ知るブランドとなっている。

P1030106

サイズは比較的小さく、80~120グラム。牡蠣向きナイフでむいてさっそく生でそのまま食べてみる。味は濃厚。柔らかくて香りがすばらしい。ここの牡蠣は他の牡蠣よりも圧倒的に濃厚と言える。

P1030108

殻をむかずに電子レンジで1分、焼き牡蠣ができると案内書に書かれていたので早速チャレンジ。これがその電子レンジ版焼き牡蠣。半生で身がいっそう引き締まりプリプリ。火を通すとよりいっそう牡蠣の味が際立ち、ミルキーに。塩分濃度もちょうどいい。ついつい日本料理屋とかで牡蠣を頼んで、大きいのが出てくると声を上げて興奮してしまうけれど、こちらの方が小さくてもうまさは抜群。夏に食べられる岩牡蠣の1/5のサイズでもわざわざ「厚岸の牡蠣」を食べたくなるのは納得。

P1030104

同じく中嶋さんが作ったアサリで作ったボンゴレ。おかげで土曜の昼がごちそうに。

P1020993

こちらは我が家に友達がたくさん来たときに食べたブリのしゃぶしゃぶ。皿一杯に並べられた切り身があっという間になくなった図。このブリは築地場外で購入。さすがに1本は大きかったので半身にしてもらったんだけれど、こんなに一瞬でなくなるんだったら1本にしておけば良かった。


厚岸の中嶋さんの牡蠣を購入される方はこちらでどうぞ。2005年のdancyu牡蠣特集で、厚岸の牡蠣の紹介の時に中嶋さんの話が出ていて、探し当てた店です。

▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.11.06

【番外編】手作り餃子 8.5点

餃子づいている今日のこの頃なのですが、いても立ってもいられず手作り餃子にチャレンジしてしまいました。ちゃんと皮から作る餃子です。餃子、カレー、うどんと一緒にチャレンジしてきた水天宮在住の友達と今回は餃子リベンジです。前回の餃子は水分が足りず、少しぱさぱさした感があったものの、市販の皮とは比べものにならないくらいのもちもち感でかなり満足。とは言っても伸びしろはまだたっぷりだったので、2年ぶりのチャレンジでは前回の上を行きたいというのがふたりの思いでした。

まずは具作りから。豚肉はハーブ豚の挽肉、キャベツ、ニラ。ハーブ豚とは、オレガノ、シナモン、ジンジャー、ナツメグを飼料の一部としている豚で、さっぱりしていてこくがあり、ジューシーな風味が持ち味の豚とのこと。ハーブ豚挽肉に醤油や生姜のおろし汁、オイスターソースなどを混ぜ合わせたスープを少しずつ練り込み、餃子を割ったときのジューシーさをブラスしていきます。

皮は、強力粉と薄力粉の割合を7対1にし、そこに熱湯を注いでそぼろ状にしてからまとめ上げていきます。しばらくこねていくと耳たぶのようななめらかさに。ここで数十分ねかせてから、長い棒状にし、手でぶちぶちとちぎって皮ひとつぶんのサイズにしていきます。ここで待望の具を詰める作業~。ここからは動画でお楽しみください。テレビの音がうるさくてスミマセン!


いやー、地味ですね。本人たちはかなり興奮しているんですけれどね。粉ものってプロの域という感が強いんですよ。そこにチャレンジしていくときの興奮ですね。

P1020844

これが詰め終わった後の写真。これは2皿あるうちの半分です。右の男らしくて無骨なのが友達ので、左の繊細でかわいらしいのがぽち作です。

P1020847

焼き方は、フライパンに並べて三分の一くらいお湯を注ぎ、フタをして6分。お湯がなくなったらごま油をかけて焦げ目をつけます。このフライパン、決して小さいフライパンじゃないですよ。餃子がでかいんです。

P1020851


焼き上がりの図~。手前のなんて横幅8センチはありますよ。皮はむちむち、かぶりつけばジューシーと、確実に前回の上を行きました。この皮のむちむち感はやっぱり手作りならでは。面倒くさい思いをしてもやる価値がありますね。今回の点数は85点。私の餃子はもう少し皮をのばして薄くすべきだったし、友達の餃子は逆に皮をのばしすぎてせっかくのむちむち感が2割減でした。たぶん皮に使用する生地の量を7割の量にして、ちょうど真ん中ぐらいの皮の厚さにすれば92点にまではいけるんじゃないかと思っています。

いやー、うまかったです。満足満足。

▼この記事がおもしろかった方はクリックしてね。
人気blogランキングへ

| | コメント (4) | トラックバック (2)

2006.03.21

餃子リベンジとWBC優勝

WBCでなんと日本が優勝した。韓国には2回負け、アメリカには疑惑のタッチアップ判定となにかと話題が多い大会だった。日本人の半分以上がテレビで見守る試合で、結果を出せる精神力は尊敬に値する。それでも試合中は、いつもでは考えられないようなエラーや凡ミスもあった。その後このまま相手のペースになるのではと思いきや、見事ファインプレイやヒットで立て直すあたりが、やっぱりあの舞台に立てる人たちなのかもしれない。私がソフトボールをやっていたときは、ここぞという時にバントでランナーを送れず、相当へこんで、その後エラーなんてしたもんな・・・。

まぁ私は凡人で十分で、凡人なりにゆっくり立て直しています。
そんな私が「あ、これはダメだな・・・」と思うときは、

DSCF01721.おいしいものを食べる
2.愛情を受ける
3.くだらない会話と酒
4.ひたすら運動

この4つが効果的で、特に「4」は最近になって気がついてはまっている。鏡の自分に向かってパンチやキックするのは無心になれて気持ちがいい。実家にかえっておいしいものを食べて家族の愛情を受けると元気が出たりするのもこれかな。

そんな理由で実家に帰ったわけではないんだけど、結果的に元気を補充してきました。
DSCF0175前回の餃子のblogでかなり不完全燃焼だったので、実家でリベンジ。小さい頃は母が具を作り、私がなぜか包む担当だったので十何年ぶりに再現して餃子を作ってみました。いわゆる家庭の餃子なんだけれど、「上海朝市」の餃子よりずっとうまい!よく考えてみれば、「上海朝市」の餃子は、ハフハフしちゃうほど熱くなかったし、肉汁もジュワッとしなかったし、皮もパリッとしていなかった!お世辞抜きでずっとこっちの方がおいしい。

おいしい物を食べるっていいよね。あと、おいしい物を一緒に食べる人がいるのって幸せだよね。私はそういう幸せを今更ながら感じます。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2005.12.07

秋川渓谷バーべーキュー「ダッチオーブンのローストチキン」 9点

DSCF0023東京の西、秋川渓谷にバーベキューに行って来ました。もう寒くてバーベキューに向かない季節かと思いきや、荷物を運んだり、火を熾したり動いているとちょっと汗ばむくらい。河原から見える山々は紅葉し、風が吹くと舞って川面に落ち、川の流れはさらさらと落ちた葉を川下に流す・・・そんな当たり前の風景を体いっぱい吸い込むことが幸せな一日でした。

さてさて、バーベキューは主催者の綿密な計画の元にすばらしい献立が用意されていました。冷え冷えのエビスビールでスタート。お取り寄せしたおいしいソーセージと霜降りたっぷりのカルビ肉を鉄板で焼く。こんな極上の肉のバーベキューなんて私たちはなんて大人なんだ!

私の担当はダッチオーブン。去年みんなで河口湖のロッジに泊まった際にロッジでレンタルして作ったローストチキンにあまりにも感動して、そのあと私の誕生日に大型のダッチオーブンをみんなからもらったっけ。だから私の担当はダッチオーブンなんだけれど、やることなんてなんにもなくて、築地で買った丸の大山地鶏と皮もむかないタマネギやジャガイモ、ニンニクを入れてふたをするだけ。火はガンガンの炭火。10キロはある鉄の鍋は蓋も重くて、その重さから中に圧力がかかるらしい。鉄は厚いのでかなりの火力にかけても焦げすぎるわけではなく、中からふわっとした仕上がりになると言うわけ。鶏肉はふわふわ、タマネギはとろとろに。

DSCF0026このダッチオーブンの欠点があるとすれば、手入れの面倒さと重さ。こう重くちゃ早々簡単に電車で移動っていうわけにもいかないし、洗うのも小一時間かかるし、洗った後に油を塗るのも面倒。でもさ、バーベキューなんていうイベントのためにこうして手間暇かけるのが楽しいんだよね。


もうひとつ、このバーベキューで感動したのが焼き芋。ぬれた新聞紙でくるんで、アルミホイルに包み、火の中に入れるだけ。まわりは真っ黒焦げなんだけれど、中はきれいな黄色。甘くてねっとりしていて秋の豊かな味でした。

その後、うわさの飯盒でまっしろな炊きたてのご飯にほっけの焼いた物、幻の?みそ汁、富士宮の焼きそば。食べても食べてもおいしい物はどんどん胃に入ってしまうから不思議。

お腹いっぱい満喫したところでちょうど夕暮れ。片づけを済ませて、日ノ出町の「つるつる温泉」へ。生涯青春の湯らしい(謎)。早起きと平日の疲れがどっと出たのか、座敷で7人全員一瞬で眠る。1時間半後、閉館のため起床。

DSCF0045帰り小腹が空いて築地へ。私おすすめの「虎杖」でカレーうどんを食す。あー何度食べてもうまい。

感動の一日。運転手さん、いつも企画してくれるよっちゃん、遊んでくれたみんなありがとう。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2005.11.02

築地で買った天然物の鯛 9点

DSCF0001お盆以来ひさしぶりに実家に帰ることにしました。実家と言っても神奈川県秦野市。電車で1時間半もあれば帰れてしまう距離だけれど、北は丹沢、南は大磯と山にも海にも近い住みやすい町として結構気に入っているんです。

実家に帰るときはほぼ毎回、両親を築地に呼び寄せて「築地祭り」なるものを実施します。「築地祭り」とは1万円のお駄賃をあげて、好きな買い物してもらうというもの。おごる私もおいしい料理を母に作ってもらえるのでたのしい一日だし、両親にしてみれば築地までの交通費がかかっても1万円で好きに買い物できる醍醐味を楽しめ、さらに見ているだけでも楽しい築地の市場を堪能できるんです。

今回、我が家の在庫補充の買い物は、1.どんこ 2.桜エビ 3.昆布。特に2.桜エビはいろいろな店を今まで試してみた物の、しらすで有名な「コニシ」の桜エビが一番と言うことでその日もそこで無着色の桜エビを購入。桜エビって小さいながらもしっかり海老の味がしておいしいですよね。

魚は、おなじみの「斉藤水産」へ。1尾2,000円の天然の鯛を購入。3枚におろしてもらいました。同じ店でまだ透き通っているスルメイカも購入。これが写真の品。鯛は半身は昆布締めに、もう半身は松皮作りで。お店の人曰く「鯛なんてそのまま刺身で食ってもちっともうまくない。昆布締めか湯引きが一番」とのこと。私もそう思う。ひと仕事するとぐっと味が際だつが、そのままの刺身って意外に味がない。写真奥が昆布締め、手前左が松皮作り(湯引き)。松皮作りとは、皮をはがないでそのままの身に熱湯をかけ、その松皮のような鯛の皮をピンピンと立ち上がらせて身を引き締めるもの。昆布締めは水分が抜けて身が引き締まっているのに対し、松皮作りは皮のおいしさも堪能できるんです。

ちなみに鯛は、捨てるところなし。「美味しんぼ26巻」でも紹介されていましたが、鯛には「鯛の鯛」があるんですよ。気になる方はまんがをチェックです!

| | コメント (6) | トラックバック (0)