2009.07.05

梅ヶ丘「PIZZERIA il Mostro」のマルゲリータ 8点

うちの近所に、ちゃんと窯で焼いてくれるナポリのピザがあるので行って来ました。私が今まで食べたピザの中で一番おいしかったのは、ナポリの「Da Michele」で食べたマルゲリータ。でかくてソースもチーズもたっぷりなのに、4ユーロだったのが記憶に新しいです。

日本でも、高いながらもおいしいピザが食べられるようになってきましたよね。こんな店がうちの近所にあるのは重宝します。

前菜に、いわしのオイル漬けをチョイス。確か800円くらい。こんだけしか載っていないのに800円は高いなぁ。ちょっと酢が効き過ぎで、アンチョビみたいにとろとろしていました。私はもう少し生の感覚が味わえるのが好きかな。この味は最近お気に入りの渋谷のイタリアン「タロス」の方が好きです。

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もう一つ前菜としてムール貝の蒸したものを頼んだんだけれど、これが良くなかった。蒸すというか、どぼどぼのスープに使っていて、スープとして飲もうとすればかなり薄すぎ。私が作った方がうまいな。ムール貝は来週行く、イタリアのチンクエ・テッレで死ぬほど食べてきます。

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お待たせのマルゲリータ。店にある薪をくべた大きな釜で1分ほどで一気に焼き上げる。うん、生地自体のうまみ、塩加減、ミミの厚み、トマトソースの濃厚さ、なかなかうまいよ。アツアツでチーズがぐーーーんと伸びる感じも楽しいし、なんと言っても一番大事な生地がウマイ。1500円でこんなマルゲリータが家から歩いて5分のところで食べられるのはステキです。

ま、ナポリのピザと同じってわけには行かないけれどね。トマトの濃厚さかなー、何かが微妙に足りないんだけれど。イタリアという雰囲気なのかもな。

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二枚目はマルゲリータベースで、生ハムを載せたもの。生ハムは塩加減がちょうど良く、良いアクセントに。毛ちょっとたくさん載っていてほしかったな。

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確か、4種類のチーズの上に、しらすを載せたもの。これは和風だね。イタリアでは、基本的にマルゲリータとニンニクとアンチョビのマリナーラの2種類が基本だから、こういう邪道ピザは日本らしいよ。でもおいしい。

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梅ヶ丘近辺の人はふらっと行く価値ありです。土曜日の開店と同時に行ったんだけれど、すぐにいっぱいになっちゃいましたよ。地元で人気のピザ屋ってところです。

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PIZZERIA il Mostro (ピッツェリア・イル・モストロ)
03-3706-2257
世田谷区梅丘1-23-5
[月~金]
11:30~14:30
18:30~23:00
[土・日・祝]
12:00~15:00
18:00~22:30

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2009.07.02

平塚でスルメイカ釣りにチャレンジしてきました~

先日NHKで放送したの「にっぽん釣りの旅」で、佐々木投手・榎本加奈子夫婦のイカ釣りに魅せられてしまった私。初のイカ釣りに挑戦してきました。場所は平塚、いつもウィリー五目でお世話になっている、庄次郎丸です。この日の出航はなんと朝6時。ただでさえ早いのに、今回は始発に乗っても集合場所に間に合わず、家までピックアップしてもらいました(いつもありがとう>Kさん)。

イカ釣りは、リールは電動、仕掛けはツノと呼ばれる透明のルアーを使います。このツノに付いている針は普通のものと違う形をしていてしかも返しがなし。うまく上げないとすぐにバレます。

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ツノを、順番に投入機に入れ、120号のかなり重めの重りを投げ入れます。この投入機を使うことで、ツノや糸が絡まらずに投げることができるんです。投入機を使ってもうまく投げられないことが多くて、ツノの数を途中で減らしました。

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これが釣れたイカ!大きいものはスルメイカ、小さいものはムギイカといいます。大きさによって名前が違うだけです。これは一緒に行った人が釣ったもので私の釣果は4杯。朝の6時から11時まではボウズで、どうなることかと思っていましたが、私も釣れましたよ~。最初は乗った感覚が分からなかったんだけれど、次第にグッと引っ張る感じがわかるようになりました。ダブルで乗ったときはかなり重く、電動リールが止まってしまうかと思いましたよ(大げさか)。

買ってくるイカって、平らだと思うんですけれど、釣れたてのイカは筒状なんですよ。たった4杯しか釣れなかったのに、沖漬けにもしてみました。イカが醤油を吸って苦しむ姿を見ながら、「あー酒に合いそうだな」なんて思う私は狩猟系釣り人ですね。ははは。

かなり船が混んでいたので、交代で釣っていたんだけれど、次回はたっぷり釣ってみたいです。

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さてさて、帰ってすぐに釣果を楽しむ食事会。まずは刺身。スルメイカの割に肉厚で、甘くておいしかったです。こういうの食べちゃうと釣りはやめられないです。

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これはキモのホイル焼き。塩をかけてレモンをかけただけ。うーーーん、うまい!イカのうまさはやっぱりキモだな。シンプルに塩とレモンだけというのがまたいいです。くさみなんてまったくなし。プリプリな感じが写真からも伝わってくるでしょう?

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これは質の良いオリーブオイルとベランダのとれたてのバジルのマリネ。さっと茹でたイカは柔らかくて甘く、シャキシャキのセロリとよく合います。薄味なのもいい。

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大根との煮物。煮込んだのに柔らかいのは新鮮だからなのかな。甘めの汁をたっぷり吸った大根とイカってよくあうなぁ。これ、キモの次に好きかも。

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この日は、行者ニンニクの醤油漬けをかけた畑でとれたてのきゅうりもいっしょに。みずみずしい野菜はやっぱりごちそうです。行者ニンニクってうまいなぁ。

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次回はもう一度イカにチャレンジし、あのアタリの感覚をもう一度つかみたいです。

そうそう、料理の写真は新しいデジキスx3で撮影。薄暗い中、疲れとほろ酔いで手ぶれしても良い感じで撮れています~。

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2009.06.20

旗の台「秀」のお好み焼き 9点

なんだか広島づいている私。二週連続で広島のお好み焼きを食べに行って来ました。そんな翌週、広島への日帰り出張・・・。朝、昼、夜と新幹線で食事しましたよ。お好み焼きぐらい食べたかった。片道4時間はつらいな。

この店も、先日紹介した下北沢の「HIROKI」と同じくdancyu掲載の店。店に入ると、広島一色。世良政則のポスターに、どでかいお好み焼きポスター、広島カープのカレンダー、そしてまさに今中継中の広島球場。店主はノッチを肥えさせて年取らせたみたいな人。カウンター10席ほどと、テーブル3つ。店は増改築していびつで、油っぽい。でもおいしい広島のお好み焼きが食べられるのだ!

私は豚玉にそばを入れて(750円)、ネギをトッピング(150円)。ちょっとの生地に、大量のキャベツ、それにもやし、豚肉、それをひっくり返して、生地が上に被さった状態で蒸し焼きにする。それをコテでジュージュー押して、小さくまとめ上げる。

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そこに広島の観音ネギをたっぷり!自然の濃い緑に、紅ショウガが映える。ソースは定番おたふくソース。ネギをダブルにできないか聞いてみたが、載せられないとのこと。これで150円だから気前がいいよな。このネギ、いい!キャベツの甘さ、もやしの食感、甘いソース、そしてこの生のネギがコラボしてこそのうまさ。麺は奥で茹でてから入れていたよ。やわらかいうどんも今度ためしてみよう。

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こっちは明太子(たらこだったかな)が入ったものを割ったところ。見た目はほとんど変わらないんだけれど、丸ごと一腹入っていて、うまく口にはいると、口の中は明太子だらけになってウマイ。この層になっているところがステキでしょ。

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そうそう、キスデジx3買っちゃった~。今まで借り物の初代キスデジだったんだけれど、この1年間デジタル一眼を使って、この趣味は一生続けられるなと思い奮発。標準レンズは3000円しか差がなかったのでつけてみたけれど、手ぶれ補正付きで意外と使いやすそう。なんと言っても液晶が大きくてキレイ!今まで手ぶれしてるのか、どこにピントが合っているのかよくわからなかったけれど、これならよくわかるよ。ISOも3200まで常用できそうなので、暗いレストランでも活躍しそうです。

7月にイタリアに行く予定なので、カメラを活用してきます!前回は南イタリアだったけれど、今度のイタリアは中部トスカーナの田園を中心に、チンクエ・テッレと言う海岸線にも行く予定です。あとついでにドバイね。


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広島流お好み焼き 秀
03-3785-8820
品川区旗の台3丁目14-5
平日:17:00-24:00
土曜:11:00-24:00
日祝:11:00-24:00
ランチタイム:11:00 - 17:00
無休

広島流お好み焼き 秀 (お好み焼き / 旗の台、荏原町、長原)
★★★☆☆ 3.5

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2009.06.14

下北沢「HIROKI」の広島ネギ入りお好み焼き 9点

dancyu7月の第2特集がお好み焼きで、あまりにもおいしそうだったから、近所の掲載店「HIROKI」に行って来ました。こんなにたくさんの若者がわざわざ電車に乗って下北沢にやって来てるんだなぁって思っちゃうほど人でいっぱい。こんなにいっぱい人がいるのに狭い道はホコ天でもないし。

いろいろ調べるとこの「HIROKI」、行列ができるらしいんですが、夕方4時なんて言う変な時間に行ったのですぐに座れました。逆に言うと、変な時間でも混むんだな。店は細長く、手前は4名席2つ、奥は10人くらい座れるカウンターのみ。お店で焼いてくれるパターンです。

メニューを見ている感じでは、「広島ネギ」を使ったお好み焼きが多いみたい。さっそくビールに「ネギポン酢」150円。おてんとさまが出ている時間のビールは余計においしい~。このネギポン酢、ネギの甘みとポン酢がぴったりでつまみにサイコー。これだけでビール飲めるな。

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これは、「そば・しそ・広島ネギ」1000円。ふわふわもっちりの麺、甘めのソース、しそは大きいまま間に隠れていました。ネギはたっぷり。この甘めのソースがうまいなぁ。キャベツは甘いし。火が入ってくるとネギはしなっとして来ちゃうんだけれど、そうするとカサが減るのね。だからネギはダブルでもいいくらいだなぁ。

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これは、「麺なし、ほたて、広島ネギ」1300円。このホタテがプリプリで大きいの!中はまだ火が通っていなくてちょうど良い感じ。鉄板焼きで頼んだホタテが、お好み焼きの上に載っているだけだけれどね。

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秋冬には牡蠣を使ったメニューがあるみたい。これは食べておかないといけないな。次回はネギダブルができるか聞いてみないと。

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HIROKI
世田谷区北沢2-14-14
03-3412-3908
12:00~22:30(L.O.22:00) 
無休

広島のお好み焼 鉄板焼 HIROKI (お好み焼き / 下北沢、池ノ上、世田谷代田)
★★★☆☆ 3.5

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2009.06.08

「ためしてガッテン」のハンバーグを作る

「東京Vシュラン」で下町のハンバーグ特集をしていて、ぼんやりとハンバーグ食べたいなぁと思っていたら、「お試しかっ!」で今田耕司が「レストランコニシ」のハンバーグを食べているのを見て、むしょーーーにハンバーグが食べたくなったから作ってみた!

どんなハンバーグを作ろうかと、昼休みにネットサーフィン。そうしたらつい先日放送した「ためしてガッテン」のハンバーグがかなり上に検索結果に出てきたので熟読してみた。なるほど、「ためしてガッテン」は論理的にハンバーグがうまくなることを実現しようとしている。

簡単に言うと、ハンバーグのうまさは、

「ジュワッとした肉汁」
「肉のうま味」

の2つにあるらしい。もちろん良い肉を買えばいいんだと思うけど、そこは庶民感覚のNHKですから、スーパーのお肉でおいしいハンバーグを作ることを前提にしています。「ジュワッとした肉汁」は蒸し焼きにすることで、「肉のうま味」は、つなぎを工夫。牛脂追加と、パン粉の変わりにお麩を使うことと、寒天追加。

ではやってみよう~。

お麩は細かく砕いて牛乳追加。パン粉でなく、お麩にする理由は、パン粉より保水力が1.5倍あるからとのこと。それでいて無味無臭なのでパン粉より向いているそうです。

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肉を練る。調味料と刻んだ牛脂だけでまずは2分。この2分って意外と長い。さらに炒めたタマネギ、お麩、寒天を入れて1分。コンビーフみたいにねっとりした感じに。ふわっと卵白を泡立てるようにと記載されていたが、泡立て器使わないのにどうやんねん!と思いながら、空気を入れてみる。

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整形したらフライパンへ。鉄のフライパンが本当はいいらしい。レシピより肉の量が多いからかな、1人前がでかい!まずは片面1分半、反対側も1分半。

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表面だけ焼けたハンバーグを取り出し、キレイに表面を拭く。そこに土台になるにんじん(レシピではじゃがいもも)を置いてから、その上にハンバーグを置く。そして熱湯を入れ蒸し焼き8分。水分はハンバーグにふれないので、ハンバーグの内部まで火が通るのに、ジューシーな肉汁を逃さない工夫。ふんわりと肉汁を含んでいる感じが解るでしょう?

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にんじんとハンバーグを取り出して、残った汁に中濃ソースとトマトケチャップ、からしにウイスキー(ブランデーがなかったので)を入れてソースを作り、ハンバーグにかける。完成~。付け合わせはマッシュドポテトと土台にしたにんじん。

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さてさて、ジュワッと肉汁は実現できているでしょうか!おそるおそる、でも自信たっぷりにナイフを入れると、ジュワーーと流れ出しましたよ、予想以上に。ちゃんと肉汁を閉じこめています。

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100g140円の合い挽き肉で、合わせても原価250円くらいなのに、1500円くらいの洋食屋のハンバーグしてますよ。家庭のハンバーグとしては上出来。ソースもカラシが入ることでプロっぽい味に。この作り方、うちの定番にしようと思います。


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