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2004年12月の11件の記事

2004.12.26

築地場内「トミーナ」のワタリガニのパスタ 8点

築地で食事したことがありますか?どこも素材のおいしさの割に安くてやみつきになりますよね。特に場内の寿司屋はどこも混んでいて、「大和寿司」なんて土曜日は3時間待ちらしいです。一度は食べてみたいけれど3時間はちょっといやです。
築地の場内ではいろいろ食べてみましたけれど、パスタもなかなかおいしいんです。築地まできてパスタと思う方もいらっしゃると思うのですが、素材はさすが築地なのでどれを食べて新鮮です。このワタリガニのパスタは「トミーナ」の看板メニュー。ワタリガニ一杯を使ってあり、パスタの量も十分です。その他、夏には季節の野菜のパスタ、冬には三陸の牡蠣を使ったパスタ、バジルをふんだんに使ったジェノベーゼなど、きちんとしたイタリアンのパスタを食べさせてくれます。

お店の方もすごく気持ちがよいですよ。


トミーナ
中央区築地5-2-1 1号館136(築地場内)
03(5565)3737
7時〜14時
日・祝日・市場休業日(休)

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神田須田町「万惣フルーツパーラー」のホットケーキ 10点

万惣10点を連続でつけているけれど、決して甘くしているわけじゃないんです。
ここのホットケーキはびっくりするほどおいしいんです。焼きたての厚めの2枚のホットケーキに、バターをたっぷりと塗りしみこませた上に、シロップをたーーっぷりかけます。まわりかりっと中はふわふわのホットケーキは大人も子供も大満足。一度食べた人はたいてい「あー、あそこのホットケーキはめちゃくちゃうまいよね〜」というんです。
私たちの世代って、親がホットケーキミックスでおやつにホットケーキを焼いてくれましたよね。あれはあれでおいしいけれど、ここのホットケーキはぱさぱさ感がなくて卵がたっぷりなんです。
それに、写真にはないけれどオプションで添えられるフルーツの生クリームソースがたまらないんです。フルーツサンドのなかの具だけと言えばいいのかな。それを熱々のホットケーキと一緒に食べるとまた違った味でおいしいんですよ。

日曜祝日はやっていないので、土曜日に是非。秋葉によったら靖国通りまで足を運んでください。

万惣 フルーツパーラー
千代田区神田須田町1-16
03-3254-3711
休日/日曜・祝日

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青山「ローブリュー」のイベリコ豚のグリル 10点

ローブリュー東京で一番豚をおいしくたべさせてくれる(と私は思っている)店「ローブリュー」。ここはフランスとスペインの国境近くのバスク地方の料理を食べることができる。気軽に入れるビストロで、まるこめ坊主の感じのいい男性がついてくれる。

メニューは黒板にかかれた30品ほど。前菜、主菜、それにスープやおつまみ、デザート等。前菜は、いろいろな部位のパテが数種。たとえば豚の血のパテや、のど肉と皮のパテなど。血のパテは濃厚でやみつきになる味。その他、厚岸産の牡蠣やムール貝の酒蒸し、生ハムなど。

メインはお店の人おすすめの「イベリコ豚のグリル」(写真)にした。3990円と結構値が張るが、骨付きの7人前分を目の前にされたら、迷わず「これください」と言ってしまった。1人前はちょうどあばら骨1本分。「塩はかなりしっかりしていますが、足りないようなら塩とオリーブオイルをどうぞ」と言われる。

ナイフでじょきじょききって、口に運ぶと周りのかりかり部分から塩辛い肉汁がジュワジュワと出て、しかも肉質はやわらかい。豚ってなんてうまいんだ!周りの焼けた部分でなくても塩は適度にしみこんでいて、いただいた塩とオリーブオイルは必要ない。

このイベリコ豚ってうまいぞとおもって調べてみる。
スペイン産の黒豚で、長い間スペイン産の豚は輸入禁止だったがここ数年で輸入できるようになった品薄の豚。ドングリで太らせたものが美味らしい。

デザートはおすすめされた「ガドーバスク」というこの店自慢のタルトに。アーモンドパウダーとカスタードのタルトで、さほど甘くなくておなかが一杯でもぺろっと食べれてしまう。

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その後もう一度言った記事の写真が見やすいです。
どうぞ。05.10.18追記。
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ローブリュー
東京都港区南青山6-8-18
TEL 03-3498-1314
営業時間 18:00〜22:00
定休日  日曜日

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2004.12.24

日本橋「お多幸」のとうめし 10点

とうめし
「お多幸」のとうめしははっきりいってやばい。たったの330円でイヤなことも全部忘れさせてくれるパワーを持っている。

まずはじめに「お多幸」とは、日本橋にあるおでんや。「お多幸」というおでん屋は数多くあるが、元々最初は同じ店でのれん分けしたから。そのおでんの中に当然お豆腐があるわけなのですが、それをご飯の上に載せ、たっぷりとおでんの汁をかけたもの。熱々のほふほふのおでんを箸で割ると、その中からさらにおでんの知るがぶわーっとにじみ出て、さらにご飯にしみこむ。おとうふを箸で崩して、汁をたっぷり含んだご飯と口にかきこむと、甘いお醤油が口にいっぱい広がる。

ランチは「とうめし定食」なるものがあるらしい。この「とうめし」に煮物とみそ汁と漬け物がついてなんと630円。信じられない。

お多幸本店
住所:〒103-0027
東京都中央区日本橋2-2-3
TEL:03-3243-8282
営業時間:(昼)11:30-14:00
     (夜)17:00-23:00
定休日:日曜日

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麻布十番「三幸園」の焼肉丼 9点

焼肉丼
あまりにも気に入ってしまって、週に3回も行ってしまった「三幸園」。ここのランチの焼肉丼は麻薬でもはいっているかのようにすぐにたべたくなってしまう。

かなり薄切りのしゃぶしゃぶ用のような質の良い牛肉を甘く煮て、白いご飯にのせたもの。肉以外に野菜等は見あたらない。それに卵スープ(これもなかなか麻薬性あり)、もやしのナムル、キムチ付きで980円。甘い牛肉のどこにそこ麻薬性があるのか食べながらぜんぜんわからない。肉の質はもちろんいいのだけれど、そういうのではなく何か食べ慣れない調味料がはいっているような・・・。

帰りにすぐ近くのスタバで、アイスラテを飲みながら、豆源でおかきを買うのが私のランチの王道。

三幸園(さんこうえん)
港区麻布十番1-8-7
tel :03-3585-6306
open:11:30〜24:30(水曜(祝日の場合は翌日休))

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2004.12.21

【京都特集】ぎをん本家重兵衛 の太巻き 9.5点

太巻き
京都に行くに当たって、いくつかのガイドブックを買ったのですが、「サライ」の京都特集はなかなかでした。その「サライ」の57ページにこの「ぎをん本家重兵衛」の太巻きが載せられています。

この太巻き「特上巻」は、茹でエビ、煮穴子など7種類の具材がおかれ、かんぴょうでこの具材を覆うように載せられている。輪切りにすると、卵焼きの黄色とおぼろのピンク、エビの赤がとてもきれい。食べるとかんぴょうのちょうど良い甘みが口に広がり、あっというまに一本食べてしまった。京都に行ったら絶対に食べてほしい。

ぎをん本家重兵衛
住所: 京都市東山区縄手通新橋上ル MAP
TEL: 075-561-2698
営業時間: 朝11:00〜夜10:00(LO夜9:30)
[土日祝]朝10:00〜夜10:00
休日: 水曜日

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【京都特集】玉半の夕食 9.5点

玉半私がもっとも愛する旅館のひとつ「玉半」。京都東山、高台寺から歩いて3分程度のところにあるねねの道の一角にある旅館。部屋は11室しかなく、いかにも京都の旅館らしいたたずまい。

ここのおすすめは食事。その季節の食材を活かした食事がこれでもかというくらい出てくる。夏ならハモ、秋なら松茸など・・・。

12月の頭にお伺いしたときは、コクがあるがさっぱりしたグチの刺身がとてもおいしかったです。広島の牡蠣も、カラスミも蕪蒸しもおいしかったけれど、何よりもおいしかったのは真っ白のご飯。分厚い釜をガスでは実現できない強火で短い時間で炊いたとのこと。真っ白でつやつやしていて、口に入れると甘いご飯。ここの食事にはいつもびっくりさせられます。

〒605-0825
京都府京都市東山区祇園下河原町477
TEL:075-561-3188
FAX:075-531-5128
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00

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【京都特集】京こんぶ 千波の昆布玉 8点

昆布玉昆布専門の老舗を錦市場で発見。
店頭には羅臼昆布や利尻昆布をはじめとする日本中の昆布が所狭しと並んでいる。その中で、この写真の昆布玉を発見。小指の先ほどのこの玉っころを口に入れると、山椒と昆布のぎっしり詰まった味が広がる。これ一つでいくらでもお酒が飲めてしまいそう。おにぎりの具でも、おちゃづけでも良いとのこと。1箱840円。

住所:中京区錦小路通柳馬場西入中魚屋町
TEL:075-241-3935
FAX:075-252-5097
営業時間:10:00〜18:30
定休日:無休

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【京都特集】「三木鶏卵」のう巻き 8点

三木鶏卵京都の錦市場には卵やさんが並んで2件あるがその1件「三木鶏卵」のう巻き。う巻きとはうなぎが真ん中に入った卵焼きのこと。京都の卵焼きは出汁がたっぷりでふわふわ。真ん中にウナギが入っているのでちょっと高級な卵焼きってところ。

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2004.12.09

【京都特集】いづ重の鯖寿司 10点

いづ重の鯖ずしとやよいのちりめん山椒京都といえば鯖寿司。そう思って鯖寿司の有名なところを探していた。それなのに、お昼に入ったうどん屋(のちほど紹介します)で隣の人が食べていた鯖寿司もめちゃくちゃうまそうだ。東京で食べるすっぱくて身の痩せた鯖寿司とは別物らしい。

期待をふくらませ、祇園の八坂神社のT字路の角にある「いづ重」へ。きれいにまぁるく竹の皮でつつまれた鯖寿司を買って東京へ持ち帰った。

くるっと巻かれた昆布をはがすと、昆布からでたつややかに糸を引いた水気をのせて銀色の鯖が登場。
口に含むと、たっぷり脂ののった鯖が昆布でしまっていて口の中でとろける。酢飯はさほどすっぱくなく、鯖の脂とちょうどよく混ざり合い絶妙。私の知っていた鯖寿司は偽物だった・・・。確か半分で1700円。10点。

いづ重
京都市東山区祇園町北側292-1
TEL 075-561-0019
FAX 075-525-2241
営業時間 11:00〜20:00
不定休

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【京都特集】出町ふたばの豆餅 9.5点 

ふたば豆餅二泊三日で京都へ食べ物三昧してきたのでそこからいくつかご紹介。

京阪出町柳駅を出て徒歩5分。高野川と加茂川が合流し、鴨川になるY字の西側に位置する、鄙びた商店街の一角にある和菓子屋。

ここの名物「豆餅」はいわゆる豆大福のこと。でもそんじょそこらの豆大福とはぜんぜんちがう。主役は周りの生地。ふわふわの柔らかくて口当たりのいい餅に、赤えんどう豆がぽちぽちとちょうど良い具合に入っていて、口の中でぽちっと割れて、豆の風味が口いっぱいに広がる。ちょっと塩気のある生地に、甘みを押さえた餡。絶妙。9.5点。160円也。
(平日に行っても並びます)

餅が堅くなってしまうので持ち帰りもできず、京都でしか食べることができない味。鴨川歩きの途中でいかが?

出町ふたば
住所: 京都市上京区出町通今出川上ル
電話:075-231-1658
営業時間:午前8:30〜午後5:30
定休日:火曜日.第4水曜日

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